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岡部引退

2005年03月09日 22時56分57秒 | 競馬全般

ついにこの日が来ました
56歳まで頑張ったんです

おつかれさま

としか言えないですね
今週からは「騎手・岡部のいない競馬界」となるわけです。

さびしいですね
太も政人も南井も河内も的場も それぞれ引退をしてもJRAには岡部がいたわけです。
しかし岡部が抜けると、もうJRAを支えるベテランって・・・
誰?

最年長は大塚栄三郎騎手(51歳) ただし今年は騎乗なし
その次が加藤和宏騎手(49歳)でしたが先頃引退。
その次は大江原隆騎手(47歳)
次が本田優騎手(47歳)
で、その次がなんと
安藤勝己騎手(44歳)

岡部なき後のJRAのトップ騎手の最年長はアンカツなんですね
その安藤騎手
どうも今年は元気がないようです。
昨年ダービーを取ったことによる燃え尽き症候群(政人病)なんでしょうか?

G1に常連で乗ってるような騎手ということでは
安藤勝己 1960年生まれ
柴田善臣 1966年生まれ
松永幹夫 1967年生まれ
小牧太  1967年生まれ
熊沢重文 1968年生まれ
横山典弘 1968年生まれ
武豊   1969年生まれ
蛯名正義 1969年生まれ

ここまでが1960年代生まれ
もう、武や横山、蛯名あたりの世代より上がすっかりいなくなっちゃったんですな

田中勝春 1971年生まれ

カッチーがベテランジョッキーですからね
私も年取るわけだわ

岡部がずっと現役だったんであまりジョッキーの世代交代を意識していませんでしたが
気づかないうちにこのようになってたんで書きながら驚いています

競馬学校第1期生だった柴田善臣もすでに大ベテラン
競馬学校の前の馬事公苑騎手養成所時代の最後の世代が中舘英二騎手
騎手養成所出身も本当に残りが少なくなってきました

しかし本当に残念
JRAの重賞、勝って欲しかったなあ・・・
引退式は競馬場に行ってみようと思います
コメント
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