2020年4月5日(日)

2020-04-05 19:21:31 | 日記
ヤフーニュースより。

これはかなり衝撃的な内容。
戦慄する。
このくらいの覚悟をしておくべきなのだろうか?
日本政府の徹底的な無能ぶりを勘案すると、この先本当に悲惨なことになりかねない。
電力インフラが停止すれば自分の母親も含めて多くの高齢者の命が危なくなる。


「新型コロナ感染症」:一刻も早い強力な「接触規制」を
     ~データサイエンスの専門家が警鐘


     

(抜粋)

「すでに感染制御ができるギリギリの状態です。実はもう制御不可能に入りつつあるのかもしれません。よく言われる爆発的感染拡大というのは文学的表現で、いったい何が起きるのか、よくわかっていない方も多いと思います。しかし、このまま感染拡大して感染者数が増え、3000人から5000人の感染者が出ると医療と隔離の容量を超過します。これを超過すると、これまでのように感染された方を特定して隔離環境で治療することが困難となり、感染率が急上昇するのです。そして、その後始まるのが『爆発的感染拡大』と呼ばれている現象ですが、これは、感染者数の増加が、日本の総人口にむかって指数関数的な伸びを示す弾道軌道に入ることを意味します。一旦この、指数関数的増加が始まれば、制御はほぼ不可能で、1週間で10倍の増加速度で感染者数が増え続けることになります。特に、1万人を超えたところで、その1週間後に10万人、2週間後に100万人、3週間後に1000万人と制御出来ないままに感染者が増えていくのを、手をこまねいて眺めていなければならなくなるでしょう」

「感染者が100万人を超えるくらいから、社会のあらゆる場面で感染者が発生することになり、社会経済産業の活動は再起動不可能な形で止まっていきます。1000万人を超えるところで、労働人口当たり、6人に1人の割合で感染者が発生し、重症化していくことで再起不能な形で産業活動が停止していく。特に、1000万人程度では、ある瞬間にその分野に携わる人間が瞬く間にいなくなるような過酷事象が起きますから、電力インフラにそれが起こりますと、発送電設備の運転が不能に陥る危険性があるのです。原発はもちろん、水道、ガス、通信、公共交通など、現在社会のほぼ全ての産業セクターおよび日常生活は電気に依存しているため、電力インフラが停止することで、ほぼ全ての社会活動が完全に停止する状態となる。最終的に、病院での治療も不可能となりますし、日常生活のさまざまなところで停止が生じる。特に、家庭内の調理器具、物流や小売りが長期間にわたり停止するため、飢え死などの関連死する人も大量に発生するかもしれません」