今日はオフ。
月に一度の母親の検診のため病院へ。
12月のせいなのかやたら混んでいて、
かなり待たされて、今日はそれだけで終わってしまったという印象。
もう少しゆっくりしたい。。。
☆ ☆ ☆
批評家・若松英輔氏のツイートより。
言葉は「言の葉」とも書くように、そのはたらきは薬草に似ている。その存在のありようも。日ごろは意識されないが体調や感情に乱れが生じると、渇く者のようにそれを求める。人の身体が食物で出来ているように、私たちの心は言葉によって育まれる。危機にあるなら滋養のあるコトバを探さねばならない。
そうそう、その通りだと思う。
ところが近年、新聞からもテレビからもとんと「滋養のあるコトバ」が消えてしまった。
とても嘆かわしい。
1ヵ月ほど前にNHKーBSのドキュメンタリーで、
「イスラムに愛された日本人 知の巨人・井筒俊彦」
というのを見て、久しぶりにいいテレビ番組を見たなーと感銘を受けた。
井筒俊彦氏の著書は「イスラーム文化」(岩波文庫)を読んだくらいで、
他の著作は難しくてなかなか歯が立ちそうにない。
そこでアマゾンレビュアーの勧めに従って、
若松英輔氏のこの本を読んでみようかなと考えているところ。
月に一度の母親の検診のため病院へ。
12月のせいなのかやたら混んでいて、
かなり待たされて、今日はそれだけで終わってしまったという印象。
もう少しゆっくりしたい。。。
☆ ☆ ☆
批評家・若松英輔氏のツイートより。
言葉は「言の葉」とも書くように、そのはたらきは薬草に似ている。その存在のありようも。日ごろは意識されないが体調や感情に乱れが生じると、渇く者のようにそれを求める。人の身体が食物で出来ているように、私たちの心は言葉によって育まれる。危機にあるなら滋養のあるコトバを探さねばならない。
そうそう、その通りだと思う。
ところが近年、新聞からもテレビからもとんと「滋養のあるコトバ」が消えてしまった。
とても嘆かわしい。
1ヵ月ほど前にNHKーBSのドキュメンタリーで、
「イスラムに愛された日本人 知の巨人・井筒俊彦」
というのを見て、久しぶりにいいテレビ番組を見たなーと感銘を受けた。
井筒俊彦氏の著書は「イスラーム文化」(岩波文庫)を読んだくらいで、
他の著作は難しくてなかなか歯が立ちそうにない。
そこでアマゾンレビュアーの勧めに従って、
若松英輔氏のこの本を読んでみようかなと考えているところ。