焚き火隊集会を行う予定です。おそらく21時頃スタートになってしまいそうです。
翌日22日は、今井地区センターで9時から、60周年記念の「トーテムポール」の絵付けをします。
約30cm四方の板にアクリル絵の具で、顔やスカウト活動などを描きます。
関係諸氏のご参加をお待ちしています。
佐藤琢磨という男は、日本で最初に鈴鹿レーシングスクールの門をたたき、スカラーシップを受けて全日本F3から海外でのF1へと成長していったのは有名だが、和光高校時代に自ら自転車部を作り、部員一人のまま、インターハイに行って優勝したことは案外知られてない。
F1レーサーとなった現在のことは言うまでもないが、自転車部を創設するエネルギー、優勝するエネルギー、競輪でなくて車のレーサーを目指すエネルギー、早稲田大学を中退するエネルギー、鈴鹿の門をたたいていくエネルギー、、、、。これらのエネルギーって何だろう?どこからくるのだろう?
海外へ行って、語学を身につけドライバーテクニックを身につけ、そこまでは普通だが、彼はさらにその国の国民性や生活環境、習慣からくる文化まで学び、どうしたら皆に溶け込むのかを学ぶ努力を惜しまない。
なんだろう?彼はどこでそんなエネルギーや研鑽力を身につけたのだろうか?
こういう人間は、果たして何の仕事もどんな対人にたいしても努力を惜しまないだろう。
つねに上をめざしていく姿勢に敬意を表したいし、われわれも見習いたい。
今日、上野君が職場に来院した。
かわいい愛娘の猫の不妊手術のために来たのだが、ビーバー隊の頃の顔と変わっていなかった。
彼に関する記憶は、強烈に残っている。とにかく頭の回転が速かった。大人の会話にも、平然とこなしてゆく。段取りを長々と懇切丁寧に説明してゆくと、簡単に「わかった!わかってるよ。!」と言って、皆に伝達してゆくのだ。
彼は、中学時代から絵に興味を持っていて、これからイラストの分野を勉強しようとしているそうだ。彼が彼らしいオリジナリティを出せば、必ず、世間をびっくりさせるほどのパワーを見せてくれるだろう。
なお、彼は、五十嵐、小山と同じ世代でした。両ゆうき君!見てるかい!
中上さん、上野久しぶりに会ったよ!