気仙沼大島ランフェスタ ボランティアで参加 吉川 純

５／２６夜、横浜を出発、夜行で気仙沼へ、５／２７に行われた、「ランフェスタ」に総勢７２人で運営ボランティアで参加しました。

大島は、気仙沼港からフェリーで２５分くらいの緑の真珠と言われるくらいきれいな場所です。島の真ん中を津波が乗り越えて通っていますので、港の近くでもいまだに傷跡があちこちに残っています。それらを横目で見ながら、ハーフマラソンと１０kmのロードレースが行われました。途中未舗装の区間もあるとのことで、公認がとれず、「つばきマラソン」と言っていた大会をランフェスタと銘打って開催にこぎつけたとのこと。陸連の審判の方たちも、正装で参加されていました。いろいろなイベントも行われたようでした。

給水所や、交通規制、コース誘導に分かれて活動しました。１２００人を超える参加者で、賑やかな大会でした。ボランティアは、ランナーの宿泊を優先し、往復バス泊です。５／２８朝５時に横浜解散でした。ハードでしたが、地元の方の暖かさに直接触れることができ、こんなボランティアもありだな。と思ったものです。