ようこそのお運びで。
わたしは「春木屋若旦那」 これ師匠が付けた芸名なのです。
名前の通り日本橋の炭問屋春木屋のバカ旦那・・ いや若旦那ですが
咄家になりたくてお父っあんに勘当して欲しいと云ったら、
お前は一人息子だからダメだ! と云われましてね、
それで三年咄家をやってモノにならなかったら家の跡を継ぐ、という
約束でこの春がちょ~ど三年目。みなさんの拍手と笑いが炭屋になる
か咄家になるかの運命の分かれ道なのです。
みなさん、この顔が炭屋をやっていい顔ですか。どうみても咄家の
顔でしょう。そこんところをよ~く考えて、つまらなくても笑ってや
ってください。
それではきょうのお題『寿下無』でお付き合いのほどを・・・
留守中、たくさんのコメントを有難うございました