今回は前回の終着地、小田急線鶴間駅から出発。往来の排気ガスを避けて、暫く住宅街を歩くと雑木林が出てきた。その昔の相模野はこんな感じかと思いつつ、工業地帯とハイテクパ-クを通過。ブロック単位が大きいので進路の変更も簡単でない。信号待ちなど時間がかかる。相鉄線かしわ台あたりから、目久尻川に遭遇し、川沿いに歩いた。どこかしら鶴見川を歩いている雰囲気のあるところもある。湧水からかの小さな水路の透明度も高く、水草を見ていても快い。天気は早春並みのお天道様の輝き。2月になれば、この天気だったら、紫外線焼けは必至だろう。川は相模川に繋がるのだろうが、渡る予定の相模川は方向の見定めなども加わり手間取り、次回にして海老名で引き上げることとなった。3時間以上も歩いたのに、18000歩。遅いビ-ルを含めた昼食代が都心から離れるに従って安くなる。海老名のVINAWALKは我々オヤジが食事する店がない。画像左下は水路の水草を上から撮影。