山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

今日の雨は夏日の終わり

2007年09月29日 21時03分51秒 | Weblog
気温が一挙に10℃下がったが、体が秋と感じたか、足の調子が急激に上向く。雨の合間に戦車道路を1時間歩いたが、歩く距離は通常に戻ったし、休むこともなくなった。ヤンキ-スがあんなバントでサヨナラで負けるなんて、夏の奇跡もこれで終わりだ。テ-プのCD化はスッカリうまくなった。曲切りも、手作業で手早くできる。録音に付っきりは、最初だけだった。テ-プは2LPとあるLP2枚相当の長いのは、高音が弱くなっているが、殆どのものはテ-プが短いからダメ-ジが少ない。MP3にして、KENWOODの携帯でどこまで音が修正されるか、これからのお楽しみだ。忘れていた俳優でもあったセルジュ・レジアニ(Serge Reggiani)のシャンソンテ-プが4本もあった。円盤にするが、聴く気は今はない。画像は萩だがキレイに撮れない。「萩の月」は仙台か。仙台にゴルフにいかなきゃ。
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画像は70年代のオランピアの看板歌手

2007年09月26日 18時59分47秒 | Weblog
画像はその一人ミッシェル・サルドゥのカセットテ-プのカバ-から。彼は激しいロックからバラ-ド、刺激的な愛国歌詞の歌などある。彼はどこか寂しげな感じの声の持ち主だ。フランスAmazonで最近の写真見たが、あの時代と変わって、今はスッカリ老成の歌手みたいだ。ジョルジュ・ムスタキは吟遊詩人イメ-ジだが。一時はよく聴きこんでいたが、パリの高級住宅街に住み、盗難にあったがその盗まれた物、中味は忘れたが、新聞記事で唖然として聴くことをやめた。あの時代にパリで買ったカセットテ-プがあり、捨てようと思ったが、まだ結構ダイナミックに聴けるものもあるので、アナログからデジタル(Wav)にしようと試みている。殆ど使わなかったKENWOODのテ-プ専用デッキからPCをつなぎ変換をしているが、Dbや曲切りで結構てこずっている。慣れがいるが。最初のテ-プはミレ-ヌ・マチユだが、変換に半日。ソフトはフリ-を利用したが、使っていないB’sがあるのを想い出し、これを利用して少し楽になった。全てデジタル化はまだまだ遠い。 
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昨晩は仲秋の月

2007年09月26日 09時03分32秒 | Weblog
月見団子飾りのためススキを求めて、戦車道路から散歩を開始した。写真のとおり小山田の稲刈りは来月にならねば始まらない。多摩の里山はこの時期、写真の目玉はない。鬼やんまがふらふらとあちこち飛んでるが。名月に添えて月下美人が三輪咲いた。一昨晩は二輪。アト二輪あるが、ニ、三日お預け。
今朝MLBはTVで同じ時間帯にヤンキ-ス、レッドソックスとNHKが第一と衛星で中継。ヤンキ-ス放映は井川登板。投球の組み立てがヤバイのは変化球が決まらないからか。頑張れ。A-RODが満塁ホ-ムランで計5点の5点差。チャンスだ井川勝てぇ~
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彼岸花はまだ咲き揃わず

2007年09月23日 19時00分36秒 | Weblog
本日の散歩は、東洋医学に感謝をしたくなるような、半年振りの軽快なものだった。無理せず、1時間半弱で帰宅。小山田の彼岸花は田畑の耕作放棄で、これはといった群生がなくなっている。写真は近所の小学校のもの。まだ、花は半分。今は晩秋までに4時間は歩いてみたい。秋の目標は中井町。駅は東海道線か小田急だがどちらもバスで30分位で遠い。里山の真ん中に川が流れ、のどかで看板広告はほぼない、見た目に豊かな土地だ。これから、山の斜面にはみかんが…。弁当を持って、これからノホホンと歩いて見たい。帰りに、猪肉いや、中川の猪鍋で一泊がいいかも。
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夕方は珍しく

2007年09月19日 19時26分14秒 | Weblog

だった。今日乗った電車のつり革広告には経済週刊誌の広告。朝日新聞が1兆円で、毎日が3千億の値段がついていた。新聞の宅配システムの崩壊とか結構センセ-ショナルな文字が躍っている。従来のメディアが頓挫してしまったと言うことか。BlogがVlogになり、特定のジャ-ナリストだけが問題提起や取材ということはなくなって、万人がやろうと思えばできるYouTUBE現象か。読者も変わってきている。今の若い人は朝、新聞を読まず、ネットでヘッドラインから読み始まるようだ。知っている親父も宅配の新聞購読をやめ、駅でその日読みたい新聞を買ってよむという。夕刊はいらないし、それも手か。メディアで気がついたもの。 http://www.comedycentral.com/shows/the_daily_show/index.jhtml

http://www.rocketboom.com/vlog

http://www.amandacongdon.com/roadblog

http://blog.kayophoto.com

 

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残暑も小山内裏公園は秋へ

2007年09月18日 18時14分05秒 | Weblog
目標は国道16号線の回転寿司。店がしもた屋から道路を隔ててテナント店?に移転。ひところから比べて味が落ちたし、ネタも近海らしいものが消えている。これなら「まぐろ人」の方が上か。近隣のあちこち回転の味の消長は激しいが、安いネタには本物がないから、干瓢巻きあたりが無難か。米屋の米も新米の時期になったが、回転の新米はあるのか。これでは、鑓水散歩方面はル-ト変更で、検討課題となった。追悼で、 Pavarottiのスタジオ録音が廉価で発売予定。ダメなイタ民もあるが、若々しい頃のハイCもある歌声が。予約受付開始でタワ-レコ-ドが12枚で1万3千円が一番安い。ほとんど手持ちとダブルが、ダブらないのものはバラで発売がない。でも、急ぐ理由もない。エロ公爵役で71年初来日公演のリゴレットは、NHKにテ-プがないといわれていたが、、YTubeでアップされている。音や画像は悪いが、スタジオ演奏かと見まごうばかり、最後まで見ていくとカラヤンがPavaをカル-ソ-の再来と言ったのが解るような気がする。こんなお宝はすぐダウンで頂戴奉りました。
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せっかくのお悔やみオペラ、La Bohemeの追悼放送なら

2007年09月16日 17時14分36秒 | Weblog

9月17日(月)午前 9時50分~11時50分に放送される。放映は87年SF版でリ-ジョンフリ-もある。フレ-ニは今は手術したか、顔にしわがない。パヴァと同い年だから当時51歳になる。演技も歌もよく、没入していくと、この公演を重ねた中年の二人は見るものを落涙させる。これを見てオペラに興味が出た。今回は日本語訳放送だろうから録画しよう。フレ-ニ中心で見ればカラヤン映画が好きだ。手持ちはない、駅前の図書館にある。コケティシュな若いフレ-ニは魅力的だ。パヴァロッティからのものは、メトロポリタンものあるが、手持ちにない79年のスカラ座公演がいい。画像はこれ。テ-プも発売中止で入手できないが、YouTubeでハイライト計約80分ダウンした。これはスカラ経由でNHKが放送したから、マスタ-テ-プは日本にあるはずだ..。視聴者が収録したものを海賊会社のBelCantoがDVDで出したが歪が凄い。放送はこのスカラ版かと思ったが、残念。今度、放送して下さい。NHK様。

HMVのBelCanto盤の説明にはこうある以前にTV放映、大きな話題のクライバーの『ボエーム』。1979年の本拠地スカラ座での演奏は、肥大化していないパヴァロッティの軽快な演技と輝かしく圧倒的な声、コトルバシュのはかなく繊細な美しさに彩られたミミ、まだまだ妖艶だったルチア・ポップの魅力的なムゼッタ・・・・・・・・と適材適所の大物がズラリ揃っており、ゼッフィレッリの目の詰んだ演出と、クライバーのエネルギッシュでありながら陶酔的なまでの美感を追求した統率もあって、シアトリカルな感動の深さはかなりのもの。

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画像は誤訳「あばずれ女がわめく」から

2007年09月13日 19時57分17秒 | Weblog

丸投げに続き、投げ出しで永田町劇場はようやく終焉かと思う。TVを見呆けて、ジョ-・ザビヌルの訃報記事からブログを書き起こすのが遅れた。彼はWether Reortのバンドリ-ダ-でシンセサイザ-がもっぱらだった。80年代には仕事多忙のなか、公演にも行ったが所詮、エレキバンド、LPで聞くのと変わらない。相棒のサックスのWayne Shorterがお気に入りだった。Miles Davis一員だったのでLPでなじみだが、おどろおどろ的な音楽が印象。脱線。聴き心地のよさから、ウェザ-リポ-トの音楽はその時代で終わるのを予感していた。後に分かったが、Miles Davisの記念すべきLP「Bitches Brew」の企画の一枚前から参加していた。ウェザ-の音楽はRTFと同じくセンスのよいPOPSというべきか。ザビヌルはオ-ストリア出身で母はロマ。ロマとくれば、また、歌劇「Il Trovatore」のマンリ-コの母、アズチュ-ナ。なんか堂々巡りになった。

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真実は映画以上のものだった。

2007年09月12日 15時10分31秒 | Weblog
今はない、このWTCはその昔、仕事に絡んでいたビルで、日系建築家ミノル・ヤマサキの作品だった。BS1で夜半午前0時10分から9.11のドキュメンタリ-が始まっている。その序曲として、月曜の見逃されたファトワ ~それは11年前に始まっていた~が放映された。こんな追跡調査TV報道は日本では製作できない。僅かな見逃し、失策がアフガン戦争に至る。小説以上だった。この後は、やや政治がらみになるが、深夜のお楽しみだ。FUSIONの親分が死んだとの報道が入った。次回はJoe Zawinulでも。
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湖上音楽祭はヘッドホンマイクだから

2007年09月10日 23時09分38秒 | Weblog

月曜深夜の録画は2006年のブレゲンツ音楽祭、「トロヴァトーレ」だった。この演目は前年と同じなのは「炎」の演出が評判を呼び、再演したものらしい。舞台をわれ等の背広の時代にして、城でなく精油所が舞台。バックヤ-ドの換骨奪胎であれ、加賀の元住人はオペラでマイクはオペラとは思わないから、最初から抵抗がある。これではオペラでなくミュ-ジカルと思ってお楽しみしかない。更に、本夏にBS放送、シリーズ「地中海歴史紀行」でトロヴァトーレ(=宮廷吟遊詩人)には、なぜ訳語が与えられないかわかった以上、この録画に興味はない。マイクじゃ歌い方も違うし、夏のスペクタクルミュ-ジカルショ-だ。貶しじゃないが。違うものは違うしか・・・・・・・・ない。現存するベストの映像の《トロヴァトーレ》はパヴァのメトロポリタンだろう。ベストセラ-故か、CDより廉価だ。ルナ-伯爵=バリトンとジプシ-=メゾは高い声が求められて容易じゃない。テノ-ルは強く、ソプラノは細切れの早いテンポだし、ヴェルディの求めるものは高い。発声に体を使わぬマイクの舞台じゃネ。 

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葉けいとうは初秋かな

2007年09月09日 20時30分57秒 | Weblog
草花はもう秋で、空も高くなっている。秋晴れは続きそうもないが、秋晴れととももにYankeesの井川慶が明日から昇格で、戻ってくる。彼の場合は、エ-ジェントが悪そうな感じだ。金だけ巻き上げてフォロ-しているのだろうか。言葉も通じぬ異国の地で、追い込まれてピンチでピッチングコ-チが激励に来るが本当にコ-チの話が分かっているのだろうか。一層のストレスがあるのじゃ。また、二の舞ならず三の舞にならなければよいが。ストライクかボ-ルか判らないところに投げて判定は審判の心象にあるのだろう。夏に向かうときに、一流じゃないと決め付けられてしまっているんじゃないだろうか。剛速球のニュ-ファイスのチェンバレンはデビュ-がいいからもう怪しい球は全部ストライク
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もう少し書いてみよう

2007年09月08日 13時18分55秒 | Weblog
少し足元がいいから、炎天散歩前に。Timeの追悼記事A Voice for the Agesを見たら、その気になった。CDカバ-の痩身のPrimo Tenorは手にしているハンカチもまだ小さい。このCDはトスティなどのイタリア古典歌曲集で歌唱力・技巧を問われるものばかりらしいが、なんなく歌ってしまっている。これは廃盤で指揮はサザ-ランドの夫ボニング。廃盤も赤坂のCDショップで目に付いて購入の73年録音もの。この2年前にイタリア歌劇団で初来日、歌を聴いた観客があまりの声で興奮して舞台に駆け上がったらしい。この時期はメトロポリタンデビュ-とも追悼記事にもあり、彼のこれはという優れた歌劇の録音は70年代に集中しているところからみても、歌えて歌えてしょうがなかったのか。90年代にマイクを前に10万人を集めたセントラルパ-クのコンサ-トの歌手と全く違う。やりたいがそんな柄じゃないからとCD録音だけだったのが76年にメトでアンドレア シニエを上演してしまっている。歌劇についての終りの吹き込み録音はパヴァが60歳の時のマノン レスコ-の筈。フレ-ニとやや声はひねているが、70年代のパヴァを聴いているようだ。
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ちょっと抜けた役が合う

2007年09月06日 19時32分31秒 | Weblog
パヴァロッティさんが、やはり癌で亡くなったか。映像ではエルナ-ニ、愛の妙薬、リゴレットあたりだろうか、好きなものは。音楽だけではツ-ランドット、ボエ-ムなどリリコ時代がいい。パヴァロッティの10年以上の前のドキュメンタリ-ではデビュ-に苦労したとインタビュ-に答えていたのを記憶している。コレッリ、ゲッダなど名テノ-ルが全盛期で他にも十指に下らずの状況では、とてもどこでも相手にしてくれない。ソプラノのサザ-ランドから、横隔膜の使い方をお腹を触らせてもらいながら学び、ついに横隔膜を駆使して「連隊の娘」でハイCからDまで出して有名になったと言っていた。このインタビュ-はDV化した。パン屋だった父親も歌上手で、モデナではちょっとしたものらしく、このドキュメンタリ-では歌を披露してくれていた。トリノの冬季オリンピック開会式の「誰も寝てはならぬ」は東京さよなら公演より声が出ていた。20世紀の最良のリッリコの一人、もう暫く経てば毀誉褒貶もなく、評価の星ひとつぐらいは上がるだろう。冥福を祈りながら、早く評価を上げるためにもこの機会に、リ-ジョン1だけの映像と廃盤のCDは出してほしい。同郷の幼ななじみのフレ-ニとのモデナでの凱旋的なコンサ-ト廃盤CDは手持ちにあるが逸品だ。こういうものを出して欲しい。
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釧路は結局は雨でゴルフ3連戦

2007年09月04日 21時38分00秒 | Weblog
2日目は釧路湿原へ列車で楽しもうと思っていたが、本格的な雨で釧路CCへ。雨のゴルフは本当に疲れる。芝は強いし、ラフに入ると球は飛ばない上に距離が出ないからまたラフへ。ラフの渡り鳥。休みなしの5時間プレ-は結局昼食なしだった。3戦した釧路のゴルフ場は昔の湿原にある。環境破壊のゴルフじゃ申し訳ないが、農薬、肥料を撒かなきゃ自然にやさしいが。アメリカのゴルフ場のように鹿やリスがフェアウエイ-に出てくる。肥料の臭いがするゴルフ場もあったから、環境破壊だ。餌がないから、ゴルフ場に来るのだろう。映像は3日目。


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早起きで釧路へ

2007年09月02日 05時12分20秒 | Weblog
駅前から羽田行きのバスに。なんだぁこのバス、日曜なのに満席だ。3グル-プが乗り込んだからだが、みんな団塊の世代おばさんだ。釧路のゴルフ場も苫小牧も写真のように森の中にあり、景色が変わり映えしない。札幌郊外より料金は安い。到着日は、春の鹿児島同様スコアもいい。変えたドライバ-が冴えて、球がよく飛ぶし曲がらない。晩飯は釧路じゃお勧めということで郷土料理店「絹」へ。調査捕鯨で、年間60頭が釧路にあがるらしい。赤身、尾の身、サエズリ=鯨の舌、鹿の子=鯨の顎、どれも臭いなんかなく美味かった。生姜醤油が一番。蟹は北陸のズワイより毛がにが王様と思っているが、花咲、たらばも出たが大振りの毛がには美味かった。翌日もメニュ-も変えて通ったが、毛がにだけは、またオ-ダ-。今までに見たことがない大きいものだった。
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