山崎 喬

加賀生まれ(金澤)

テバルディの晴れやかな一枚

2006年07月17日 12時07分16秒 | Weblog
この絵はお気に入り。CDジャケットには出てこない。昔使ったのではないかと思うが。この大物も今年3回忌かなぁ。
テバルディのジョコンダ、アドリア-ナの音盤は印象。

今日休みは雨上がるを待つ態勢ながら、雨足弱くならず、暇つぶし。小山田から多摩センタ-に出たいが。様子見。
この絵でトラックバックにいかがわしい背後霊URLがつく可能性がある。

スカラコレクションはム-ティ指揮のアッティラ鑑賞終了。フン族の王はサミエルレイミ-、ロ-マ将軍はザンカナロ、女傑はステュ-ダなど出演は巧者が揃い、圧倒的な舞台。それぞれのアリアには感服。う-ん、ム-ティはこれで名を売ったとかと記憶に。次は「二人のフォスカリ」。「シモンポッカネグラ」と同じヴェルディの港町シリ-ズかな。
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日頃の行いで激しい風雨 (Unknown)
2006-07-21 22:56:21
16日から雨の中の写真撮影行は大失敗の大雨。中旬に長野・新潟を予定していたが雨で次週にしたのが裏目。



もっとももうこれ以上先に延ばすのは勤務している人もありで限界だから~最悪は温泉を楽しもうで年寄りばかり6人で山梨へ。



しかし雨は覚悟であっても今回の雨は常軌を逸して雨に加えて風も強く挙句の果てには土砂崩れまで起こしてくれるので行動が制約されて写真どころではなかった。



信州随一の石工の作品を見ようと高遠へ向かっては~中央高速の入り口で諏訪方面は通行止めとかで&それにくわえて伊那・飯田方面は豪雨とのTV報道ではトラブルに巻き込まれに行くようなもので中止。



仕方ないので山梨市内と河口湖周辺の石仏の下見に車を走らせる。時折は撮りたいなあと思う被写体があっても風雨が強くカメラを持って車の外に出られない状態では今回は下見に甘んじるしかない。



仕方が無いから早めに温泉でも入ろうかって衆愚一決で旅館探しにかかる。

温泉は6人で一部屋で良いと言えばこの雨で各旅館は客はまばらだろうから結構交渉ベースに乗って良い条件が出る。



こんな交渉ごとは下町の職人上がりの老人がざっくばらんにさまざまな要求をして旅館の主人?を困らせている。今回も部屋の条件や料理内容を確認した末に料金を大幅に値切った挙句に最後には酒を3本つけさせてやっと交渉終了。



これでは旅館は安く受けて料理で調整しよう&酒の売り上げで収入をまかなおうなんて考えても絵に書いた餅に終わる。



まあそれでも6人が泊まるのは大きいとみたか~到着したら玄関前からしたえも置かぬ歓迎振りはこの時期の甲府地区の客の少なさを感じ取ることができる。



交渉役の元職人はつかつかとフロントに一直線に進んで「待遇は大丈夫だろうなあ、俺がこの旅館を推薦したんだから顔を潰すなよ」なんて先制パンチを浴びせてる。



とても品の良い?元旅行業者上がりの当方の出る幕は無い。











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