猫の絵 （水彩色鉛筆）-子供の“供” 供に歩み、成長する

水彩色鉛筆で描いた猫の絵です。

最近、色々なところで、
子供を”子ども“
と書いています。

子どもではなく、“子供”と書いて欲しいです。
「供」は-供に歩む-の意味があります。
無理矢理、引っ張って歩くのとは違います。
日本語には大切な意味があると思います。

子供の一歩手前を歩くのが親です。
背中を見せて、
“生き方”見せないといけません。

無理矢理、引っ張って歩いていたら、
子供の力が親を超えたとき、
振り返った時には、
子供は後ろにおらず、
目標のない、守ってくれる親のいない子供は、
道に迷うかもしれません。

“自分の生き方はどうか”
恥ずかしくはないか。
自分の事ばかり考えて、
言い訳ばかりしてないか？

親は親として、
子供と供に歩む事に、
大きな責任があります。
そして、それが私を大きく成長させてくれます。

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