「江戸の100人展」鋳掛けや 2009-11-14 | 俳句と絵と書と・・ いかけやは天秤棒で鍋や釜の修理の道具を担ぎ 裏長屋を廻って歩く。 天秤棒の長さは7尺5寸(2.3メートル) 江戸時代 軒先7尺5寸以内で火を使う仕事は出来なかったので その距離を測るための長さなのだと 鍋の修理をしながら いかけやの長吉さんが 教えてくれた。 なるほどね « 「 江戸の100人展」出会い茶... | トップ | 「江戸の100人展」ご隠居さん »
15 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 しつこいぞ!私 (エリア55) 2009-11-17 10:26:25 しつこくコメしますその火鉢も使えなかった時代があるらしいですよ!だからホントに何も夜は火の気の無い状態で暮らしてたらしいですよ・・・あー、現代に生まれてよかったって心から思います 返信する ●エリア55さん (山豚火) 2009-11-16 10:42:44 先日 大工の熊さんの家に行ったら火鉢がありました。暖房はそれだけ!戸は障子だし 江戸の冬は寒いんでしょうね 返信する 火事 (エリア55) 2009-11-16 09:58:38 火が焚けなかったのは江戸市中だけかもでも当時囲炉裏を持っているような人は相当なオダイジンだけでしょ?だからやっぱり長屋に住む貧乏人は暖房は無しです 返信する ●Osamさん (山豚火) 2009-11-16 00:04:13 さすがに世界を相手にビジネスをしているOsamさんはおっしゃることがすばらしい!筆ペンでしこしこと下らない絵を描いている山豚火とは考え方が違います。これからの日本のために ガンバッテ下さい。 返信する Unknown (Osam) 2009-11-15 20:58:46 今は修理して大事に使うという習慣がなくなってしまいました。小売価格が下がり過ぎているので、修理するよりも買ったほうが安いからですね。でも、海外に行って思ったのですが、液晶テレビもデジカメも日本製品に勝るものはないのだからもっと高く売ってやればいいのですよ。資源のない国はそういう生き方しかないように思います。なんて・・真面目に書いてしまいました(笑) 返信する ●にゃんこさん (山豚火) 2009-11-15 16:19:14 友人の宮大工さんも 跡継ぎがいないそうです。日本の文化、伝統もだんだん消えてゆくのです。きょうは真面目なコメントですね。 返信する ●tamakitiさん (山豚火) 2009-11-15 16:13:21 ちょうちんの張り替え、割れた瀬戸物野の修理、桶のたがの取り替え・・・などなど江戸時代は物を大事にしてました。 返信する ●房州やさん (山豚火) 2009-11-15 16:07:17 落語の台本書きでもやっていけますね。歌丸師匠に話しておきましょうか? 返信する ●エリア55さん (山豚火) 2009-11-15 16:03:16 江戸時代は火事が多かったからですかね。え? 部屋の中で火を焚くけなかったのですか?じゃぁ 囲炉裡も炭だけなのかなぁ・・。 返信する ●りかさん (山豚火) 2009-11-15 15:58:59 ワタシはヤードもピンときません。ゴルフをやらないもので。あれ? ゴルフってフィートでしたっけ? 返信する 職人の顔よネ (にゃんこ) 2009-11-14 15:44:06 現在は職人と呼ばれる人は、どれくらいいらっしゃるのでしょう。TVで、後継者はおらんって言われるのを聞くのは、淋しい限りです。日本の文化・伝統を守っていかれるようなシステムとか、確立されればいいのにねぇ! 返信する う~ん (tamakiti) 2009-11-14 12:29:08 今は鍋なんて修理して使う人居ないよね~。昔の暮らしはエコだったな~♪ 返信する ちょいと (房州や) 2009-11-14 09:54:40 「ちょいと鋳掛やさん」「へ~い」「あとで、あたしん家にも寄っとくれ 鍋に穴が開いちゃってさぁー」 そういやぁ、家にも、なべ底に鋳掛したのが あったなぁ 職人さんの仕事は何を見ても面白い 大工さん:鉋がけで紙のような木屑が不思議で 左官屋さん:鏝で壁塗り、これも不思議で 鍛冶屋さん:火花がとびちり、形が変わってく 天秤棒を担いできたのは 金魚売、風鈴売り、蕎麦にうどんに そうそう、掛け声がたまんねぇぜ 「おかみさん、これで、でえ丈夫だよ」「いくらだい・・」 山豚火さん 小指くらいの穴でいくらだったんですかね 返信する 火事 (エリア55) 2009-11-14 09:35:03 軒先で火を使えなかったのは火事の心配があるから?江戸時代は火事にはすごく気を使ってたみたいですね~隙間風ビュービューの室内で真冬でも火を焚けないって読んだことがあります吉宗の時代だったかな? 返信する Unknown (りか) 2009-11-14 09:00:49 いかけやってこういう漢字なのですか~。今はもう見かけない職業ですよね。江戸の100人展に入るにぴったり!時代劇や小説で尺とか寸とか出てくるけどフィートやインチと同じくらいピンと来ませ~ん。これがピンと来ないと通になれないんだろうなぁ。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
その火鉢も使えなかった時代があるらしいですよ!
だからホントに何も夜は火の気の無い状態で
暮らしてたらしいですよ・・・
あー、現代に生まれてよかったって心から思います
暖房はそれだけ!
戸は障子だし 江戸の冬は寒いんでしょうね
でも当時囲炉裏を持っているような人は
相当なオダイジンだけでしょ?
だからやっぱり長屋に住む貧乏人は暖房は無しです
おっしゃることがすばらしい!
筆ペンでしこしこと下らない絵を描いている山豚火とは
考え方が違います。
これからの日本のために ガンバッテ下さい。
小売価格が下がり過ぎているので、修理するよりも買ったほうが安いからですね。
でも、海外に行って思ったのですが、液晶テレビもデジカメも日本製品に勝るものはないのだからもっと高く売ってやればいいのですよ。
資源のない国はそういう生き方しかないように思います。
なんて・・真面目に書いてしまいました(笑)
日本の文化、伝統もだんだん消えてゆくのです。
きょうは真面目なコメントですね。
桶のたがの取り替え・・・などなど
江戸時代は物を大事にしてました。
歌丸師匠に話しておきましょうか?
え? 部屋の中で火を焚くけなかったのですか?
じゃぁ 囲炉裡も炭だけなのかなぁ・・。
ゴルフをやらないもので。
あれ? ゴルフってフィートでしたっけ?
TVで、後継者はおらんって言われるのを聞くのは、淋しい限りです。
日本の文化・伝統を守っていかれるようなシステムとか、確立されればいいのにねぇ!
昔の暮らしはエコだったな~♪
「へ~い」
「あとで、あたしん家にも寄っとくれ
鍋に穴が開いちゃってさぁー」
そういやぁ、家にも、なべ底に鋳掛したのが
あったなぁ
職人さんの仕事は何を見ても面白い
大工さん:鉋がけで紙のような木屑が不思議で
左官屋さん:鏝で壁塗り、これも不思議で
鍛冶屋さん:火花がとびちり、形が変わってく
天秤棒を担いできたのは
金魚売、風鈴売り、蕎麦にうどんに
そうそう、掛け声がたまんねぇぜ
「おかみさん、これで、でえ丈夫だよ」
「いくらだい・・」
山豚火さん 小指くらいの穴でいくらだったんですかね
江戸時代は火事にはすごく気を使ってたみたいですね~
隙間風ビュービューの室内で真冬でも火を焚けないって
読んだことがあります
吉宗の時代だったかな?
今はもう見かけない職業ですよね。
江戸の100人展に入るにぴったり!
時代劇や小説で尺とか寸とか出てくるけどフィートやインチと同じくらいピンと来ませ~ん。これがピンと来ないと通になれないんだろうなぁ。