山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

旧北国街道に行った

2011年08月22日 07時57分57秒 | Weblog

 

朝5時半起床、軽くストレッチで6時前にホテルをタクシーで出発。帰着は8時やや前。暫く見てない気になっている貸倉庫の現状を写真撮影してから、朝陽を受けながら大樋町から街道のミニ旅のスタート。スタート時間は6時20分大樋町から山の上町方向へ。ところどころ記憶と一致して、このあたりから通学していた人たちの顔が浮かんできた。婦人科の看板の名前をみて、彼は昔ながらのところで開業しているのかとなんとなく感慨があった。大樋口には昔からの造り酒屋米穀店がある。朝が早いからすべての門戸が閉じていた。かえって米穀店の場合は建物がよく理解できて楽しい。途中から道を外れて卒業後木造の中学校が焼失し鉄筋に変わったのも見学。工事中だった。街道歩きが終わってからホテルまでの帰り道に小学校まで寄ってみた。

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納骨、七七日(四十九日)も終え

2011年08月21日 21時30分11秒 | Weblog

朝の雨もほぼ上がり、義兄の納骨が終え、中陰の食事でお酒が入り、親戚とは言え縁遠かった人たちと楽しく話ができたのも、法要の意義なのかもしれない。昼の酒は疲れが入り、終了後妹の家に転がり、世間話をして、晩飯時間となった。胃も疲れているので、インド人のカレー屋さんがいいいと云うから出かけた。一番辛いのにさらに辛さを増強してもらったが、汗が出るほどではない。辛さの文化は日本にはない。まして、金沢では無理だ。多少のくたびれの胃には刺激になった。食事前の店前から夕日がきれいだったの一枚撮影した。 黄昏は誰にもやってくると思いつつ眺めた。明日は帰る日だが、早起きして行きそびれの北国街道と近江町市場の買い物に。

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美術館裏の茶室 

2011年08月20日 22時05分36秒 | Weblog

 

中村美術館の茶室は別にして、美術館を後にして21世紀美術館裏に茶室があった。なかなかの風情で、まさかウルトラモダンの裏手に茶室があるとは全く知らなかった。2つあり、山宇亭と松涛庵。それぞれ家老のもの、殿様ゆかりのものとなっている。山宇亭の待合横の加賀侘助にトンボがすがっている。お茶室から随分遠ざかったが、市営の茶室は10は楽に数えられる。今日は開かれていなかった。事前に調べて、今度金沢に来たら茶室内を巡りをこころみてみたい。

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石川門から見た百掘りの今と昔

2011年08月20日 22時00分50秒 | Weblog

 

石川門あたりで石版に明治30年ごろ、1987年と石川門下の百間掘りの古写真があったので撮影してアップした。画像右手の橋の上の一本木あたりから手前の堀に向けて撮影したのが下の写真。水はなくなり、車が行きかう。観光バスが目につく。この通りは、市電も走っていて狭隘な道だった。この写真はどこかで見かけて、鮮明な画像をパソコンに保存してある筈だ。今の写真の左側が兼六園で、木々に多くの茶店が隠れているから、水を入れたら昔の風景に近いのではなかろうか。電車が走っていた頃の写真はここ

 

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犀川散歩

2011年08月20日 21時59分33秒 | Weblog

犀川大橋から法島にある上菊橋までを往復歩いた。右岸、左岸共に絨毯の芝が歩きを心地よくする。ゴルフで言えば、いわばフェアウエーの真ん中、王道をゆったり歩く気分だった。片町、長町に流れる用水取り込みの堰に鷺が一羽、微動だにせずたたずむは瞑想にふけているようにも。用水取り込み口は画像の正面。雨上がりだから相当の量の水が激しく音を立てていた。用水は金石の海まで約10KMあり、市内を流れていく。合鴨が懸命に川魚を漁っている光景も楽しめ、男川、犀川の荒っぽい気分も楽しめた。多少ぱらつく雨は気にもならない。

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美術館は来観客も少なく

2011年08月20日 21時58分33秒 | Weblog

昼だから、男女計3名の入場者しかいなかったから大当り。大樋焼きの夏茶碗はぼってりしていなく、陶芸師だったおじさんから形見分けにもらった九谷焼茶碗と似ているのはびっくりした。京焼の棗も珍しく、現代の作品から利休ゆかりものもあり、揃っているという印象だった。館内から茶室を眺めるとともに、200円での干菓子付抹茶とともにゆったりできた。画像は目玉の利休在判棗。左下記載の夏茶碗、右下10代大樋長左衛門の寄贈現代作品。撮影禁止と撮影してから、係の人から言われたがアップまで。

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城内が映画スタジオ風

2011年08月20日 21時56分51秒 | Weblog

再建なった河北門からから金沢城に入った。正式には金沢城公園、菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓が再建された。いづれかの日に、本丸もできたりしてしまうかもしれない。城内の芝の手入れは立派で整備が行き届いている。石川門手前には百間堀をまたいで兼六園につなが石川橋がある。子供のころ母親から聞かされたのはお堀には明治の時代には堀には水が入っていたという。石川橋下は狭く、子供のころは市電も走っていて、電車が通ると怖かったのを記憶している。画像は記述通り順で撮影した。石川門は別に記述予定。 

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昔からの建物

2011年08月20日 21時26分34秒 | Weblog

金沢の街の中は町並みが近年杜撰になってきている。城下町の風情が続かない。建物の色や高さの凹凸の差が激しいし、民家の隣りがパチンコ屋があるような感じ。郊外と市内観光スポットだけが整備されているが、市内は取り残されている。子供の頃から見ている家屋をアップした。十間町にある有名旅館の斜め前の2軒並びの家は左が骨董屋、右が旅館。その昔、中学時代の修学旅行で泊まった宗右衛門町の宿の風情がある。商人宿というべきか。もうひとつは犀川に建つ何と4階建ての料理屋の山錦楼、大正時代は2階建が昭和初めには4階になったらしい。知っている人で、お店を利用した人はいないので、ネットのコメントをみるしかないが。そういえば兼六園のそばの県庁の建物が迎賓館に。中にはリヨンの3つ星ポールボキューズが出店。彼の店は日本にあちこちある。リヨンの本店が垂涎のまとでは。金沢で4つ星にはならないが、不似合いな感じ。地産地消の地物はどれだけ使うのか、今度の機会にランチで行ってみよう。  

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何とか起床

2011年08月20日 21時04分09秒 | Weblog

二日酔い手前で起床とシャワー。バイキングの朝飯は野菜中心にして、ストレッチをやって11時にホテルを出て帰ったのが5時。全て市内を歩き通した。老夫婦の花屋、両親の墓のある寺、中村美術館、大和にある昼飯の加登長、犀川の上菊橋でのちょっと休憩、越山の饅頭買い物以外は全て歩きだからほぼ正味5時間歩いた。指宿温泉周辺歩き並みの脚力は落ちていなかった。曇り空だったから、疲れもなかったが、最後の橋の上の休憩は、睡魔に襲われ困ったこと以外なにもない。川下から上菊橋を撮影。上菊橋から上流はその昔歩いたが、芝の絨毯から一気に藪めいた雰囲気になるので、途中雨にたたられたら、逃げ場がないので中止をした。

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8月19日の金沢の食べ物は

2011年08月20日 20時36分38秒 | Weblog

当ブログで閲覧の多いものの一つに食物記事が多いとアクセス解折にあったので、金沢に帰ったらよくいく店の品書き黒板写真をわかり易いようにもっと大きい画像にしてをアップした。アクセスの多い記事はこれ「金沢、夏の食べ物」らしい。 

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再び金沢へ

2011年08月19日 09時54分03秒 | Weblog

 

電車なら羽田まで一時間強だが、乗換がターミナル駅二回は荷物は宅急便で送っても、辛い。駅から羽田行きバスは途中二個所寄るから2時間かかるが、着席のまま空港までストレートは本当に楽。早朝なら一時間半かからぬが。羽田はゲリラ豪雨で飛行機の予定が狂ったが、たいした時間を待たされた訳でも」ない。夜は高校仲間三名で旧交温め、午後5時半から開始で終了は深夜2時だった。一人は癌の病で5、6年は命の保証があるという悲しい話も。彼は2軒目で帰ったが残りのオヤジはカラオケと騒ぎ久しぶりのカラオケバーに。バーは夜も元気な年上オヤジたちが入れ替わり来る。歌った体力消耗で食べなおしをして、〆て4軒は20年ほど前の元気加減。最初に食べた鮎はやはり旨かったが、のどぐろも。写真の魚の色がうまく出なかった。

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汐留で見たものは

2011年08月16日 12時05分15秒 | Weblog

画像の作品がいくつも日本テレビの横の公園にあったので、携帯電話で撮影した。簡単にネットで調べたがわからない。昨日はテレビ局の前が人だかりでゆりかもめ駅あたりまで続く。24時間テレビのプレイベントなのだろうか。記憶にとどめられそうもないのでアップした。黄昏の汐留はお盆で観光客が目立ち、ビジネス街には本来の働き人が少ない。帰りに新宿のデパ地下で今半の弁当と海鮮サラダを買って独り晩飯にした。箱根行と東京駅発の弁当は新宿小田急、東京駅で買う弁当は今半がベストだろうか。東京駅のは作ってくれるのを待つから、新幹線に乗り込んだ時は、列車が出る前に食べてしまうことも。-----ワカッタ!!四つん這いの像はシオタマだそうだ。使われたCMはこれ

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今年もブル-ベリ-

2011年08月12日 20時32分55秒 | Weblog

今年の夏もブルーベリー狩りというより摘み取りに出かけた。農園に尋ねると終戦記念日あたりだと、お盆で孫連れ客が多く、取りやすいあたりの熟した実がないとの話で、日程を繰り上げて例年のメンバ-と出かけた。メンバ-の一人欠員は寂しいが、農園の暑さもあり、体調が悪ければやむなしといったところか。昨年より豊作だった。つまみ食いは禁止だが、完熟の実は冷やさずとも旨く、ついつい口に入いる。拾って食べた落下した実の方が断然うまいが、それは取り籠には入れずに口だけにした。家人も帰省では沢山持ち帰っても、完熟の実の足が速く、食べきれなければ、冷凍しかない。冷凍では確実に味が落ちる。農園で採取したものは、生に限る。冷凍ならス-パ-の半額セ-ルの米国ワシントン州産でも間に合う。そう云えば、キルト展で家人が行った同州のブル-ベリ-は農園では1㌔1ドルで、ス-パ-では3ドルとか。ここの農園では1㌔2000円以上。それでもス-パ-で買うよりはるかに安い。農園では3種類栽培していて、ハイブッシュ系、ラビットアイ系とか・・・・・・・。栽培側でないので、完熟で糖度が高ければ満足。ブルーベリーは眼によいという話は有名も老化防止やがん予防などにも効くのではないかともいわれてるらしい。免疫力強化でしょうか。農園を後にして、落合った町田の鮨屋で昼食とビ-ルで世間話が始まり・・・・・・店を出たのが5時。夕方のお客が来るまでお酒は免疫力弱体化そのものではなかったろうか。 

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真夏の教養番組

2011年08月10日 09時57分40秒 | Weblog

 

世界遺産一万年の叙事詩6回分(90分番組)を録画して、音楽を除き倍速で2日間で見た。 第5集 ルネサンス~先駆者たちの夢~、神聖ロ-マ皇帝、フリ-ドリッヒ2世と夢窓国師のスト-リ-立てが際立って、面白かった。2世の先駆性は空間広がり、夢窓疎石は無駄な空間の排除の対比。八角形の城と書院造り。先進アラブの文化取り込む2世時代の音楽を映像では全曲再現された。イタリア音楽は当時の国際的な嶌。シシリ-島が発祥と聞いていたが感じるものがあった。そういえば、イタリア民謡、サンタルチアは散失した古い歌劇曲らしいが、これも遠くアラブの音楽がどこかで感じられる。知られざるルネサンスの都と言われるイタリア・フェラーラの紹介もよかった。パヴァロッティがここの歌劇場で晩年歌った録画がある。今日の10日から3日連続で残りを放送予定。録画予約しよう。近代だからあまり、興味はないが。しかし、番組企画の松岡正剛の博覧強記には驚嘆する。知の巨人とかいわせて、東大の教壇に立った立花隆をふと思い出したが、明らかにこちらはカスだ。

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松井はNYか  

2011年08月06日 20時30分52秒 | Weblog

 

今日も2安打1ホ-ムラン。はまりきったようなホ-ムランは好調さが出る。オ-ルスタ-以降4割7分台は出色だ。ひざ故障のA-RODにビバリ-ヒルズでのポ-カ-賭博疑惑が報じられた。内容によっては出場停止の可能性か球団が出場させないかが出てくる。ボストンともつれ込みの優勝争いは、4番が欠いたままとDHのポサ-ダが不調ではオ-ルラスまで持たない。球団は好調な松井に目をつけて動いているらしい。アスレティックスも13も負け越していて、ここのところ選手に覇気が見られない。ヤンキ-スからの金に目がくらみ、売り飛ばすかもしれない。とは言え秋だけのテンポラリ-では来年はどこへ行くことに。戻る者ではJonas Kaufmannは日本に来るらしい。Metでは原発で来なかったが秋の来日は本当かわからない。先般カレ-ラスのものをアップした君はわが心のすべてをKaufmannが今年の正月に歌ったものだが、映像がHDで素晴らしい。ダブルクリックでフル画面にして楽しめる。映像前半出てくるお姉さんも。彼女の耳あたりにヘッドホンが見えるから、放送局の人か。パソコンに映像を落としてみたが、落とした方がより鮮明でよかった。画像は学校で見かけなくなったなったものの一つ。立ち戻る原点の一つでは。今週初めに小田原で小田原城を撮影ついでに撮影。尊徳の偉業は酒匂川のほとりに記念館があるが、機会は何回かあったが、まだ立ち寄っていない。

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