
先週は目移りゴルフ観戦。同じ時間帯に3つ。日本男子・女子にWorld Cup。日本男子会場の高知の黒潮カントリ-は2年前に二日酔いでプレ-したことも。しかし、ここは広東の香港隣接の深圳で行われた世界戦=World Cupが面白かった。10年近く前に深圳でゴルフをしたことがあるが、貸し道具はブランド名が消された、どこかの委託製造品流用ものだった。各ホ-ルが世界各地の有名ゴルフ場の名物ホ-ルの模倣になっており、距離も表示より概ね長いが、結構面白かった記憶がある。世界戦は深圳のMission Hillsオラザバルコ-スだった。スコットランドの赤鬼組が優勝。夕闇迫る中、力と技の応酬はプレ-オフを3回で決着。久しぶりでプロゴルフが堪能できた。ファンであったフレッド・カプルスとデ-ビス・ラブⅢの最強組4連勝は懐かしい。日本は28組中25位は無様だ
このト-ナメントは起源は『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用。 ‐1953年から毎年行われている国別対抗の団体戦で、国を代表する2人の選手がチームを組み、世界24ヶ国が出場する。最初は「カナダ・カップ」の名称。2000年から本大会は世界ゴルフ選手権シリーズに編入され、2005年から「アルガーブ・ワールドカップ」という名称に。金額は賞金ランキングに加算されない。2001年日本ゴルフ100年祭の最高潮をなすイベントとして「太平洋クラブ御殿場コース」に誘致された。この時はアメリカ代表として、世界ランキング1位のタイガー・ウッズと同3位のデビッド・デュバルが来日。アメリカ・チームは大会3連覇を逃したが、最終日の18番ホール(パー5, 517ヤード)でウッズが放った“ミラクル・チップイン・イーグル”は強烈な印象を残した。この時は4チームのプレーオフになり、アーニー・エルスとレティーフ・グーセンのコンビによる南アフリカチームが優勝した。日本チームは1957年に小野光一と中村寅吉のコンビで初優勝を飾り、日本の人々にゴルフを紹介する大きなきっかけをつくった。その後、2002年に丸山茂樹と伊沢利光のコンビがメキシコ開催の大会で日本チームに45年ぶり2度目の優勝をもたらした‐

来客があるとその喫茶店に連れて行って、TV観戦しながらの雑談というか商談をしたが、それでも相手の客もゴルフ好きだったりするとその方が商売が上手く行ったりして…。
まあ良い次代だったとも言える。
もうゴロフをやらなくなった今は、たまにしか見ないけど、TV見るときは女子ゴロフにしている。
男子ゴロフどうも自分がやってきたゴロフとはテクニックや飛距離も余りに違いすぎるような気がして、参考にするわけではないんだけど見ていてどうもしっくり来ない。
もちろん昨今の女子プロも凄く飛ぶし上手くなってるから我々ビギナーとは月とすっぽんだが、まあ、そう感じた時はスタイルやルックスを見て楽しむことにしてる。