先輩が足しげく通っている湯の山温泉・希望荘のラドン温泉に来てみた。
希望荘のホテルフロントは、スルーし、
ゴンドラ乗り場へ。
このゴンドラに乗って
2分下ると
下ると
ラドン温泉の受付に到着。ここで料金1,500円/人を支払い、
係りの方の指示に従って、問診票を記入し、血圧を測る。その後、作務衣に着替え、ラドン室へ。部屋は、薄暗く、35℃~40℃の低温サウナみたい。20ほど竹編みチェアがおいてあり、作務衣を上下脱いでパンツ一丁になって横になる。サウナと違うのは、モノの5分ほどで汗が噴き出す。こ、こ、こ、これがラドンか?ラドンなのかぁーって感じ。20分噴き出し続けると、おばちゃんが様子見&水を一杯持って来てくれる。この水が更に噴き出しを加速させる。ここから20分。合計40分、噴き出しっぱなしの40分やった。
ラドンを詳しく解説すると・・・ラドンの化学作用は、ラドン温泉に入浴しラドンの適当量が温浴中に人体の呼吸により肺り直接血液中に、また皮膚を通して組織内に吸収されると、その強力なイオン化作用が人体の血液および組織内に働いて血液内の老廃物質、すなわち血液を悪くしたり血管を早く老化させる中性脂肪、コレステロール、過剰な糖分等の生理的代謝作用が促進されるため、血液が浄化されると同時に組織内に停滞している凝りや、痛みの原因となっている老廃物の化学反応が促進されて、すみやかに消退してゆくとともに、血液や組織内に熱エネルギーが発生しますので体温上昇の生理調整が行なわれる結果として、入浴開始後十分位で急激な発汗作用が起こり快い温感を覚える。その結果、自律神経を整調、収縮した血管の拡張、気管支や腸などの平髄蔵器のけいれん緩解、あるいはぜん動促進、ホルモンの亢進、消炎、抗アレルキーといったさまさまな効果がある。ま、信じれば救われますわ。しばらく通ってみよう。少しお高いので月1といったところか?
ラドンを出ると、後は普通の入浴が楽しめる。
木造回廊を上り下りして
露天の扉を開けると
ほぼ、貸し切り状態の露天風呂が楽しめる。
回廊の途中には、風情ある休憩所もあり、がっつり休憩寝できそう♪
これからの時期、雪駄は寒いか?ラドンで茹であがったからだが多少の寒さを無視してくれるから大丈夫。
ココが源泉。名づけられた湯名は「うなぎの湯」。
入るとわかる、このぬるぬる感は、あの、かの「お亀の湯」を凌駕するほど。すごいよ。この湯に浸かるだけでも1,500円は安いと思う。ほんと。すごいよ。
2時間30分で全行程をクリアして、最初の場所に戻り、水分を十分補給して、終了。先輩が毎週のように通うのがよぅわかりましたわ。まず、リピーターになりそうやわ。
■今日のラドン。
三重県三重郡菰野町千草 希望荘 熱気浴「ラドンの泉」
子供は入場お断りのためガヤガヤ感もなく、大人の入浴が楽しめます。予約が必要なのでご注意ください。
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