素人裸足稲作日誌 ~晴耕雨読ライフ~

イキイキ・伸び伸び、充実した『晴耕雨読』な生活を恋女房と二人慎ましく過ごしながら米作り・野菜作りに汗を流しています。

年末ルーティン、逸脱。吉か?凶か?

2017-12-21 23:59:15 | 日記

遅い朝。朝風呂浴びて、朝飯♪
水平線から昇る朝日に感動しつつ、身支度を整え、朝飯をいただく。いただきます。


いい部屋をご用意いただき、感謝、感謝のチェックアウト。
広々ツインルームに、6畳の掘り炬燵付き和室を加え、デッカイバスルームまであって、3人では使い切れないスペースだった。
春とか秋とか、過ごしやすい季節に、釣り目的で来るには大変充実したお宿だろう。再訪は必至だわ。


2日目も京都では味わえない海百景を満喫。
チェックアウト後、ひたすら42号線を南下。朝日に輝き、刻一刻と姿を色合いを変化させる太平洋は、激的( ゚Д゚)
楽しみにしていた大人気のカフェは、開店までに1時間もあったんで、やむなくパス。縁がなかったんやな(-。-)y-゜゜゜


10年ぶり?20年ぶり?本州最南端の地にいる。
潮岬。ここに立って見る海は広大で偉大。地球が丸いことを実感させられる円景や。


潮岬を過ぎ、42号線を北上開始。
奇岩密集地・橋杭岩を見る。歩く。橋を支える杭のように見える岩なんで橋杭岩。実物を見るとすごいことを
実感できる。すごいよ。自然の力はすごい。


〆は、世界遺産・那智の滝。
来るたびに思うが・・・この滝は大きい。スケールが違う。神と崇め奉られる理由が分かるような気がする。
3つお願いをしてまいりました( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )( ˘ω˘ )


帰途。七里美浜を右手に眺めつつ、紀勢道に乗り換え、我が家までひとっ飛び♪
那智の滝参拝後は、ホテル浦島の大洞窟風呂・忘帰洞に浸かる予定だったが、かの湯まで船で渡ることとは
知らず、(完全なリサーチ不足)、少し過ぎたところにあった道の駅の中の『丹敷の湯』(にしきのゆ)に
どっぷり。湯船1つの簡単な施設だが、ひなびた町のひなびた湯がいたく気に入ってしまった。

さぁ、全行程修了。ウチまでセーフティドライブで帰りましょう♪ 恋女房、黒娘、お二人さん、今回の旅は
いかがでしたか?二人とも、疲れでからだ壊さないとエエけどねぇ。また、行きましょう♪





コメント
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