2019年12月3日（火） 372日目

今日は遅番（１１：３０～２０：００）。

今日は自分が担当したユニットがなんとも落ち着きがなくて疲れた。
やれどもやれども仕事が進まない感じで、
精神的にも身体的にもグッタリ。

日勤のパートが１人休んだのも痛かったなー。
なにせ毎日ギリギリの人数でやらされているからね。


☆　☆　☆

日野剛広さんのツイートより。

この人本屋さんで働いているそうだけど、
今、本が売れているとはとても思えないね。
自分のような本好きでさえ滅多に本は買えない。
買うとしても古本で値段が下がるまで待つかな。
本ってもはや贅沢品に思える。

自分が住んでいる町からも本屋はほとんどなくなってしまったよ。


本が売れなくなったのは、みんなお金に余裕がないからだ、ということをなぜか我々の業界は口にしない。分かりきっている前提として、その上で頑張らなきゃという勤勉さが、書店員を寡黙にしているように思う。しかし経済が厳しくなれば削られるのは嗜好品だ。本が生活必需品だというのは幻想なんだよ。