山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

セキセイインコの客死

2008年04月30日 21時12分17秒 | Weblog
我が家のインコが里帰り中の妻の実家で身罷った。父親はその昔、家のベランダで行き倒れ寸前のところ家人が手厚く看病し、嫁をもらって子をもうけた。父母は既にもういないが、子はすくすく育ったが、3年ほど前にガンが発見され、抗がん剤とインタ-フェロンをやりながら6年と命を永らえた。父親も死因はガンで、前の飼い主がポテトチップを与えていたみたいで、そのあたりも危ないのかと、餌も注意をしていたが、天から与えられた命の明日は誰にもわからない。動物の死とはいえ、たびたび経験してきたが悲しいものだ。写真は小山田氏の城跡に建立された地域の大寺、桜散った大泉寺前。合掌。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マッチボンプ仕事

2008年04月26日 00時33分35秒 | Weblog
なんか…よく分らぬ一日だった。もう、日付線を電車の中で越してしまってしました。昼からの手伝い仕事が夕方には元の木阿弥。大ジョッキに焼酎の連杯だったが車内ではしゃんとしている。昨年今頃は駅前耳鼻科ヤブ医者でなんでもない病が日々うずくまるような病の生活に至った。齢重ねると、病がひとつならず、他の病まで呼出してしまい、夏まで閉口した。軽いものは別だが病になったら、名医は別にして、施設がしっかりしている大病院の方がいい。すっかり服用の薬が減った。新しい夜明けのような気分だ。画像は錦江湾にのぶる朝日。来月は草津に山形遠征へたゴルフに行ける。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のロシアのオペラは今日で最後だろう

2008年04月18日 22時43分38秒 | Weblog
エフゲニー・オーネギンはプーシキンの小説。チャイコフスキーがオペラにした作品は本日は小澤征爾が上野で指揮したが、この演出での公演が来年ウィーンであるという。日本が先行公演という。三幕フィナーレは、写真の文化会館横入口の人形のシーンとなっていた。恋を告白して見向きもされかった乙女が人妻になり、振ったオ-ネギンが今度は追い掛け、振り切られるからみ。ところで、映像を見ていく限り、ウィーンの最近のオペラは時代衣装でなく、現代の服装で出演者がでてくる。これもその類いになのか。何かもの足りないは、自分だけだろうか。オーケストラは臨時編成の東京オペラの森管絃楽団だが、先日の新国立劇場の東フィルと音が違い過ぎるのはなぜか。指揮者も一因になっているのは確かだろうが、演奏者の・・・・・。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これからの人たちのオペラ

2008年04月15日 17時31分24秒 | Weblog
誘いがあって、新国立劇場で公演の「魔弾の射手」へ。劇場2Fレストラン マエストロのパスタランチは1,300円とは思えない。このオペラの予備知識はなく、前日あらすじだけ記憶して観賞に。全く知らないでオペラに臨むのは初めて。オペラは2時から開演は休憩は25分で5時まで。2階前席は歌手の顔がバッチリ見えてドーランもクッキリ。1幕~2幕で1時間40分はさすがにお尻が痛くなる。しかし長丁場の演奏にもかかわらず安定した歌手達の歌唱力に舌を巻く。ドイツ州立歌劇場あたりから飛び立つレベルだろうが、恐れいりましたという感じだ。若手ワグナー歌手達だろう。物語の筋はお誘いの方曰く、紙芝居と。同感。休憩時間に劇場中庭から隣接のオペラシティを携帯で撮影。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日はわからぬ

2008年04月12日 23時34分16秒 | Weblog
マスタ-ズの23回連続最終二日出場のカプルスへの期待の夢は1点差で、はかなく消えた。まもなく再来年あたりはシニアへの権利が出るが、去年のマスタ-ズ以来長年の腰痛で先日のヒュ-ストンまで出場していない。休めば治るのでは、シニアも期待が薄い。柔らかい手首の回しから始まるスイングは、素人が真似して学ぶものはないが、80年代のはにかみながらの活躍は心にいつまでも残る。本日は8日ぶりにゴルフの練習をしたが、帰り際に練習場の社長の葬式の案内を見た。ええ!!前回は練習場のコンペにお誘われたのに、突然の死とは。心臓らしい。ハンディ1のパットも上手い、気さくな人だったのに。カプルスに見習って無理せず、自然に生きよう。明日は誰にでもわからない。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

携帯電話からお試し投稿

2008年04月08日 14時07分54秒 | Weblog
口腔外科へ嵐の中、元住吉の病院へ行く。歯医者は多々あれど口腔外科手術迄の能力医者は少ない。朝から篠つく雨は収まりそうにない。今日は口の中にポリープ切除に向うが、駅から15分歩くからずぶ濡れ必至だろう。そういえば、DI STEFANOが3月4日に亡くなっていたが毀誉褒貶が激しいのか、葬儀はパヴァロッティに比べたら寂しいものだ。画像は有名な彼のナポリタンのジャケット。高校生の時にレコ-ド屋(山蓄)でレコ-ドを買うと新譜カタログをくれたが、それによくこのLPの広告が出ていた。史上最高のナポリタンだったかテナ-だったか忘れたがどちらかがとうたわれていた。音は悪いが後にでた音がいいDECCA盤では格段に違う。余生をケニアで送っていたが、3,4年前に家に入った強盗のために瀕死の重傷と記事にあった。その後音信不通はずっと意識が回復しなかったみたいだ。世評、生活は太い葉巻にマリア・カラスとの不倫や酒、おおよそオペラ歌手といえないが。パヴァロッティはジ-リに変わったアイドルというし、カレ-ラスの師匠でもあるが、コレッリは素行を嫌悪していたとネットなど見ていてとわかった。20歳でメトロポリタンに立ているのは凄いし、その美声は他の追随を許さない。LA BOHEMEからああ、麗しの乙女はカラスとの共演ではないが、こちらの声がいい。自分にとっての20世紀後半の大テナ-は全て冥府に行ってしまった。また、書こう。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

報道の差

2008年04月07日 21時09分27秒 | Weblog
MLB報道は放送各局は松井のホ-ムラン2打点でヤンキ-スの勝利を伝えるが、ヤンキ-スのHPではピチャ-の王建民がタンパベイをゼロ点に押さえたのが真っ先あげている。次が松井だが、ジ-タのナイスプレ-やチェンバレン、リベラの好投もあげている。現地では人気が違うのは歴然。もう選手としてのピ-ク生活が短い。格下げでプレ-はいつ放出されるかわからぬ不安定は、来年もつきまとう。西海岸に出て中軸で頑張れば、人気が出るかも。ま、調子がよいのがうれしい。今週からマスタ-ズが始まるが、先週にShell Houston OpenでFred Couplesが4位に食い込んだ。フアンとしてはマスタ-ズでの好プレ-を期待したい。戦友のLoveⅢが初めてメジャ-、マスタ-ズに出られないのがHouston Openで決定した。時代は変わっていく。写真のボケの花はきれいだが、ボケ-としてたら、時代が読めなくなるか。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水面が路上が桜に染まる

2008年04月04日 22時46分58秒 | Weblog
今週で染井吉野は終りのようだ。今日は病院を2軒梯子したが、昼には終り、永山の回転独楽寿司で昼飯。肩にかかる花びらを叩いて570円のランチに皿3枚は大満腹。乞田川沿いの桜並木を一駅歩いた。TVで恩田川の桜が放映されていたが、もう間に合わない。来年まで元気でいて、花見を心がけよう。人通りもない花吹雪のひとときは至福の平日だった。もう、10日も経てば芝生も緑になり、花粉も終焉か。川を歩いて、故郷、金沢の浅野川の主計町風景を想い出す。川沿いの町の中に昔から続いている太郎がある。桜の時期には是非寄って見たい。金沢の桜はまだのはず。桜は携帯電話の方がいいみたいだ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする