読売新聞 真田南夫さま

正直「年度代表馬」「JRA賞」に関しては昔から選ぶ側のアホさと、それを論議する
こちらファン側の熱の入れようとの温度差が馬鹿らしく、権威なんて地に落ちてると
思ってあんまり考えないようにしてたんだが、今年はウオッカかダイワスカーレットか
ディープスカイか、と気になったんで詳細を眺めてみたら


年度代表馬
スリープレスナイト 　1票
真田南夫 読売新聞


まあ、ここまではいい　毎年いる。
スリープレスナイトがウオッカ、ダイワスカーレット、ディープスカイよりも 年度代表馬に
ふさわしいという、この人なりの根拠というものがあるんだろう。
讀賣新聞なんていう巨人のチケットや洗濯洗剤のおまけとして成り立ってきた 新聞紙を
作ってきた会社所属の人間にそんな根拠を求めちゃいけない。
だいたいこの人、記者ではなく巨人のチケットや洗濯洗剤を配るのに忙しい人だろうから、
根拠を書いてもらうなんて（記者みたいな）専門外な仕事は無理ってモノだろう。

で、この人の古牝馬部門投票

最優秀4歳以上牝馬　　ウオッカ

だめだめ怒っちゃ。
花王アタックやライオンのトップを自転車に積んで各家庭を訪問するのが本職の おっちゃんなん
だから、高いお金もらってる本職の競馬記者みたいに投票の趣旨 とか意味合いがわかってる前提
で考えないように。
この真田さんだって、飛び込みで訪問して東京ドームのチケットやトップ、アタック、椰子の実洗剤
酒好きなダンナがいるところならビール券などを上手に小出しにして3ヶ月の契約取るのが物凄く
うまい人なんでしょう。

それでもって

最優秀4歳以上牡馬　　　該当馬なし 真田南夫 読売新聞

これ、おそらくスリープレスナイトをここの部門に投票して「該当馬なし」にさ れてるんじゃないかと推測。
そりゃそうだ、普段は讀賣新聞の勧誘やってるおっちゃんにスリープレスナイトの 性別を正確に知ってろよ
なんて難度の高いことを求めちゃ可哀想。
かつて本職の競馬記者だってビリーヴを牡馬部門に投票してたくらいだ。

本職でお金貰ってる競馬記者にすら
JRA賞に投票するくらい著名な馬の性別を「正しく」覚える

なんていう至難の技を競馬にそれほど詳しくない「新聞勧誘の達人」真田南夫さんに求めちゃ可哀想ってなもの。
真田さんが日々勧誘している讀賣新聞だっていい新聞ですよ。
この冬の季節 石油ストーブにペコペコポンプで灯油を入れる際、必ずシーズンに1，2回はこぼしますわな。
その時にこぼれた灯油を一番吸いとってくれるのが
讀賣新聞。
こういった新聞本来の使い道で一番力を発揮してくれる日本を代表する大新聞を各家庭に契約してもらおうと
寒いなか自転車で頑張っている真田南夫さん。
何の因果か、毎年さして詳しくないご自分の専門外のJRA賞の投票に参加してくれていますが
来年はG1レースだけでもテレビで、いや、もしなんだったら、競馬に詳しいご同僚の勧誘員の皆様にちょっと話
を聞いていただいての投票をお願いします。

Shine A Light 2回目

1/4 多くの人の仕事始め（私もだが）の前夜　21時からの上映とはいえ
観客が私含め


2人

ってどうだろう

ダンシングクイーン

中山初日
3Rの新馬戦にダンシングクイーン出走
これじゃなくてこれ
錦糸町にお年賀ゲットがてら初出撃。
8時55分くらいに行列に並んで貰えたが、3Fの売り場で10分くらい馬券買って1Fに降
りてきたら9時10分にはもう品切。
だいぶ数を少なくしたな　JRA

単勝馬券　当たるも190円・・・
まあ、有馬→東京大賞典→新年麻雀と負けが続いてたんで190円でもいいか