山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

田圃風景の相模線

2018年05月31日 21時57分22秒 | Weblog

腰痛を治すために、固まらないうちに出かけた。橋本から茅ヶ崎へ続く単線の相模線、スポットとしては途中にららぽ-と海老名、寒川神社があるぐらいか。線路は単線で電車のすれ違いで駅で待つ時間が結構手間取るので、列車ごとに所要時間が違う▼のどかな田園風景が橋本、海老名の間でまだ見られる。画像は電車から窓越しで撮影した景色。田圃はまだ水が張られているが、田植えは未だ。遠くに霞んで見える丹沢山々、その手前の林の先には相模川が隠れている。▼来月初めには梅雨になる予想が出ている。これから緑が濃くなる。▼MLBは日本では大谷一色だが、今日の一番は昨年のワ-ルド・シリ-ズ覇者ヒュ-ストン・アストロズvsヤンキ-ス第3戦。ヤンキ-スは今日の勝利で今回は2勝1敗。今年はこれで5勝1敗。アメリカン・リ-グ東では勝率7割前後での争い。トップはボストン。ヤンキ-スと激しい戦いが4ヶ月以上続く。▼佐川不起訴、政治・行政は崩れたままだ。 

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東北の先輩にも会えず

2018年05月30日 21時29分20秒 | Weblog

28日お昼は大学クラブの先輩を囲む予定だった。前日27日、渋谷の有名建築を見て歩く会だった。ワインの飲み過ぎで、へべれけで帰還した。▼朝風呂後ストレッチを終わり、立ち上がったら、右腰に痛みが走り、立つのがやっととなった。立ったら、座るのに一苦労で、やむなく先輩に電話をしてドタキャンした。風呂上りで体が冷えたのだろう。▼お昼に這うようにして、整骨院へ。翌日は歩かないと固まるし、とほほの様相で電車に乗って、通いつけの整形外科へ行き、シップを出してもらった。▼外科のある、この駅で、健康都市の文字を見た。駅から先にある新パルテノン神殿へ向かう階段にサンリオのキャラクタ-で健康都市とある。酒の飲み過ぎは健康でない。いたく反省。▼駅のホ-ムで電車を待っていると、ホ-ㇺの向こうにキャラクタ-が見える。サンリオの施設があり、多摩センタ-は小さな子供の街でもある。

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さわやかな季節も終わりに

2018年05月27日 11時53分56秒 | Weblog

 先週は梅雨の走りのような、蒸し暑い日が続いた。週半ば、行く当てももないのに、旅券の受け取りに都庁へ出かけた。旅券が切れてしまうから、戸籍抄本など取り寄せるのも面倒だから、申請をしておいた。▼都庁へ向かう並木の緑が眼に心地よい。嫌なビル風も、この時期だけはありがたい。競馬は止めて、30年以上になるが、梅雨入り時期を知らせる、自分へのシグナルは日本ダ-ビ-だ。これ以降の気持ちのよい季節は、秋まで望めない。咲き誇った植垣のつつじも終わり、春は終わる。画像は都庁から画像。

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種もみならず、つまり地酒、地野菜までがいずれ消滅するのか。

2018年05月20日 07時19分11秒 | Weblog

 

 来月から種子法が廃止される。併せるようにして農家が穀物、野菜の種を作らないよう政府から指示がでた。何んのためにやるのか。話題にならないが、種を作るとドブロク、密造酒レベルになるのか。▼南米では口に入れるものは、危ない農薬や遺伝子改造食物をつくるグロ-バル企業、モサントがメインになった。農薬で原因不明にされている奇形児が、遺伝子組換え飼料で奇数の足の本数の豚が生まれてきているのは、海外情報で知ることができくていたが・・・日本も。▼欧州ではこの怪しげなグロ-バル企業の農業参入に激しく抵抗している。▼最近よくヨドバシか本屋から取り寄せて読む月刊日本画像はその特集号。HPから概要を貼り付けた。▼そういえば、その昔にお世話になった日本農業新聞がグロ-バル企業参入に激しく抵抗している。▼日本の食料自給率は、2014年度で39%は諸外国では使用しないカロリ-ベ-ス。生産額なら極めて怪しげな数字になる。▼俳優の菅原文太の遺言。「戦争しない」「飢えさせない」を思い出す。

いま、私たちの主食であるおコメが奪われようとしています。その嚆矢として昨年、主要農作物種子法という法律がひっそりと廃止されました。この法律が廃止されたことにより、各都道府県がこれまで育んできた地域独自のお米の種子をこれまでと同様に守り育てるための予算根拠も義務もなくなりました。このままだと日本のお米は近い将来、価格は上がり、味は落ち、品種も減り、やがて市場から姿を消していく恐れさえあります。

そもそもなぜ安倍政権は主要農作物種子法をひっそりと廃止したのでしょうか。この疑問を追いかけるうちに、いま何者かが日本のおコメを奪い、日本の食を支配しようとしている事実が浮かび上がってきました。

本誌は、何者かが我々から日本のお米を奪おうとすることに警鐘を鳴らし、皆さんともに日本のお米を守りたいとの一念で発行するものです。

皆さん、日本のおコメを守りましょう! ご先祖様が私たちに遺してくれたおコメを、子孫たちにも遺そうではありませんか!

本書がそのための一助になれば、これに勝る喜びはありません。

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今年のバラ

2018年05月12日 13時31分24秒 | Weblog

 今年見たバラでは、今月9日の横浜市庁舎横の歩道路の左右のバラだろうか。左右の全体画像を撮ろうとしたが、花壇の下の花を関係者が10名ほどで取り換え作業中だったので避けた。遠目にも色とりどりのバラがきれいだったが。そろそろシ-ズンの終わりで枯れ花も目立つ▼市庁舎のある関内駅近辺をぶらぶらすると、明治初期の建物がどっしり保存されており、好きな人にはたまらないだろう。スマホでは撮りきれない写体だろう。▼週末にかけては天候不順だったが、今日は浜風にあたっての絶好の散策日だろうか。▼バラと言えば、バラ仙人が愛でていたバラはその後はどうだろうか。▼今日はヤンキ-スがアスレティックスに負けた。ジャッジのホ-ムランで逆転するように見えたが、打線が下降気味で、連勝の勢いが見られない。エンゼルスの大谷は4番で1本打ったが、不調のミネソタ・ツィンズ・・・、エンゼルス球団は見ていて楽しくない。監督ソ-シアの野球はメジャ-らしくないと思っているからだろう。

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今回の宿

2018年05月06日 22時44分28秒 | Weblog

 当初の宿は下部温泉の下部ホテルだったが、バイトのオヤジの滞在先と同じヘルシ-美里と言う地元中学校の廃校が町営温泉ホテルとなったところになった。下部ホテルの半額だ。その奥にある西山温泉の慶雲館は昔から一度は覗いてみたい宿だが、GW料金でとても手が出なかった。▼新装シングルで2食付き@7500円は泊まるだけの心構えで宿泊。山菜天ぷらは種類が日替わりだった。出たものは、嫌いな納豆以外は全部食べれた。小学生の子供連れが多かった。温泉は昔でいえば、鉱泉だから沸かしたお湯が出る。▼食後の仲間たちとの懇親は、冷蔵庫のある会議室を借りて、東京からの持ち込みおつまみとワインで2晩宴会をやった。学生時代の合宿を思い出す。▼テニスコ-ト2面やグランドもあり、教室だったところは大部屋もあり、夏は若い学生でにぎあうのだろう。

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雨畑ではピザが食べれなかった

2018年05月05日 12時49分02秒 | Weblog

 昨晩の早川地区に詳しい東京在住の元山梨県人のプランに従い、早川町観光に出た。最初に出かけた赤沢宿は、身延山と七面山とを結ぶ参道の昔の宿場町。今は宿は廃業で建物が残る。▼金沢で古民家など見てきた者には、感慨がない。蕎麦屋が一軒あるが、開店前だが順番ができていた。崖にある町と言っていいから、見晴らしは良い。蕎麦はやめて、宿であった家のお茶どころで朝のコ-ヒ-で、崖にある町の見晴らしの良い景色をぼんやり見てた。▼ここへ来るときは、町営バスと七面山麓にあるタクシ-だった。次の見学先は硯の産地の雨畑。ここへは先のタクシ-に下山の料金を払い、麓から雨畑まではこのタクシ-が町営の乗り合いタクシ-となり@200円。途中誰も乗り込んでこなかった。硯の資料館は中国の端渓のものもあるが、地元の人のお宝硯がメインになっている。書に縁遠いので、切り上げて隣接のヴィラ雨畑へ。ヴィラでピザを注文したら、キョトンとしてないと言われた。タクシ-運転手とのやり取りでヴィラがピザになったようだ。美味くない蕎麦を食べて、時間を持て余すので、直ぐに前日に続き南アルプスプラザへ。ここは川を望む好立地にあり、デパ-ト退職オヤジのバイト先でもある。前日に引き続きワインとビ-ルの世界に入り、心地よい日差しと薫風を受けながら過ごした。画像は前日のもの。 

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五月晴れ 南アルプス

2018年05月04日 13時01分44秒 | Weblog

JR身延山線の下部温泉から早川町の町営小型バスに乗り換えて 約50分、南アルプス生態邑へ。ここに宿がある。▼わが事前調査では、早川町は人口最小の街と知られた、富士川に沿った長い渓流の町だ。聞けば、ダムができる前のその昔、豊かな川の水量で水運の街だったらしい。またその後のはダムの町、また身延山に近いので巡礼の拠点のようだ。▼年下の長い付き合いの仲間が、デパ-ト退職後、腕を買われての臨時アルバイトでGW前から暫く働いている。働く期間中に、遊びに来るよう誘われていたので、そのデパ-ト仲間オヤジとやって来た。2時間半待たないとやって来ないバスに耐え切れず、1時間後、近隣を歩きながらバイトオヤジの職場に向かった。途中、野鳥公園があるが、高所恐怖症のためつり橋が渡れない。▼そうこうしているうちに、バスが通り過ぎる時間となったので、道路に出た。ここのバスは町内、手をあげればバス停以外でも乗車可能。

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