タンブリングダイス

ロックを中心とした単勝馬券をコレクションしてます

東京ダービー(ネオユニヴァー

2012年06月06日 18時02分31秒 | ダート・地方競馬
大井のダービー

ネット競馬の出走表 これ
TCKの出走表 これ
NARの出走表 これ

東京ダービー(ネオユニヴァー

(ネオユニヴァー ってなんだよ!


大体想像はつくけど、まあ勝ち馬のオーナーにネオユニヴァーの種付け権が付くんでしょう
社台様が地方競馬盛り上げるために、大盤振る舞いしてるのも、まあ察しはつきますわな

しかしさあ

大井競馬さん

だったらもうちょい協力はしましょうよ
TCKサイト内の「東京ダービー」公式ページ
その説明一切なし

相変わらずのTCK 大井競馬

大社台様主体のイベントにも尻尾を振らないその男らしさ

しびれます

追記
書くの忘れてた
このイベントのHP
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東京大賞典売上げ大幅ダウン

2008年12月30日 09時24分36秒 | ダート・地方競馬
ソース

> なお売り上げは、20億2667万300円で前年比81・1%と大幅にダウン
> した。

やっぱり有馬記念の翌日じゃメンツがどんなに良くても限界あるわ
有馬がかたい決着であればもう少しお金もまわっていくんだろうが、大井の関係者は
蛯名を恨んでることだろう。

それと昨日船橋で無料で配ってたんだが このカレンダー
「南関東」のカレンダーでユキチャンとサクセスブロッケンが表紙ってどうだろう
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東京大賞典

2008年12月29日 23時18分54秒 | ダート・地方競馬
結果

先日書いた、カネヒキリとヴァーミリアンの長い長い因縁
もうレースは2頭のためだけの様相で大井の最後の直線は長い叩き合いの末
カネヒキリに軍配が上がった
馬券はてんで見当違いの狙いだったが、最後の直線はちょっと見入ってしまった
ウオッカ、ダイワスカーレットの歴史的なライバル関係も相当ドラマ的ではあるが
今日のカネヒキリとヴァーミリアンのライバル関係も負けてはいない。

ただこのまま終わってしまうと牝馬の2頭と違い、ダートの宿命のライバル関係の
2頭は、格付け的に「カネヒキリ>ヴァーミリアン」が確定してしまうんだが、今
日の結果を見て最後にひとつくらいヴァーミリアンに勝たせてあげたくなった

でももう直接対決はないかな・・
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もったいない もったいない

2008年12月23日 20時17分39秒 | ダート・地方競馬
今週末は有馬記念
そして翌日が東京大賞典。
なんか朝日杯が終わったばかりということで「今年もあと2週ある」という長年の
競馬的カレンダーが染み付いてしまってるんだが、もう今年もあと1週間なのね。
今年はひさっっっっし振りに有馬を自宅で観戦できそう。
この日記振り返ったら(うわー 2004年末からあるよ)1度も有馬を家で観戦でき
てないのを確認。 今年と同じ「28日有馬、29日東京大賞典」の2003年も神保町で
仕事しながらタップダンスが凡走したことをラジオで聞いたのを覚えてるんで、
02年以来か。

しかし
今年は東京大賞典がいいメンツ揃ってるんだよなあ
これ有馬の翌日じゃなく昨年みたいに「23日有馬 29日大賞典」なら相当の売上げ
が見込めたでしょ。
昨年だってそんなに悪いメンツじゃなかったが、この程度売上げ新記録
23日に中央が終わって多くが仕事納め翌日の「土曜日の29日」と条件が揃いすぎ
てるって見方もあるが、今年の

「復活カネヒキリ(ルメール)と王者ヴァーミリアン(武豊)」

同い年で同じノーザンF出身 このブログでもこの2頭はかなり追っかけてきたが
まさか2008年の暮れまでドラマが続くなんて思ってもみなかった
ヴァーミリアンの3歳暮れから4歳年明けの武さんを巡っての迷走ぶりなんて、
今振り返っても面白い。(コレとかコレとかコレ
これが2005年暮れ
3年後の2008年暮れにはヴァーミリアンが武さんで王者的立場
カネヒキリが屈腱炎の長い長いブランクからJCダートでルメールを鞍上で復活
4歳ヴァーミリアンのダート最初のG1挑戦が武さん確保できず(カネヒキリいな
くてもタイムパラドックスだったはずでお手馬の3頭め)にこのルメール。

これ相当のドラマでしょ

的場ボンネビル、戸崎フリオーソだって大井の2000の舞台だったら好勝負必至
有馬記念の翌日なんて本当にほんとーにもったいない








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ジャパンのダートなダービー

2008年06月26日 14時31分28秒 | ダート・地方競馬
JDDのメンツが出てますが、注目のユキチャンも翌週の牝馬限定のスパーキングレディーCではなく、JDDに参戦が決定(川崎競馬はがっかり
だろうねw)したとかで、サクセスブロッケンナンヨーリバーと駒も揃いユキチャン特需も加わって例年になく盛り上がりそうです。
欲を言えばユビキタスも加わってほしいところですが、この馬年明けデビュー以降、相当レース使い込んでるんで馬主の
クリゲくんもここは無理せず一息入れましたね。

で、まあ今年も
各地方ダービー → ジャパンダートダービー
という企画は続行中で24日付けで今年のJDD出席状況
が出てましたが、登録状況的には6ダービー中 3ダービー馬の登録
南関、東海、兵庫が出走で、北海道、岩手、九州が欠場。
九州のダービー馬のオリオンザナイトなんて第1回JDD勝ち馬で大井に所属してたオリオンザサンクスの産駒だけに
TCKとしては首に縄をつけてでも引っ張ってきたかったことでしょう。

でもまあ、今回に関してはそんな地味なトピックよりユキチャン特需でワッハッハでしょうけど。
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大井競馬VS生産地

2007年03月12日 21時04分18秒 | ダート・地方競馬
2月に大井競馬が現役外国調教馬の出走を容認したのを発表
ソース ソース)してから1ヶ月以上経ちましたが、強く反対していた
生産者側が対抗手段としてJBCからの撤退を発表とのこと(ソース

さあ面白くなってまいりました。

かたやアラブの王様を味方につけた地方の雄「大井競馬」
かたや日本の競馬を完全に牛耳る社台帝国とその仲間たち

英雄様引退で気の抜けた競馬界にとってこの戦いが今一番熱いことに
なっています

しかしこの手の生産者の訴えは昔から疑問に思うのだが

社台やその他大手生産者が日本以外で馬主資格をとって、現地で走らせてる
ことと、今回の反対運動は矛盾しないのか
外国馬主、外国調教馬の受け入れを拒否するなら、自分たちも外国行くなよ
、と思います

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JCダート

2006年11月25日 23時53分10秒 | ダート・地方競馬
エルコンドルパサー産駒のアロンダイト快勝
産駒最終世代から2頭目のG1勝ち馬誕生です。
ひそかにこっちのエルコンドルパサー産駒に結構期待してたのですが、ダート3連勝とはいえ準OP勝った
ばかりなんで手控えちゃったなあ・・
2着はダートG1の2着ではお馴染みの馬で、3着はクロコルージュ産駒のフィールドルージュ
エルコンドルパサー産駒とクロコルージュ産駒がG1で1,3着。
ドラマですなあ
エルコンドルパサー遠征初戦のイスパーン賞
確かグリーンチャンネルが生放送したのかな。
日本中の競馬ファン期待の遠征1戦目、ゴール前先頭にたったエルコンドルパサー
の勝利に思えた瞬間、外からものすごい脚で差しきったのがクロコルージュ。
ヨーロッパのG1は簡単には勝たせてくれないと解説の合田さんも言ってたな。
そのレース。
VTR見るとクロコルージュのコース取りが恐ろしいほど無駄だらけ。
3コーナーでインに潜り込んだのだが完全に詰まり、何頭も横に走ってる馬を前に
行かせてようやく大外に持ち出しそこからすんなり先頭に抜け出したエルコンド
ルパサーを軽く差しきってたのを見て
ヨーロッパ馬恐るべしと思ったもんです。

明日はそのエルコンドルパサーもそのライバルだったMontjeuスペシャルウィークTiger Hill
走ったJAPAN CUP
頭数は少ないがいいレースを期待します。
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川崎のJBC

2006年11月03日 23時21分15秒 | ダート・地方競馬
クラシックタイムパラドックスが勝利。
正直もう終わったと思ってた同馬が昨年の名古屋のJBC以来の一年ぶりの勝利。
前も書きましたが、この勝利でナリタブライアンを抜きブライアンズタイム産駒の獲得賞金でトップに立ちました。
獲得賞金10億突破も目前です。
本当にこの馬には頭が下がります。
2100mという半端な距離のG1は04年JCダート05年川崎記念に続き3勝目。
また、昨年のJBCクラシックが名古屋の1900m。
そして昨年の帝王賞の2000mも加えて
1900
2000
2100
でG1タイトルを獲得という珍記録もってます

あと松田博資厩舎はこれでアドマイヤドンとあわせてJBCクラシックを5連覇。
アドマイヤドンが 3歳 4歳 5歳での制覇で続くタイムパラドックスが7歳 8歳での
制覇。 タイムパラドックスのほうがアドマイヤドンよりも1つ年上というのが
この厩舎と馬の凄いところですね。
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アジュディミツオーJBC回避

2006年10月17日 08時57分12秒 | ダート・地方競馬
あらら、最大の目玉がJBC回避かよ(ソース

今回のJBCは川崎で2日間行われますがこの目玉回避の真相は
The Derby Week」という全国の地方競馬、社台、フサイチまで巻き込んだ大イベントのフィナーレ
ジャパンダートダービーに本家南関東の代表たる東京ダービー勝ち馬、川崎のビービートルネード
が出走しなかったこと(詳細はここ)への大井&船橋の報復という陰謀説を面白いのでたてておきましょう。

あとPrideさま、JC回避ですか・・
残念です
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相変わらず足並み揃わず

2006年09月13日 15時35分53秒 | ダート・地方競馬
JBC直前イベントを東西で実施!

JRAの施設借りてまで大々的に事前イベントやるのはいいけどさ

> ゲスト:佐々木竹見元騎手、吉羽孝(ケイシュウNEWS)、川崎所属JBC騎乗予定騎手

内田博幸出せよ!
川崎側が呼ばねえのか、大井が貸さねえのか知らんけど
アジュディミツオーの騎手が出ないでどうすんのよ

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