百人一句-22 2011-02-28 | 百人一句 次から次ぎえと、よくも毎回ひどい顔ばかり出てくるよ。 誰なんでしょうね、この「百人一句」を描いた絵師は。 コメントくださる方の中には、山豚火が描いたと思っている方も いるようですが、山豚火ではありませんからね。 それにしても、文屋の旦那もひどい顔してるけど和歌はうまいね。 吹くからに 秋の草木のしをるれば むべ山風を あらしと言ふらむ « 百人一句-21 | トップ | 銭屋平次がのぞいてる! »
16 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (りか) 2011-02-28 10:37:52 むべ山風をあらしと~って句知ってます~!・・・本当にこんな顔だったのかなぁ。もっとこぎれいでほっそりした歌人が詠んだかと勝手に想像していたのに・・・。 返信する 銀髪と思うたに (わか) 2011-02-28 11:01:11 康秀どの~~3年前は、髪の毛が銀色でふさふさで・・何がお有りか? やはり、これ(小指)か?春一番も吹きましたゆえ吹くからに 春の日差しの あらわれて 色とりどりに 花は咲くらん(坂之上和歌乃麻呂) 返信する 又もや寒い (けいが) 2011-02-28 11:05:33 昨日の風は春一番?文屋の旦那の顔も凄い!でもそんな人が上手い詩読むんだよなぁ。 返信する 夜明けまで (房州や) 2011-02-28 12:21:22 ・夜明けまで起きてることぞ今はなし若いころは夜更かししてもなんともなかったのにこの頃は夕食を食べ風呂に入ると眠くなってしまう朝まで起きてたあの頃が懐かしい夜型の山豚火さんにはわかるまい 返信する いやはや (猫吉之進) 2011-02-28 15:21:02 お疲れのご様子ですな^m^あ”~まいったよ~今日は仕事やる気しないね~なんて声が聞こえてきそうですよ(笑 返信する ●りかさん (山豚火) 2011-02-28 19:10:30 りかさんの筆で描いたもっとこぎれいでほっそりした歌人の文屋康秀さんを見てみたいなぁ。 返信する ●わかさん (山豚火) 2011-02-28 19:24:20 坂之上和歌乃麻呂ってどなたです?もしや、岡野弘彦先生の弟子のわか旦那の歌号? ですか。ということは吹くからに 春の日差しの あらわれて 色とりどりに 花は咲くらんは、わか旦那の詠んだ歌ですか?あららら、こんな上手い歌読まれたらやりにくいなぁ。 返信する ●けいがさん (山豚火) 2011-02-28 19:29:36 この顔の旦那に朝まで抱かれた女性はお気の毒。それともこの歌に惚れてしまったのでしょうか。女心はわかりません。 返信する ●房州やさん (山豚火) 2011-02-28 19:38:01 夜型に慣れてしまうと、仕事がなくても夜中の3時頃までは起きています。困った習慣です。昔は3時頃、よく友人に電話して怒られました。みんなその時間までは起きているのかと思っていましたので。朝までいちゃいちゃをやろうと思えばできますが残念ながら相手がおりません。 返信する ●猫吉之進さん (山豚火) 2011-02-28 19:42:26 わたしにも聞こえてきます。夕べの女、よかったよ。でも朝まで寝かしてくれないのには参ったね。おかげで眠くて仕事にはならないよ。 返信する 味のある (auntkokko) 2011-02-28 19:50:17 お顔です。何故か身長と体重が気になります。百人一句の時代にもメタボリックはあったのでしょうか???。名人の山風、一文字「嵐」にも見える、歌の解釈通り流石。 返信する 若き姫さま (わか) 2011-02-28 22:13:42 坂之上和歌乃麻呂は、歴史から消された歌人です。いまで言うプレイボーイだった「和歌」さまはある年の正月、宮中に呼ばれて歌会の折、天皇の姫さまをお持ち帰りしちゃったから大変です。東国に流され、二度と都へ帰ることは無かった。それどころか、公式記録は一切抹消されたのです。この歌は、京都の東寺で開かれた骨董市で見つけた本にたまたま残った記録の一部。おそらくは、その歌会で詠まれたモノかと・・ 長いよ~ 返信する 興味津々・・・! (にゃんこ) 2011-02-28 22:43:24 坂之上和歌乃麻呂君の人生は、いかばかりでおわしのだろう・・・。姫さまといちゃいちゃ・・・・・?それも人生なのよねぇ~~!流されちゃった・・・・・?それも人生なのよねぇ~~!ところで、夜明けまで乱れると、こんなに疲れた顔になっちゃうの?ほどほどがいいのネ! 返信する ●auntkokkoさん (山豚火) 2011-03-01 10:47:33 この時代の貴族の食事は、たけのこ、菜の花、ふきなどの野菜類。えび、たこ、かき、さけなどの魚類が中心で時には鴨の肉、牛乳から作ったチーズのようなものを食べていたようです。メタボにはならない食事です。それでもメタボがいたのは、運動不足でしょう。いつの時代も歩かないといけませんね。 返信する ●わかさん (山豚火) 2011-03-01 11:23:04 坂之上和歌乃麻呂というプレーボーイがいたとは知りませんでした。天皇さまの姫さまをお持ち帰りしたのがまずかったですね。手鎖30日ではすむわけがありません。それにしても、さすがは博識のわか旦那です。よくそんなことまでご存じです。こういうお方がコメント下さると、心強いです。 返信する ●にゃんこさん (山豚火) 2011-03-01 11:28:31 夜明けまで乱れると、こんな顔になるのです。なにしろお相手のおばさんがしつこくて、朝まで離してくれないもので。これが3日も続いたら死んじゃいますよ。にゃんこさんも、ほどほどにしてやって、くださいまし。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
・・・本当にこんな顔だったのかなぁ。
もっとこぎれいでほっそりした歌人が詠んだかと勝手に想像していたのに・・・。
何がお有りか? やはり、これ(小指)か?
春一番も吹きましたゆえ
吹くからに 春の日差しの あらわれて
色とりどりに 花は咲くらん
(坂之上和歌乃麻呂)
文屋の旦那の顔も凄い!
でもそんな人が上手い詩読むんだよなぁ。
若いころは夜更かししても
なんともなかったのに
この頃は夕食を食べ風呂に入ると
眠くなってしまう
朝まで起きてたあの頃が懐かしい
夜型の山豚火さんにはわかるまい
あ”~まいったよ~
今日は仕事やる気しないね~
なんて声が聞こえてきそうですよ(笑
もっとこぎれいでほっそりした歌人の
文屋康秀さんを見てみたいなぁ。
もしや、岡野弘彦先生の弟子の
わか旦那の歌号? ですか。
ということは
吹くからに 春の日差しの あらわれて
色とりどりに 花は咲くらん
は、わか旦那の詠んだ歌ですか?
あららら、こんな上手い歌読まれたら
やりにくいなぁ。
お気の毒。それともこの歌に惚れて
しまったのでしょうか。
女心はわかりません。
夜中の3時頃までは起きています。
困った習慣です。
昔は3時頃、よく友人に電話して怒られました。
みんなその時間までは起きているのかと
思っていましたので。
朝までいちゃいちゃをやろうと思えばできますが
残念ながら相手がおりません。
夕べの女、よかったよ。
でも朝まで寝かしてくれないのには
参ったね。
おかげで眠くて仕事にはならないよ。