今日もオフで連休。
今日は寒かった。
昨日買った「キネマ旬報2018ベストテン号」に基づいて、
午前中に映画を観た。
外国映画部門2位の「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」
「報道の自由」を守るのも大変なんだな、
というのが第一の感想で、
トム・ハンクスやメリル・ストリープの演技には元気をもらえたけれど、
なんとなく虚しさも感じてしまった。
今やアメリカの主要メディアに「報道の自由を守る」なんていう意識は希薄になっているんじゃないか?
経営的に生き残るのが精一杯という感じで・・・。
1970年代はジャーナリズムにとって古き良き時代だったのかなぁ。
(最後はアラン・J・パクラの「大統領の陰謀」につながる終わり方をしていた)
今やアメリカ国民の7割以上は
「主要メディアは意図的に嘘を垂れ流している」と思っているらしいしね。
まあこれはこれで健全なことだとは思う。
日本もこれくらい民度が上がれば少しは状況も変わってくるんじゃないだろうか?
最近の日本の主要メディアに「報道の自由を守る」なんて意識は欠片も感じられないよ。
今日は寒かった。
昨日買った「キネマ旬報2018ベストテン号」に基づいて、
午前中に映画を観た。
外国映画部門2位の「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」
「報道の自由」を守るのも大変なんだな、
というのが第一の感想で、
トム・ハンクスやメリル・ストリープの演技には元気をもらえたけれど、
なんとなく虚しさも感じてしまった。
今やアメリカの主要メディアに「報道の自由を守る」なんていう意識は希薄になっているんじゃないか?
経営的に生き残るのが精一杯という感じで・・・。
1970年代はジャーナリズムにとって古き良き時代だったのかなぁ。
(最後はアラン・J・パクラの「大統領の陰謀」につながる終わり方をしていた)
今やアメリカ国民の7割以上は
「主要メディアは意図的に嘘を垂れ流している」と思っているらしいしね。
まあこれはこれで健全なことだとは思う。
日本もこれくらい民度が上がれば少しは状況も変わってくるんじゃないだろうか?
最近の日本の主要メディアに「報道の自由を守る」なんて意識は欠片も感じられないよ。