画像の上「がまずみ」は、夏には白い花が群れで咲くが、実のなる頃は赤の変わるから面白いものだ。下は紅い花「真弓」にからまる汚い名前の「屁糞蔓」。実をわると匂うからこの名前がついたのだろう。長池の歩道の土手で携帯のカメラで撮影したが、まずまずか。好天が続いて気持ちがよい。もう少し日が長ければいいのだが。冬は九州あたりが日が長くて一番だろう。
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草花も少しは咲いていたのだろうが、花の名前はトンと覚えていない。物心付いてハイキングに連れて行かれ、成人するにつれ南北アルプスにまで登るまでになったが、結局、覚えた花の名前はコマクサ、黒百合、こぶしくらいのものである。
今また、埼玉の低山に散歩に出かけたりするが、時折見かける花の名前は分らないまま。
もっとも、最近は少しボケたのかもしれないが…。
そうそう、公園に咲くボケの花はこぶしとは違うということは見分けられるようになったのだが…。