タンブリングダイス

ロックを中心とした単勝馬券をコレクションしてます

シバハマ

2018年07月28日 07時23分09秒 | 落語

シバハマ
7/15函館5R新馬戦
馬名意味 古典落語の演目の一つ

オーナーはスピードファームさま
過去の持ち馬に落語に関する馬名なし
突然の芝浜

なんでしょう
山手線の新駅を見越しての命名でしょうか

落語馬名
過去にジュゲムが2頭 アケガラス(1973年生まれ) アタゴヤマ(1953年生まれ) コガネモチ ノザラシ(1975年生まれ) タラチネ

昔の馬が多いねえ


古今亭志ん朝・芝浜(1979年11月)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イヤなものを観た

2018年05月18日 17時50分34秒 | 落語
昨日
知人から試写会に誘われて有楽町のよみうりホールに行きました
作品は『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』というシリーズ物のパート3

作品自体は
1も2も観てないからではなく
山田洋次監督という肩書きなしでこれをお金出して観に行くわきゃねえな
って感想なんですが

その劇中
立川志らくさんと林家正蔵さんが共演していました

ここ最近
落語は年1くらいのペースになっててまあご無沙汰なんですが
よりによって
山田洋次のファミリーもので立川志らく師匠が正蔵師匠さまとちょっとしたコントチックな
小芝居をするのを目にするなんて
3,4年前には考えられなかったなあ・・

このブログの過去を見てもらえば分かる通り
わりと好きな落語家さんで
ここんとこのワイドショーでの露出ぶりなんかも
この人のキャラクターをうまく生かしてご意見番的なポジションに収まって
うまく立ち回ってらっしゃるなあとおもってましたけど
こぶ平さんと映画で共演、しかも絡んでらっしゃる

見たくなかったなあ・・・




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3/25  桂雀々・橘家文左衛門「あぶないふたり」 @ 深川江戸資料館 小劇場

2014年04月02日 15時45分55秒 | 落語


「出来心」 立川笑二
「子ほめ」 桂雀々
「子は鎹」 橘家文左衛門
~ 仲入り ~
「時そば」 橘家文左衛門
「一人酒盛り」桂雀々


お客さん入ってなかったなあ
半分も入ってなかった
この二人で本当にもったいないと思う

文左衛門さんの「子は鎹」
あのおっかない顔で亀ちゃんもおかみさんもうまく味を出してた

「一人酒盛り」
初めて聴いたが、まあ笑った笑った
雀々ワールドに引き込まれました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3/22  てんまんの会 その9 @ お江戸両国亭

2014年03月28日 10時31分03秒 | 落語
「牛ほめ」 三遊亭らっ好
「サプライズツアー」 三遊亭天どん
「ねずみ」 三遊亭萬橘
~ 仲入り ~
「トーク」 天どん、萬橘
「魚根問」 三遊亭萬橘
「百年目」 三遊亭天どん

お二人が真打ちになって初めての二人会だとか
客入りはよかった(といっても30くらいかな)
女性客多し

百年目
圓生の百年目は初めて聞いた
花見で見つかっておしまい だと思ってたら
そっから結構長いのね
天どんさん
旦那さまに見つかった時の肝心のセリフを言い忘れ
最後のオチにも係る重要な仕込みにも関わらず
それを途中で気付いたらしく、そこからグダグダも
それを含めて可笑しかった

ねずみ
萬橘さん 最初見た時の狂気じみた気持ち悪さ(褒め言葉)が薄らいだ
こっち側が慣れたのかもしれない
よかった

トークコーナー
雪解けの会の話を天どんさんが聞こう聞こうとしつこく
萬橘さんに迫るのだが、萬橘さんもそれほど話がふくらまなく空回り
あまり盛り上がらず
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/30 三遊亭天どんと愉快な仲間たち@深川江戸資料館 小劇場

2014年02月06日 10時27分46秒 | 落語


三遊亭わん丈「天どん兄さん」
三遊亭萬橘 「からぬけ」
ナオユキ  「スタンダップコメディ」
蜃気楼龍玉 「親子酒」
~仲入り~
萬橘・ナオユキ・天どん・龍玉・一之輔 真打昇進披露口上
春風亭一之輔「新聞記事」
三遊亭天どん「雪女」

天どん師匠3つ目の真打ち披露公演
客入りは8~9割
天どんアニさんらしい「お客さんの入り」と一之輔さんに
からかわれてました
今回は天どんさんと一緒に落語会をしてる人、まあ若手の身内
の会ということで、龍玉、ナオユキさんは初めてでした
うーん
ナオユキさんはいまいち自分には来なかったなあ・・
萬橘さんは久しぶりに見たが、相変わらず「変」でよかった
最後は天どん新作の「雪女」でしっとりと会を締めた
年末のドタバタと一転してふんわりしたお披露目でした




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12/28「白鳥・三三 両極端の会」@新宿紀伊国屋ホール

2013年12月31日 14時29分20秒 | 落語


天どんさんのチケットを買ったらなぜか同じ封筒の中にチケットが入っていたので
行かせていただきました
高田文夫事務所からのプレゼントだったのかな
ありがとうございました

トーク(柳家三三・三遊亭白鳥)
三遊亭白鳥 「名人もう半分」
仲入り
柳家三三 「腹ペコ奇談 」
トーク(柳家三三・三遊亭白鳥)

7回目の二人会だそうで
次回の宿題を毎回出しているとか
今回の課題は三三師匠が白鳥作の落語をやるとかで
私自身初参加でしたが楽しめました
白鳥さんも言って受けてましたが
きちんとした人がやるとしっかりとした噺になる
というのは本当
寝ないで稽古し直前も楽屋で横になってたほど苦労しただけあって
三三師匠の「腹ペコ奇談 すっかり別のものになってました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12/24 「三遊亭天どん  聖夜なのに真打昇進披露公演」@新宿紀伊國屋ホール

2013年12月31日 14時09分53秒 | 落語


寒空はだか 「聖歌」
三遊亭天どん「ご挨拶」
春風亭一之輔「子だくさん」(指令:『初天神』を子供3人でやれ)
桃月庵白酒 「パンツ蝶々」(指令:「母ちゃんパンツ破れた またかいで人情噺をやる」)
三遊亭白鳥 「愛ちゃんのクリスマス」(指令:客からお題をもらって三題話 「クリスマス」「天どん」「新宿」)
柳家喬太郎 「五十両事件(文七元結芝浜の茶碗)」(指令:文七と芝浜の両方をやる)
三遊亭円丈 「なんばん」
 
仲入り

口上  円丈 白鳥 白酒 一之輔 三遊亭円朝 三遊亭円生
寒空はだか 「歓喜の歌(合唱)」
三遊亭天どん「公園の悪いおじさん」


クリスマスイブに新宿でやるこたねえだろ
と、誰もが突っ込みを入れそうですが
内容は天どんさんらしくハチャメチャで面白かった
白鳥白酒一之輔喬太郎という売れっ子をあんなに贅沢に使っての
遊びと円朝円生の両大名人に口上をしてもらったということは
この先も伝説になっていくのかな?

まあ年末にふさわしいとっ散らかった公演
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12/15 新川亭寄席「年忘れお楽しみ演芸会」~うかつにジキジキももえワールド~@江戸川区新川さくら館

2013年12月15日 19時45分08秒 | 落語


三遊亭ふう丈 「子ほめ」
三升家う勝  「紀州」
対談  百栄 う勝 館長
仲入り
めおと楽団ジキジキ
春風亭百栄 「片棒」

8月に行った江戸川区の施設での落語会
1000円で百栄師匠を観れるのはうれしい
80席が満席でした
ただ、前回感じたが本当にご近所のじいさんばあさん率8割以上という中で
どうするんだろうと思ってたら、さすがだ
ちゃんと老人ウケするカタチで対応するのね
もう噺家さんのクスグリに大きな声で「合いの手」入れるのが嬉しくて仕方ない
お爺ちゃんがすぐ近くにいたんだが、うまくいなしてたなあ

う勝師匠は初見でしたが
対談での館長さんによると、百栄、う勝の2人はともに30過ぎで落語界入りしたとのこと
爺さん婆さん向けとしては、う勝師匠のほうが上手だった印象でした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11/2 我らの時代、落語アルデンテⅦ 「昼「喜劇アルデンテ」」@下北沢本多劇場

2013年11月17日 11時10分18秒 | 落語


柳家緑太 「やかん」
春風亭百栄 「バイオレンス・スコ」
春風亭一之輔 「初天神団子屋政談」
桃月庵白酒   「幾代餅」

半月も前なんであんまり覚えてないなあ
兼好さんが欠席とか・・
久しぶりの下北がえらく変わってた
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10/19 第1回東在上方落語会@日本橋社会教育会館ホール

2013年10月22日 19時49分37秒 | 落語


笑福亭羽光「あるある帝国」
笑福亭笑助「崇徳院」
出演者一同 トーク
仲入り
春風亭百栄「天使と悪魔」
桂雀々 「猿後家」

お客さんは5割から6割
目当ての雀々さんはマクラから本編まで先週の深川江戸資料館と全く一緒・・・
違いは見台のあるなしくらいかな
第1回の落語会でお客さんも少なめなので会全体がゆるい空気でした(上方落語なんだからもっともっとガツガツしてもいいのに)
そんな中でも百栄さんはよかった
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする