田原 関口 ハシゼン・・・

田原成貴容疑者、覚せい剤・大麻取締法違反で逮捕

最初の逮捕からもう8年も経つんだな～
「黒の軍団」「TEAMタバラ」と名乗って「カッコ良く」調教師デビューした
のが1999年だから10年前

ずいぶんと時が流れたものです

「TEAMタバラ」の最大の「お旦（スポンサー）」だったフサイチ関口社長もすっかり落ちぶれて
ご自慢の六本木ヒルズのお部屋も出られたようですし、その関口社長にくっついていたコバンザメ、
「田原スポニチ記者殴打事件」の当事者、スポニチ穴のハジゼンこと橋本全弘元記者もスポニチを
辞めて関口軍団の顧問だかなんかになったものの、社長がコケてしまい今は共同通信社記者だとか。
一時は関口軍団で地方馬の馬主にまで（名義だけだろうが）なったのにね

田原絡みでは物書きの島田明宏氏もいたがあれだけベッタリだったのがご自分の当時の年譜では
（98～2000あたり）さらりと触れるのみ
まあ当時、TEAMタバラの風向きが悪くなったら逃げ足も速かったもんな～

そういえば本宮ひろしは田原が再犯したら筆を折るって書いてたな
どうすんでしょ

秋元康 おそるべし

何十年も続いた自民党政権が終わって民主党に政権が交代することよりも
天皇陛下の即位20年とかのイベントの記者会見に秋元康がいたことのほうが
私には衝撃的なことではあったんだが、その秋元康関係の「AＫB　4 8」をJRAが
ずいぶんとプッシュするようです

この一連のイベント
に加えて昨日の東スポによるとフジテレビ「みんなのケイバ」の女性司会者が来年からほしのあきからAＫBのなんとかさんという人に交代するとのこと

「カネ払いのいい客」として有名なAＫBのファンをターゲットにするのは間違って
はいないと思いますが、このイベントって歌ったり踊ったりしないのね
天皇賞の予想したり、予想した馬券にサインしたり（それも抽選で50名）

そのHPに一緒に載ってるフレッシュプリキュア！ショーや仮面ライダーＷショー、侍戦隊シンケンジャーショーは

※握手会は、ご希望の方全員となります。

と大サービスなんだがAＫBのおねえちゃんたちは握手一回が莫大なゼニを産みだすので、もちろんそんな大安売りはしません

毎日毎日見てると麻痺する

ほとんど毎日見てるんで麻痺してしまったが、久しぶりにケータイで写真とって
関西の知人に送ったら「こんな伸びてんの」とびっくりしてたんでココにもアップ

世界一のおかあちゃん

こないだ書いたビワハイジの仔出しの良さも凄いが、「今」世界レベルだとやっぱり今年の凱旋門賞馬シーザスターズ
のおかあちゃんアーバンシーでしょう

1993年の凱旋門賞制覇
1,2着が人気薄だったんでレベルが史上最低の凱旋門賞とか言われてたが、今思うと
2着ホワイトマズル、3着オペラハウスは日本で種牡馬として大成功。4着の牝馬Intrepidity、5着の牝馬Only Royale
のそれぞれの産駒も何頭も輸入されており日本に縁のある凱旋門賞といえます。
で、アーバンシーはその凱旋門賞の勝利の後ジャパンカップに来ましてその時の
単勝馬券が写真のものです
（当時は普通の単勝馬券を集めてました　ほんの2,3年ですが）

その後アーバンシーは引退しガリレオ、シーザスターズという歴史的名馬2頭をはじめその他にも多数の活躍馬を生み出したわけですが
3番仔ガリレオの活躍の前年にちょこっと日本でもアーバンシ－の産駒として話題になったのが2番仔メリカー（Melikah）
愛オークス2着、英オークス3着とそれほど騒がれる成績じゃないんですが、このメリカーの父がラムタラ。
日本に輸入される前に1世代だけイギリスに残してきた初年度産駒の1頭。
すでに輸入されて日本で種牡馬入りし「クローズアップ現代」でも紹介されるほどの「ラムタラフィーバー」の真っ最中、イギリスに残してきた
初年度産駒が英オークスで3着ということでNHK衛星「世界の競馬」の中で合田さんが興奮気味に「これは日本のラムタラ産駒も期待
できますよ！」と解説してたのを思い出します
まあ、9年経った2009年の今、普通に考えれば

ラムタラの種でも英オークス3着馬を出してしまうアーバンシーは凄い！

と、繁殖牝馬としてのアーバンシーの能力に驚きますが、当時はガリレオの出る前年ということで私も「こりゃラムタラ　サンデーサイレンス級の
成功もありえるかも・・・」なんてほんのちょっと思ったものです
結局ラムタラの代表産駒は海外ではこのメリカー、日本ではメイショウラムセスというくらいの種牡馬成績ということになったわけです
しかし改めて思うに、凄い繁殖牝馬というのはどんな種馬からも走る馬を出しちゃうもんなんだなということ。
ベガにおけるアドマイヤドンしかり（ティンバーカントリーはそこまでダメダメではないけど）、シャルードからビワハヤヒデだしたパシフィカスしかり。
今をときめく社台グループの名繁殖牝馬のスカーレットブーケもエアグルーヴも一流種牡馬しか付けてないんだが、そこは初年度から
チチカステナンゴを相手にしたダイワスカーレットの初年度産駒に注目というオチで終わりとします。

ハーマジェスティ

ハーマジェスティ
京都の土曜7R出走
ビートルズのアビーロードの最後の短い曲ですね
解説がwikiにありました
同じ日東京2Rにアビーロードも出走してましたので一緒に購入。

必勝法は存在した！！

配当１６０億円所得隠し　競馬予想プログラム会社に指摘　東京国税局
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競馬の配当１６０億円隠す　英国人社長のデータ分析会社


予想業者にとってこのニュースはどんな広告よりも強大な
　　　　　　　広告効果を得られそう　ですな

もう元調教師だの元ダービージョッキーだの競馬に関係のないおねえちゃんのプロ予想家なんて用はない！

これからは

イギリス人を前面に
　　　　　　　　　　立てた予想業者


さあ　どこの予想業者がいち早く外人メインの広告をつくれるか？


ウオッカの秋競馬始動よりも興味深い競走のスタートです

Number 競馬特集2009

お久しぶりのNumberの競馬特集
2年前も同じように書いてますな
今回は牝馬を主役に据えた構成でウオッカの特集、昨年の秋の天皇賞のドキュメント（←イマイチ）等々とあるなかで
私が一番面白かったのは「早田牧場」の記事
そうかブエナビスタのおかあちゃんはそういえば早田のビワハイジでした。
半兄のアドマイヤジャパンはまだ生産者が早田牧場（2002.4/16生まれ）。　
その下のアドマイヤオーラの生産者がノーザンファーム（2003.2/19生まれ）。
そんなゴタゴタの中でも活躍馬を出し続けるビワハイジはたいしたものです

記事によると早田元社長はまだ塀の中らしいですな。
育成を任されてた宮下場長という名前も、ナリタブライアンがスターマンに
負かされたときのテレビのゲストで顔真っ青を思い出し本当に懐かしい。
早田牧場が元気だったら競馬人気ももう少しなんとかなってたのではとも思います

↓　　宮下場長は2/2の動画　淑子さん井崎先生が若い！