タンブリングダイス

ロックを中心とした単勝馬券をコレクションしてます

求む ダート古牝馬新勢力

2005年02月09日 20時42分07秒 | ダート・地方競馬

本日川崎でエンプレス杯が行われました。
勝ったのはプルザトリガー
うれしい交流重賞初勝利です。
内田騎手今年絶好調です

しかし、この古牝馬ダート路線、ここ最近絶望的なくらいマンネリなメンバー構成となっております。
まとめてみました

   レマ グラ ジー プル
2003
TCK
EMP        ①
MAL        ②
SPA  ①
QEE  ③
2004 
TCK  ①  ②  
EMP  ①  ②  ③
MAL  ②  ③
SPA  ②  ①  ⑦  ③
QEE  ①  ②  ⑤  ④
2005
TCK  ①  ⑤  ③  ⑩
EMP  ③  ②  ⑧  ①


レマ レマーズガール
クラ グラッブユアハート
ジー ジーナフォンテン
プル プルザトリガー

TCK(TCK女王盃GIII大井ダ1800)
EMP(エンプレス杯GII川崎ダ2100)
MAL(マリーンカップGIII船橋ダ1600)
SPA(スパーキングレディーカップGIII川崎ダ1600)
QEE(クイーン賞GIII船橋ダ1800)

森厩舎のドサまわり部の皆さんの独占もひどいが、この路線のマンネリもひどい
そもそも古牝馬ダート路線という路線がこんなに沢山レースが必要なのだろうか。
ちなみにJRAには牝馬限定のダート重賞というのはない。
昨年JRAのダート重賞で3着までに入った牝馬は武蔵野Sベルモントパティのみ。
そもそも出走自体が少ないわけですが、それにしても牡馬>牝馬の差が大きい。
そこでダート古牝馬の路線を交流重賞に作る。
その発想自体は間違っていないですが、あまりにもここ2,3年は新興勢力が育ってない。
では南関東と交流重賞で行われている2,3歳牝馬重賞の勝ち馬たちはどうしてるのか?

2002年
エーデルワイス賞トーセンリリー
東京2歳優駿牝馬パレガルニエ

2003年
桜花賞(浦和)ラヴァリーフリッグ
東京プリンセス賞ディーエスメイドン
関東オークスレマーズガール
エーデルワイス賞エスワンスペクター
東京2歳優駿牝馬ビービーバーニング
2004年
桜花賞(浦和)カネマサヴィーナス
東京プリンセス賞ブルーロバリー
関東オークストーセンジョウオー

レマーズガール以外、もう悲しいくらい揃ってダメダメな成績
逆に言うと、この程度のレベルの勝ち馬なのにこれらの重賞の1着賞金が2000~3000万円というのも貰い過ぎな感じがする

本当はこの馬
アクイレジア

ジャパンダートダービーではアジディミツオーにも先着した、血統もドラマティックなこの馬あた
りに旧勢力を一掃して欲しいのだが、屈腱炎でリタイヤ中。
良血馬だけに無理して復帰することはないかもしれない。
まあ、復帰して力を取り戻してもこの路線ではなく、牡馬と争うくらいにはなって欲しいが。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

kamzine 創刊3号発売 (写真は創刊号表紙)

2005年02月09日 18時02分26秒 | ロック単勝馬券

ニッポン放送も取り上げたりして、なんか本当にフジサンケイグループの話題が多い。
別に意識して書いてるんじゃないんですけどね。
「この時代にロッドスチュワートとティナターナーがメイン記事で誰がこんな雑誌買うんかい!」と以前突っ込んだkamzineの3号が発売。
今回は韓国男優特集(売ろうと思ったらここターゲットだろうな)
確か創刊のときは40代以上向け心に残る「うた」をテーマにしたエンターテイメント誌とうたっててはずだが、すでに3号目で当初の大きなテーマよりも韓国人男優メインですこしでも売ろうというのがミエミエ。
雑誌自体の終焉も近いでしょう。
ストーンズも特集してます。
来春の来日が噂されてるんですか。来春じゃ誰も買いません。どうせおざなりの記事で一杯でしょうからね。サンスポの広告ページのスペースも明らかに小さくなりました。
表紙写真もないですし。
再来月の発売は無いと予想しときます。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニッポン放送

2005年02月09日 17時27分57秒 | 音楽その他

ライブドア堀江氏がAMラジオのニッポン放送の株を35%取得したのが大きなニュースとなっております。ソース
株取得の意味やメディア論など難しいことはわかりませんが、「AMラジオ」は昔からよく聴いていますのでちょっと書いてみたいと思います。
ニッポン放送といえば私にとってはオールナイトニッポンです。
中学~高校時代は「ビートたけしのオールナイトニッポン」を夢中で聴いてました。
その流れで最近でも高田文夫ラジオビバリー昼ズは番組開始当時からよ~く聴いてます。
ビバリーも15年もやってるのね。
仕事柄毎日は聴けませんが「ビバリー(ニッポン放送)→やるマン(文化放送)」のラインは本当に長く聴いてますね。
最近は「うえちゃん(ニッポン放送)→ビバリー(ニッポン放送)→やるマン(文化放送)」かな。
こうやって書いてると、私けっこうニッポン放送聴いてますね。
ただ最近AMラジオ界はTBSが絶好調。
ニッポン放送ははっきりいって落ち目となっております。
文化放送ほどではないですけど。

昔からAMラジオは夜の時間帯がぜんぜん聴きたくなるような番組がなく、野球と若者向けばっかりでしたがTBSがアクセスで大人のリスナーを掘り起こしたのが大きかった(ただ小島慶子がやめてからはつまんない)。
ニッポン放送もそれをマネて大人向け情報番組やってますがどうもイマイチ。

まあしかし、はっきりいってFMはまだ少しは聴かれてるみたいですがAMラジオなんて完全なマイナーメディア。20代から下の世代なんてラジオを持ってない人も多くいるくらいです。
私、AMラジオが好きなんでAMラジオつき携帯電話とかAMラジオつきMP3プレーヤー欲しいのですが
まあ、需要がないみたいで存在しませんね。
(MP3プレーヤーあるにはあるんだけどコレのようにかっこ悪いのよね)

最近あんまり評判がよくない(とくに競馬界では)堀江氏ですが「AMラジオ局」買うのもいいけど
あんまり壊さないでね

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする