江戸の市中に時を知らせる鐘は 日本橋本石町にありました。
その後 江戸の市街地が広がり日本橋の鐘だけでは聞こえない地域が
でたため上野 浅草 芝 赤坂 目白 市ヶ谷 四谷などの寺院の鐘も
時を知らせるようになりました。
鐘つき人(という職業があります)は24時間待機して2時間おきに鐘を打つ。
今朝も日の出の明け六ッ(午前6時)の鐘を打って朝の食事です。
鐘のつきかたは明け六ッならば六回つくのだが みんなの注意をひくた
めに捨て鐘といってその前に三ッついたので 合計九回鳴りました。
きょうはとても真面目なコメントになってしまいました。
まぁ たまにはいいですよね