山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

衛星放送も松井中心から変わっていく

2011年04月30日 17時55分55秒 | Weblog

 

ツインズの西岡が故障しなければ、もっとツインズの中継が増えていったかもと思う。松坂も今日の故障手前で降板はよかったかもしれない。故障から立ち直った松井が打点とホ-ムランが止り、打率が上がらない。夏に向かって上がってくれると思うが。力の衰えと共に彼の球団試合中継がなくなっていくのは寂しい。米国時間で来月からMLB中継を安いから申し込むにした。夜の衛星放送MLBハイライトも悪くはないが、LIVEが一番だ。オ-クランドのホ-ムペ-ジでは画像のようにまだ、松井は看板だ。ちょっと前にヤンキ-スから舞い戻ったジェイソン・ジアンビが夏初めに不振で解雇された記憶が生々しい。夏前だから、時たまそれが頭によぎり、松井と重なってしまう嫌な予感がする。ベテラン選手を買いたたくオ-クランドには過去35歳を過ぎた選手が多々いたが、その年度契約更新のない選手が殆んども事実。石川県加賀地区名物ゴジラせんべいの為にも頑張ってほしい。

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昨日は名残の八重さくら

2011年04月28日 15時32分52秒 | Weblog

若い頃、桜の時期にはパリコレ(プレタポルテ)に出かけて、まるで桜を楽しめない時代があった。その頃日本航空の機内音楽に小柳るみ子の桜前線の歌があった。脳裏にかすめるこの歌につられて、朝から風は強かったが、午後からみなとみらいに出た。つつじの花も揃って咲きはじめており、曇天の下、帆船日本丸を見てたが、海風が強くてショッピングモ-ルに隠れて歩き地下鉄で馬車道にでた。桜通りの八重さくらもほとんどが風にまき散らされていた。木の根元は桜の絨毯だった。しぶとく残る桜を見て関内を後にした。中華街で昼食をと思っていたが、次回にした。風が強いのはどうにもならない。ゴルフも。先日の年に一回の戸塚CCのティ-ショットは20ヤ-ドはコンスタント毎ホ-ル伸びた。ジムでのトレ-ナ-指導の体幹づくりの効果だろうか。ゴルフの練習もしてないのに、我ながらびっくりした。来月は花粉で我慢だったゴルフの開始だ。松井もホ-ムランの開始をしてほしい。

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すきやか

2011年04月24日 22時38分56秒 | Weblog

東北日本頑張れで、広告はACからスポンサ-のオリジナルに戻りつつある。サントリ-はSUKIYAKAだった。高校生の頃だったろうか、ビルボ-ドのヒットチャ-トのトップに立ったと小島正雄のラジオ番組で聴いた。今では日本のPOPSが世界を席巻してもなんの不思議はない。当時は坂本九がどんな扱いがされようが、アメリカでのテッペンにたったのは快挙そのものだった。テレビのACもサントリ-のSUKIYAKAコラボのコマ-シャルも、過ぎ去ったよき日の日本のイメ-ジで、既にそのよき日を過ぎ去った人々を鼓舞するもしかない。しかし若者を相手にしないこの遠慮がちな、実は正体不明なPRは却って心を沈ます方向に向かうのではないか。新聞~ラジオ~テレビの順の時代で育った人にはノスタルジックな感動だろうが、心は別として体はすでにもう動けない。ボランティア活動しても、その範囲も制限されて、いうなれば口先か募金だけしかできない。人生の下駄を預けた人の歌みたいな曲に近い坂本九ちゃんの曲。元気になれるかなぁ~。なれない、松井はノ-ヒットでも、松坂ほぼ投げ切りゼロ点好投の2勝。松坂みたいな復調でなければ元気がでない。松井は九ちゃんの歌と同じくこれと一緒は勘弁。打点と出塁率が低い。次は下駄預けのPOPS。

You saw me crying in the chapel  The tears I shed were tears of joy  I know the meaning of contentment  Now I am happy with the Lord

Just a plain and simple chapel  Where humble people go to pray  I pray the Lord that I'll grow stronger  As I live from day to day

I've searched and I've searched  But I couldn't find No way on earth  To gain peace of mind

Now I'm happy in the chapel  Where people are of one accord  Yes,We gather in the chapel  Just to sing and praise the Lord

Ev'ry sinner looks for something  That will put his heart at ease  There is only one true answer He must get down on his knees

Meet your neighbor in the chapel Join with him in tears of joy  You'll know the meaning of contentment  Then you'll be happy with the Lord

You'll search and you'll search  But you'll never find   No way on earth  To gain peace of mind

Take your troubles to the chapel  Get down on your knees and pray  And Your burdens will be lighter  And you'll surely find the way

 

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名残の桜

2011年04月11日 17時19分25秒 | Weblog

昨年に引き続き恩田川に出かけた。薄曇りだが暑く汗ばむ。木々もうぐいす色に変わりつつある。昨年は咲き始め、今年は花吹雪での花見となった。同行お散歩先輩たちとの歩きながらの散策話は出足から原発と東北の被害だった。誰でも首をかしげる話というより政権の後手と不手際と無能力だった。風情がなくなるので、話を変えて、2キロの桜並木を楽しんだ。平日だったが、花見も自粛の噂と違いそこそこ人出が見られた。川沿いの路の花絨毯、川面に浮かぶ花びら、気持ちのよい花見だった。途中ぶれてしまった映像をやめて、歌付をYoutubeにアップした。

 

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横須賀方面へ

2011年04月07日 16時44分29秒 | Weblog

横須賀中央駅で駅横の魚屋の店で回転寿司で遅い昼飯。魚はいいが、握りがなってない寿司。あら汁は、はまちのおかしらが半分はよかった。京急沿線の桜は沿線沿いの断崖に建つ家並みと僅かな桜が、花見一番というところか。汐入駅辺りは軍港の雰囲気はあるが、桜はない。軍港は風景明美なサンディエゴ湾の軍港の記憶が蘇ってきた。それもつかの間、強い海風で、現実に戻った。海と桜は金沢八景かと思ってこちらも下車。瀬戸神社に桜はない。曖昧な記憶はハズレだった。料亭横の鳥居から松並木の海辺の道も風で見送った。本日の収穫は駅で入手した横須賀の歴史散歩案内書の2部。中世・近世と幕末~近代て分かれている。今度来るときは、鎌倉時代の三浦一族の一夜漬け勉強でも。画像は瀬戸神社社務所裏の桃の花。

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