山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

紅葉の小さな玉手箱が

2008年12月05日 08時23分52秒 | Weblog
風もない好天の昨日は予定通り相模、上溝へ出かけた。こちらの方面は久しく足を運んでいなかった。JR相模原駅から照手姫遺跡のある小さな公園まで、JR相模線を越えるまでは駅からの激しい色の看板やお店の連続だった。さらに、姥川沿いから道保川公園と歩き、ようやくこの公園で最後の秋を楽しめた。苦難の歩き?が報われた。道を尋ねた老婦人には訪れるにはお薦めとのお墨付きを戴いたが、本当にそうだった。帰り道にまたご婦人に再会したのでお礼を述べて淵野辺に向かったが、相模GCが見えるあたりまで迷って、住宅街でのレストランで疲れをとった。夜は知らぬが、昼のレストランはおばさん世界。
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サービス精神 (Unknown)
2008-12-14 13:17:25
最近、新しくオープンした代々木のイタメシやがすこぶる旨いとの話を聞いて出かけてみた。場所は代々木公園沿いの閑静なところ。夜は暗く付近にはレストランは無い。

こういうところに店を構えるのも近頃の流行になっているようだ。すぐに見つからないようなところにあるから少し旨いととてもよい店を見つけたような気になるんだろう。

店の名前はイタリア語でレストランじゃあなく食堂って名前。店内は平日夕方なのにもうほぼ満席で期待は高まるが・・。

出てきた料理はやはり田舎料理で味も不確か。努力は買うがわざわざ行くような店じゃあなかった。この手の噂はその日との好みもあるからまあ当たりもあれば外れも多い。滅多に当らないといった方が妥当だろう。

でも驚いたのはこの店のスタッフの若さとサービスの良さである。適度に距離を置いたクリアなサービスだが客のちょっとした変化や態度にも敏感に反応する。

頼んだ鴨料理が肉質も今一つで好みの味付けじゃあなかったので少し残したところ、フロア係りとシェフが飛んできたのである。何かお口に合わないことでもというのである。

しかも驚いたのは、お腹に入るのでしたら何かパスタでもおつくりしましょうか?とまで言う。ここまでフォローする店は少ない。

味は今ひとつだけどシェフも精進すれば美味しくなる。このサービス精神の維持が出来れば将来は期待できる店になるだろう。

もう一回行ってみよう。
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