タンブリングダイス

ロックを中心とした単勝馬券をコレクションしてます

リーディング2008

2008年12月31日 13時25分25秒 | 競馬全般
JRAにHPに今年の各種リーディングが発表されてます

種牡馬部門では、ついにサンデーサイレンスが首位から陥落
まだ何年かは上位にいるかと思いきや、7位。
ただ実子が上位ワンツースリーを固めてて、SS系の磐石ぶりを見せ付けてます

笑えるのがブリーダー部門
これいくらなんでもノーザンファームと社台ファームの重賞勝ち馬こんなにいないで
しょ
900万下勝った馬まで載せちゃってる間違いだとは思うが、それにしても社台は
突出しすぎてて恐ろしい。
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東京大賞典売上げ大幅ダウン

2008年12月30日 09時24分36秒 | ダート・地方競馬
ソース

> なお売り上げは、20億2667万300円で前年比81・1%と大幅にダウン
> した。

やっぱり有馬記念の翌日じゃメンツがどんなに良くても限界あるわ
有馬がかたい決着であればもう少しお金もまわっていくんだろうが、大井の関係者は
蛯名を恨んでることだろう。

それと昨日船橋で無料で配ってたんだが このカレンダー
「南関東」のカレンダーでユキチャンとサクセスブロッケンが表紙ってどうだろう
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ラプソデインブルー

2008年12月29日 23時48分28秒 | JAZZ クラッシック 童謡 馬券
今日の大井4Rラプソデインブルー発見

正しくはラプソディインブルーでしょう
ガーシュインですな
ぜんぜんロックではないですが購入

動画


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東京大賞典

2008年12月29日 23時18分54秒 | ダート・地方競馬
結果

先日書いた、カネヒキリとヴァーミリアンの長い長い因縁
もうレースは2頭のためだけの様相で大井の最後の直線は長い叩き合いの末
カネヒキリに軍配が上がった
馬券はてんで見当違いの狙いだったが、最後の直線はちょっと見入ってしまった
ウオッカ、ダイワスカーレットの歴史的なライバル関係も相当ドラマ的ではあるが
今日のカネヒキリとヴァーミリアンのライバル関係も負けてはいない。

ただこのまま終わってしまうと牝馬の2頭と違い、ダートの宿命のライバル関係の
2頭は、格付け的に「カネヒキリ>ヴァーミリアン」が確定してしまうんだが、今
日の結果を見て最後にひとつくらいヴァーミリアンに勝たせてあげたくなった

でももう直接対決はないかな・・
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ラバーソウル

2008年12月29日 10時10分07秒 | ビートルズ
有馬の日、中京3Rに出走(→競走除外)
ラバーソウル
中央→園田→中央と移籍
今年の前半に京都で走ってるのが記憶になし。


ビートルズの名盤

有馬記念ですが
ダイワスカーレット バケモンですなありゃ
3コーナーであれだけひきつけておいて、最後突き放して勝ちますか・・
他の先行勢が全滅する中
あれで川田アドマイヤに最後差されて負けたとしても

「ダイワ1頭 すげえ強い競馬した」

って評されるくらいだろう

こないだの天皇賞 この有馬
いい競馬が続くんだが
有馬記念は28日施行にしたにもかかわらず前年比5.1%減・・

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もったいない もったいない

2008年12月23日 20時17分39秒 | ダート・地方競馬
今週末は有馬記念
そして翌日が東京大賞典。
なんか朝日杯が終わったばかりということで「今年もあと2週ある」という長年の
競馬的カレンダーが染み付いてしまってるんだが、もう今年もあと1週間なのね。
今年はひさっっっっし振りに有馬を自宅で観戦できそう。
この日記振り返ったら(うわー 2004年末からあるよ)1度も有馬を家で観戦でき
てないのを確認。 今年と同じ「28日有馬、29日東京大賞典」の2003年も神保町で
仕事しながらタップダンスが凡走したことをラジオで聞いたのを覚えてるんで、
02年以来か。

しかし
今年は東京大賞典がいいメンツ揃ってるんだよなあ
これ有馬の翌日じゃなく昨年みたいに「23日有馬 29日大賞典」なら相当の売上げ
が見込めたでしょ。
昨年だってそんなに悪いメンツじゃなかったが、この程度売上げ新記録
23日に中央が終わって多くが仕事納め翌日の「土曜日の29日」と条件が揃いすぎ
てるって見方もあるが、今年の

「復活カネヒキリ(ルメール)と王者ヴァーミリアン(武豊)」

同い年で同じノーザンF出身 このブログでもこの2頭はかなり追っかけてきたが
まさか2008年の暮れまでドラマが続くなんて思ってもみなかった
ヴァーミリアンの3歳暮れから4歳年明けの武さんを巡っての迷走ぶりなんて、
今振り返っても面白い。(コレとかコレとかコレ
これが2005年暮れ
3年後の2008年暮れにはヴァーミリアンが武さんで王者的立場
カネヒキリが屈腱炎の長い長いブランクからJCダートでルメールを鞍上で復活
4歳ヴァーミリアンのダート最初のG1挑戦が武さん確保できず(カネヒキリいな
くてもタイムパラドックスだったはずでお手馬の3頭め)にこのルメール。

これ相当のドラマでしょ

的場ボンネビル、戸崎フリオーソだって大井の2000の舞台だったら好勝負必至
有馬記念の翌日なんて本当にほんとーにもったいない








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ボーダーライン

2008年12月21日 19時02分40秒 | ロック単勝馬券 80'S
久しぶりの単勝馬券
中山5R新馬戦
ボーダーライン

マドンナのデビューアルバムの曲からの命名でしょう

母馬が同じくマドンナのデビューアルバムの曲(日本盤のアルバムタイトルでもある)バーニングアップ

マドンナのデビューってもう25年も前か
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日本競馬闇の戦後史

2008年12月20日 15時53分37秒 | 競馬全般
前々回触れた本が面白かったので、同じ著者のその前に出してた文庫本も入手し読破。
競馬関係の本は結構読んできたと思ってきたが、いろんな新事実が詰まってて面白かった。
特にタニノムーティエ、テスコガビーに関しては、今までの数ある名馬本には全く載っていない
「闇」の部分が書いてあるし、シンボリ和田オーナーのダークサイド的なエピソードも相当詳しく書いてあり、
あっという間に全編読み終わってしまいました。
著者があとがきにも書いてるがこの本(次の本も)は「競馬正史」とは対照的な闇の
部分を元競馬新聞記者が現場で見てきたことを証言もまじえて書いている。
今現在も騎手の裏側を書いた暴露的な本もあるけど、あくまでも匿名だしね。
週刊競馬Bに戦後競馬史の連載を始めたものの6ヶ月でストップがかかったらしいが、そりゃこの書き方じゃ
JRAからもクレームきますわ。
ただこの本に馬事文化賞をJRAが贈ったら(それだけの価値は十分あると思う)、懐の深いところを示せて
JRAにとっても相当のプラスになると思いますな。




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Shine A Light

2008年12月19日 22時28分26秒 | 音楽その他
先週金曜にやっとストーンズ映画を鑑賞
さすがにフジロック仲間のおっさんとともに40を目前の♂二人で12/13の金曜夜の
六本木ヒルズはキツいということで船橋のららぽーとを選択。
当日急遽これまたフジロック仲間のオネエサマひとりも参加。
中年ロック馬鹿3人という、ストーンズ映画にふさわしい陣容での出撃となりました。
上映1時間以上前にららぽーとに着いたのだが、師走の金曜夕方だというのにショッピングモールも食い物関係のところもガラガラ。
大丈夫か ららぽーと。
もちろん劇場もガラガラ。
調べたら船橋、流山では今まで1日3,4回の上映回数が上映3週目で1日1回に・・
まあ、そりゃそうだわな。

で、映画の感想

音がいい!

まずこれ
東京ドームと自宅のテレビが主なライブ体験だと、これを実感しますな
ライブ(映画)の内容はというと
一番ジーンと胸に来たのがキースがコーラスするFar Away Eyes 。
キースがコーラスやると、ちゃんと3人のコーラス隊が黙るのね。
んでまた、ミックさんがサービス精神あるから自分のマイクをキースの口元に持っていって二人でオデコ付き合せて歌うんだ!
・・ったく オールドファンを泣かせるベタな演出とわかってるんだが、やられちゃうんだよなあ~
あとはキースのソロ1曲目のYou Got The Silver
ギターを持たないでの熱唱 
スコセッシのアイデアらしい
監督さんこれはGJ
その他映画全体の印象としては、ライブの1曲1曲をきっちり撮っていてじっくり楽しめた
25年前に同じようにストーンズのライブを題材にした劇場映画「ザ・ローリングストーンズ」
これがまた曲の途中途中を凄いぶった切りまくりだっただけに、今回は編集上の不満はまあなかった
が、選曲がちょい不満。
でもまあこれはしゃあないかな。

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