2018年1月11日（木） 26日目

今日は初めての早番（７：００～１５：３０）。

２５日間、日勤が続いてさすがに飽きた。
早番は明るいうちに上がれるので得した気分。


☆　☆　☆

ＴＢＳの金平茂紀さんのこの言葉も空しく響く。
最近の「報道特集」はつまらなくて全然見る気がしない。
伊藤詩織さんの件だってどうせ報道できないんでしょ。
テレビの報道番組はほぼ全滅状態。
個人的にはもう期待できない。
もはや解体あるのみ！


但馬問屋さんのツイート
金平茂紀氏「報道特集が始まって39年目の年。自由にものが言えない、報道すべきことが報道されない、そういう流れに飲み込まれないように、今年も現場取材に徹して、広く深い取材を続けてまいりたい」　　※自由に伝えられる報道番組は希少な存在。頑張って。詩織さんの報道も頼みます。

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青木俊さんのツイート
「自由にものが言えない。報道すべきことが報道されない」こんな台詞が現役のキャスターから出てくる。この１０年で日本は変わった。以前は言論も報道も闘わずして自由だった。今は闘って守らなくてはならなくなった。思えばそれが真の姿なのかもしれない。闘わずして得られる自由などないのかも。
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山崎雅弘さんのツイート
「闘わずして得られる自由などない」という青木さんの指摘は、近現代史を振り返っても正しいと思う。我々が享受している自由は、本当なら「獲得のための戦い」を経て存在するもので、敗戦の棚ぼたのような形で得たという特殊性を再認識する必要がある。今それが問われている。

2018年1月10日（水） 25日目

２５日目の勤務終了。

今日は夕方、自分が勤めている病院の退職金の運用を
確定拠出型に切り替えることについての説明があったけど、
それってタイミング悪過ぎじゃない？　と感じてしまった。
株式も債券も今がピークに近いんじゃない？

仕事に関しては特に大きな進展はなし。
ただ明日は初めての早番（７：００～１５：３０）ということで、
今晩は早く寝ないと･･･。


☆　☆　☆

この立花孝志という人物は、ちょっといかがわしい感じもするけれど、
最近の発言はかなり切れ味が鋭くて面白いと感じている。
（リチャード・コシミズも真っ青！）
高卒でＮＨＫ職員になり、今は東京の葛飾区議会議員。

法律よりも道徳の方が大事

って、その通りだと思う。

（約４２分の動画）
ＮＨＫに受信料支払っている人間はバカ　バカ　大バカ　

2018年1月9日（火） 24日目

２４日目の勤務終了。

今日も午前午後ともにお風呂で慌しかった。
でも３連休の後ということでまだ体力的には余裕がある。


☆　☆　☆

「非一般ニュースはアカウント凍結」さんのツイートより。
興味深い分析で、なるほどと頷ける。
今の状況は第二次世界大戦直前の状況に酷似しているとのこと。

詳しくはこちら。

1930年代と2010年代がポピュリズム（大衆迎合）の最盛期。一般の人々の富と機会の格差、特権階級側（上級国民）のエリートが権力を握っている現実、政府が国民に効果的な政治を行っていない現実を認識したときにポピュリズムという社会現象。

2018年1月8日（月） オフの日

今日もオフで３連休。

１月は前半に休みが多くて、後半少ないという変なシフトになっている。


☆　☆　☆

今日は１月７日の朝日新聞書評より。

ジョン・Ｗ・ダワーといえば
『敗北を抱きしめて　－　第二次大戦後の日本人』（岩波書店）
が歴史書として非常に評価が高いと聞いているけれど、
今回はアメリカについて書かれた本。

アメリカは建国２４０年のうち２００年以上は戦争をやってきた
ろくでもない国家という一面ももつ。

「アメリカはいま、ほぼ７０カ国に８００を超える基地をもつ。グローバルな展開を遂げたこの軍事網を維持するために、日々３千億円超が費やされている」

そりゃあ定期的に戦争を起こさなければお金が回らないのは当然だ。
その“戦争中毒”アメリカの言いなりになって、北朝鮮危機を煽っているのが
日本の政治家、および日本の大手マスコミだ。

よくよく騙されないように気をつけなければいけないけど、
我々一般庶民は結局巻き込まれちゃうのかなー。
自作自演、マッチポンプ、インサイドジョブであることにも気付かずに･･･。

2018年1月7日（日） オフの日

今日もオフ。


世界のメディアが大きく報じ始めているのに、
日本のメディアはあくまでも無視を続けるつもりかなぁ。

これ、このままでは終わらない感じがするけど、
日本はほんとに凄まじい国になってきた。
メディアが徹底的に権力のしもべになってしまっている。

もはや大手メディアで働いて給料をもらっているということを
恥ずかしくて堂々と言えない時代になってきたんじゃないの？
“反社会的”、“社会を害する”仕事としてね。

藤原直哉氏のツイートより。

◆スウェーデン紙（ＤＡＧＥＮＳ ＮＹＨＥＴＥＲ）も伊藤詩織さん事件を詳しく紹介。もちろん山口敬之、安倍晋三の名前も出てくる。


◆米国の政治紙ポリティコも写真入りで伊藤詩織さん事件を報道している。山口敬之は安倍晋三と密接な関係を持つこと、警視庁刑事部長が逮捕をキャンセルしたことが書いてある。



◇

そして「総理！今夜もごちそう様！」さんのツイートより。

有名人がどんどん汚染されていっている。
これも凄まじい。

◆2018.1.05(金) 18:25～22:01(3h36m)
東京・銀座のブルガリ銀座タワー内の宴会場「プライベートルーム」にて、津川雅彦様、六平直政様、米倉涼子様、木村佳乃様、泉谷しげる様と総理はお食事なされました。総理！今夜もごちそう様でした！



◆2018.1.05(金) 18:25～22:01(3h36m)
東京・銀座のブルガリ銀座タワー内の宴会場「プライベートルーム」にて、宇崎竜童様、佐々木希様、松村邦洋様も追加いたしまして、総理はご会食なされました。総理！今夜もごちそう様でした！

2018年1月6日（土） オフの日

宝島社の企業広告は毎年何か惹きつけられるものがあると感じているが、
今年はフランスの名優、アラン・ドロンとジャン＝ポール・ベルモンドをもってきた。

でもなにかしっくりこない。
メインコピーは
「世界は、日本“がまともになるの”を待っている」
じゃないの？
今の日本はどう考えてもまともじゃない。

何度でも言ってやるけど、
平気で嘘をつく人格破綻者が総理大臣をやっている国が
「世界をリードする」とか、「胸を張って進む」とか、
冗談言ってる場合じゃないよ！
アラン･ドロンさん！　ジャン＝ポール・ベルモンドさん！




【コピー全文】
世界は、
日本を待っている。

「私がどうしても滅びてほしくない民族があります。それは日本人です」。
1921年から27年にかけて駐日フランス大使を務め、劇作家、詩人でもあった
ポール・クローデルは、先の大戦時、戦火のパリでそう語ったという。
四方を海に囲まれた東方の島国、ニッポン。
自然を崇拝し、自然と調和しながら独自の文化を築き上げた国、ニッポン。
幕末期1867年のパリ万国博覧会に出品された日本の美術工芸品は、
ジャポニスムと呼ばれ、瞬く間に西欧を魅了した。
モネ、ルノワール、ゴッホらの印象派絵画をはじめ、
プルーストの小説『失われた時を求めて』にまでその影響は及んでいる。
19世紀末のアール・ヌーヴォーを開花させ、後のアール・デコに学んで磨かれた
先人の巧みと産業芸術は、現代クールジャパンの源流である。
誠実、勤勉、礼節、友愛を尊び、異文化を取り入れて
新しい文化を生み出す技術と感性。一筋の皺にも美と喜びを見出す繊細さ。
細部に命を宿らすモノづくりへの拘りは、世界に誇れる無形文化だといえよう。
しかし昨今、その誇りを自ら傷つけ、萎縮してしまってはいないだろうか。
映画『太陽がいっぱい』のトム、『勝手にしやがれ』のミシェルを演じた
フランスの偉大な俳優二人から、メッセージが届いている。

" Si seulement le Japon pouvait prendre le lead au niveau mondial...
Lorsque le Japon va bien, le monde ne s’en porte que mieux et bien sûr nous aussi." Alain Delon
「ジャポンは、自信をもって世界をリードすればいいのに...
ジャポンが元気だとみんなが刺激を受けるよ。もちろん僕たちもね」アラン・ドロン

" Le Japon peut être fier de sa grande culture aux fortes racines.
Je partage avec lui son sens de l’honneur et de l’amitié. Continuons ensemble ! "Jean-Paul Belmondo
「その深くて大きい精神性にも、美意識にも、
私は誉れと友情を感じている。ともに胸を張って進もう！」ジャン=ポール・ベルモンド

2018年、日本人は何を生み出すのだろう。
世界は、日本を待っている。

宝島社

2018年1月5日（金） 23日目

２３日目の勤務終了。

今日は午前も午後もお風呂で結構慌ただしかった。
ただ、ヘトヘトに疲れた、というほどでもなかったかな。

今日は寒かったけど、
天気予報で事前に警告されたほど寒さは感じなかった。


☆　☆　☆

今日は山崎雅弘氏のツイートより。

ほんと日本は腐り切ってるよね。
早く引き返そう。
でももう手遅れかな？


「諸外国では重要な犯罪や人権侵害として報じられている事案が、当事国では加害者に近い政治権力者の威圧にメディアが屈して、一切報じない」･･･東アジアにはいま、そんな国が三つほどある。こういうのは、国が腐り始めていることを示すシグナル。早く引き返さないといけない。
　　　　　　⇑
シンゾー・アベに近い元TBS山口敬之によるレイプ、被害者である詩織さんが果敢に戦っていることを報じている仏メディアは、ルモンド、レクスプレス、フィガロ、BFMTV、それに今Les Echosも見つけた。告発している詩織さんの勇気は海外で支持されるのに日本では事実さえ無視。

2018年1月4日（木） 22日目

２２日目の勤務終了。
相変わらず日勤（９：００～１７：３０）。

それほど忙しい日ではなかったけど、
足がたびたびつってしまった。


☆　☆　☆

これってほんとなのかなぁ。
にわかには信じ難いけど･･･。

でも日本のマスコミがほとんど信用できなくなっている中で、
自分は敢えてこういう情報に注目する。

昨日に続いて「非一般ニュースはアカウント凍結」さんのツイートより。


トランプ大統領は、グアンタナモ刑務所に、今後数ヶ月以内にアメリカの政治家を含む高級囚人の収容を準備するよう命じた。 国防総省の報道によると、トランプ氏は、米軍事裁判前の裁判の準備として、未知数のVIP囚人を悪名高い刑務所に移送する準備を進めている 。

2018年1月3日（水） オフの日

「非一般ニュースはアカウント凍結」さんのツイートより。

ＮＨＫ紅白歌合戦の汚い裏側。
出演できるかは、その歌手の所属する芸能プロダクションからＮＨＫ芸能部に提供される
‏金と女次第なんだそう。

まあそんなもんだろうとは思っていたけど、
ここまではっきり暴露してもらえると気持ちがいい。

暴力団を使ってＮＨＫに都合の悪い人物を殺すなんてこともやっているみたい。
「みなさまのＮＨＫ」がね。


元NHK職員である立花孝志区議会議員、「受信料が暴力団に流れているのが問題」と指摘。プロダクションが売れない歌手に枕営業をさせて紅白歌合戦に出してもらう。


ＮＨＫ紅白歌合戦の裏側【金・女・暴力団】を元ＮＨＫ職員が語ります。

2018年1月2日（火） オフの日

恐らくそういう方向に向かっているんだろうなとは思う。
「すでにそうなっている」という指摘もある。

五重塔さんのツイートより。


教育が贅沢品になり、子育てが贅沢品になり、そのうち生存そのものが贅沢品になりそうである。