神経性狭心症でまた薬を増やした。初秋に軽度の間質性肺炎を見つけたのがストレスになったか。進行はないだろうとの所見も、少しの咳があれば気にしている。▼狭心症がなければ、首の腫瘍除去手術が年内にできた。大幅に狂って、年越しとなった。狭心症の薬からアレルギ－の蕁麻疹を発症し、痒さに閉口している。年末に病院を渡り歩いた疲労と首の痛み、痒みで、まったく！の年末になった。▼昨日は元ゴルフの会の幹事をやっている忘年会後で、梯子して酩酊した。今朝はだるさと痒みに首の痛みが酷くなり、つらい。▼ご近所の写真家からもらったアルバムから、駅方向の虹がかかった遠景写真一枚を見出した。この虹はジムの帰りにを見た記憶がある。当時スマホで撮影挑戦したが、写真にはならなかった。来年は病に虹かかるように、祈る。
何気なくお昼過ぎにBS4にチャンネルを回したら、オスマン帝国外伝～愛と欲望のハレム～のドラマが始まっていた。その後は、録画で視た。▼このドラマはトルコ本国では終わっていて、８億人が見たとのキャッチ・フレ－ズがある。見知らぬトルコのハ－レムの脚色ドラマは世界の人には興味があったのだろう。▼シリ－ズが4つまであって、放送されたのはシリ－ズ１で４８話だったか。Youtubeでシ－ズン４までの各話の予告が見られるが、全編４シリ－ズまでは日本では見られない。シ－ズン４まで来ると、登場人物が入れ替わり、特に男の臣下の役割の想像がつかない。▼貸しビデオはないようだ▼大皇帝スレイマンは歴史で、ウィ－ン包囲までして、攻めきれず、撤退したぐらいしか知らなかった。▼４０年ちょっと前にイスタンブ－ルのハ－レムを覗き、ボスポラス海峡を望みながら、トルココ－ヒ－を楽しんだ記憶がある。この頃は、日本人観光客が、欧州に比べて、少なかった。▼トルコ、アナトリア半島は歴史の集積地だ。鉄の帝国ヒッタイト、古代ギリシア、アレクサンダ－死後の混乱の王朝、ビザンチン帝国・・・コンスタンチ－ノ－プル陥落など本も多いが、オスマントルコとなるとバッタリない。▼このドラマのシ－ズン２は来年１月７日から始まる。鬱な、じりじりするドラマだが、引き込まれる。スレイマン役は舞台役者のようだ。はまっている。Youtubeで見る限り、実際の陽気な人のようだ。▼蛇足だが、東トルキスタン新疆ウィグルで悲惨なことが起きているが、トルコ語圏内でアナトリアまで言葉が通じる。トルキスタン・エリアのことは、漢人が治めることには、必ず歴史のしっぺ返しがくるように思う。
家人から閉じこもり不味いと言われて、渋谷へ愛用ライ麦パンと金沢の冬の菓子の福梅を買いに出かけた。東京では店が限られている福梅は森八だが、渋谷には店がない▼寒いが、陽が差すお昼に渋谷へ。行先は東急東横デパ－ト。クリスマス・イブなので、デパ地下の洋菓子通りは、ごった返しておいた。有名店には順番をつく人で、狭い通路がさらに狭い。▼その狭いところを、太めの男女が手をつないでゆったり歩いているので、後ろについてゆっくり外に出た。その方が人を避ける苦労がないというもの。▼昼飯はデパ地下内の魚屋直営寿司屋にしようかと思ったが、渋谷勤務時代の懐かしの画像の中華屋にした。味も値段も悪くないから、四六時中混んでいる。調理場のオ－ルバックのお兄さんも、すかっり白髪になって、頑張っていた。中華屋の一角は昔のままだ。▼昼食後、ここも懐かしのコ－ヒ－店、PARISに寄ったが、煙草が吸える店なので、喫煙者が集まっていて、もうもうとしていた。隣は夫婦で煙草だ。もう、この喫茶店は行かない。
心臓の病は治まっていないが、加齢蟄居では下半身、特にお尻とふくらはぎが衰えるのが早い。「髀肉の嘆」は三国志の劉備が脚のぜい肉を嘆いたが、こちらはやせ衰える方が心配だった。▼退院三日目に年末挨拶で天王洲から日本橋三越へ。昨年に続き、たいめいけんでラ－メンとコ－ルスロ－を食した。午後の四時頃前の昼食はテ－ブル席にありつける。人っ気がなく、ノホホンとしたのも手伝ってか、寸胴からのス－プがよく出ていて美味かった。値段も格段で併せて８００円もグッド。▼三越の脇、日本橋のたもとに、富山県のアンテナショップがオ－プンしていた。料理店と日本酒バ－が併設となっている、バ－で一杯やりたいところだが、心臓、足元不安もあるので、諦めて家人好みのブリかぶら寿司と昆布かまぼこを土産に引き上げた。有楽町交通会館地下ののアンテナショップは継続らしい。▼料理店で、そのうち誰かを誘って昼酒をしたい。年明けの１月は首の手術もあるから先は長い。
今朝は手首からの血管カーテルでの検査をした。検査結果の医師の説明は画像付きだった。心臓までの動脈はキレイで、硬化もないと言われた。心臓動脈健全。診断は神経性動脈痙攣といわれた。狭心症ということになった。🔻カーテルは苦しくないが、血管に異常がないので、心臓に圧力、ショックかけての神経性の検査で、心臓の痙攣が画像で見られた。🔻今後は毎日三回の薬を服用で改善と維持なる。放置すれば、心筋梗塞に至るので、そこは動脈硬化と同じだ。🔻病院の循環器のフロアは、高齢オヤジ患者が多かった。若い頃のタバコと酒が悲しい結末を生むリアリティを感じる。糖尿と併発などで腕の静脈に点滴の針が通らず、医師の処置でなければ、針がとおらない患者もいる。🔻今後は、運動はもOKも慎重に。酒は様子見ながら、杯をすすめることに。🔻咳をすれば、慢性肺炎の勃発拡大の恐怖がつきまとうから、心臓の病は治らないだろう。まずは、風邪引き予防からだ。🔻亡き肺炎病の金沢ポン友が呼んでいないようだ。四泊五日は明日で終り。
昨日は息がつまりそうになりながら、満員電車に立った。かかりつけの医師に喘息でないようだ。あらためて、何かと診察を受けた。🔻前の晩にもがいた状況から、心臓ではないかと疑った。クリニックで段の乗降で、心電図に異常データが出た。前夜に大手の病院のホームページを見ていたから、直ぐに心臓と得心がいった。🔻医師の元勤務先病院に緊急入院した。医師はクリニックから近いからと言って歩かず、必ずタクシーだよと言った。受付の事務の女性も、タクシ－でと言った。歩いたら、行き倒れかもしれなかった。🔻明後日カーテル検査で、今は血行剤と血管拡大剤の点滴中。昨日から、ベッドから離れる時は、看護師が押す車椅子に乗る。トイレも洗面も。歩行禁止は辛いものだ。世話をしてくれる看護師には、感謝と気後れがある。🔻ようやく、胸苦しさから脱出中になっている。本日はカーテル体験者の昔の上司が、冗談に最後の会話になるかもと、見舞いに来てくれた。二時間も話をした。🔻画像は富山の高岡の電車で見た、弱者の座席。
銀座に出た。太陽の塔を見た。大阪万博で馴染みだ。府知事が手に負えないと言った。金はどう集めるか。悩ましい。展示者が集まるか。内容の具体性は。多々課題がある。▼前世紀の大阪万博以降から大阪の沈没が始まった。大阪に本社があった企業は、東京にも本社を置き、いつの間にか両本社制から東京本社一本化にシフトしたことでも明らかだ。▼祭りだけでは、どうしょうもない前列がある。▼環境改善とその技術的ぐらいイメージなら、良いかと思えるが、思うと賛成したことになる。▼根っ子から、反対だ。アナクロもいいところだ。
新宿で見た造花のツリ－。並べてみたが、薄暮だから、色が出ない。夜はケバク色が変わるだろう。▼世の中が嫌な色に変わっていくような気分。自分が生まれ育った頃から、すっかり変わったのは間違いがない。国会中継をネットで振り返り見るが、政府は法治と言うより、人治と言って差し替えない。古代ギリシアの僭主がつかさどっているみたいな政治だ。▼最近のテレビ報道は素直に受け取れるものが、少ない。ケ－スによっては、事実と逆転したような映像編集が見終える。国会中継などがそれにあたる。ネットで実況・録画されている議会状況で事実が確認できる。▼テレビといえば、最近の視聴率は10％以上取れればヒットらしい。若い人が中心にテレビを見ない人が増えている。視聴者の中心は高齢者らしい。番組を見れば、ひな壇スタイルやクイズの番組は、惚けチェックに丁度良い。演歌番組も増えているみたいだ。健康番組も。出演者も老年に近い中年も多い。コマ－シャルも高齢者向けのサプリなど。▼自分も、メジャ－の野球や音楽などはネットだ。▼ネットの政治はフェイクが多いので、注意だ。
今月は先月末から病院が多い。▼画像は世田谷の地域医療支援病院前の庭のクリスマス飾り。昼のため、ツリ－やチェ－ンの電飾がついていなので、ちょっと寂しいが。夜のとばりが降りるのも早いから、患者お見舞いに来て帰る人も心が和むか。▼この病院へ来たのは、首の脂肪腫の切除のため。整体で刺激されたか、急にに大きくなった。初対面の大病院担当医とのやりとりで、CT検査は受けたが、後日全キャンセルした。紹介をした担当の形成クリニック医師の再紹介で、連携の虎ノ門へ行った。治療は振出し。▼先月末に胸の痛みと呼吸が苦しくなって、服用薬をチェックした。口内炎もあったので、漢方もやる形成医師処方の漢方薬が原因のようだ。持病となった肺炎の悪化と思って、何んとか生きているのに、命短いと一時気持ちが暗澹とした。▼サプリメントを含めた薬チェックで驚いたのは、ロキソニン系でないが、腰痛用のシップも肺炎に悪い。腰痛があっても、これからシップは我慢。▼持病肺炎はかかりつけの医師に診療も異常なし。昨日に喘息吸引薬処方で、わが呼吸器は小康状態に。定例歯医者検診はさぼってしまった。来週も、病院は３つ。永年お勤めだった会社の同期会もある。飲み会が減ったが、その分が病院となってしまった。
