goo blog サービス終了のお知らせ 

おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

ボーン・アルティメイタム

2007-11-12 11:02:03 | 外国映画
『 ボーン・アルティメイタム 』
[監]ポール・グリーングラス
[原]ロバート・ラドラム(角川文庫刊)
[音]ジョン・パウエル
[出]マット・デイモン ジュリア・スタイルズ デビッド・ストラザーン ジョアン・アレン

 英国の新聞が、ボーンとCIAに関する記事をスクープした。
ボーンはその記者に連絡を取って駅で接触。
CIAの暗殺者の狙撃を逃れた彼は、失った過去を取り戻すため、スペイン、モロッコ、そしてニューヨークへと飛ぶ。

≫≫ 公式サイト

07/11/11 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 面白かったです。
『グッド・シェパード』ではCIA誕生に全てを捧げた男の役を演じたマット・デイモンが
このシリーズではCIAに復讐(?)をすると言う正反対の役を演じていて、
つい先日『グッド・シェパード』を観たばかりだったので、
その役柄と静と動の演技の差にも見応えがありました。

走る、跳ぶだけではなく、カーチェイスのアクション多くその動きを追うのが大変なほどでした。
そして、CIAに送り込まれた暗殺者との格闘シーンはまるでドラゴンボールを観ているかのようでした。

失われた過去を追っていくうちにだんだんと明らかにされていくCIAの隠された部分・・・
ラストでジュリア・スタイルズがにやりと笑うところは思わず一緒になってにやりとしたほどでした。

が・・・
まだこれで終わりではないらしい・・・??? ⇒ ⇒ ⇒こちら

このシリーズのファンとしては続いて欲しいです。。。

07-140 TOHO

バイオハザードIII

2007-11-12 10:13:43 | 外国映画
『 バイオハザードIII 』
[監]ラッセル・マルケイ
[製][脚]ポール・W・S・アンダーソン
[出]ミラ・ジョボビッチ マイク・エップス オデット・フェール アリ・ラーター スペンサー・ロック

 巨大企業アンブレラ社が開発したT-ウイルスは世界中に感染域を広げ、ついに地上を砂漠化させてしまう。
生存者と共に安息の地アラスカを目指していたアリスは、やがて驚異的なパワーに目覚め、最強の敵タイラントに挑む。

≫≫ 公式サイト

07/11/07 【 微妙 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 え・・・!? これで終わり・・・!?
と言うような幕切れでした、、、。
まだ何か続きがあるのではないかと、エンドロールが終わるまで期待していました、、、。
でも、なぁ~んにもなし・・・・・
すっごい、尻切れトンボのような状態のまま放り出されてしまったと言う感じでした、、、。

アリスの活躍がカッコよかっただけに、プツン!とスイッチを消されてしまったような、
盛り上げるだけ盛り上げといてそれはないでしょう~!?と言うすっごい消化不良のような幕切れでした、、、。

これって、まだ続きがあるってこと・・・・???
これで一件落着なの???
納得のいかない終わり方でした、、、。

07-139 TOHO

エディット・ピアフ 愛の讃歌

2007-11-12 09:28:07 | 外国映画
『 エディット・ピアフ 愛の讃歌 』
[監][脚]オリビエ・ダアン
[出]マリオン・コティヤール シルビ・テステュー パスカル・グレゴリー エマニュエル・セニエ ジャン=ポール・ルーブ ジェラール・ドパルデュー

 パリで生まれたエディットは、大道芸人の父と各地を回りながら歌うことを覚えた。
成人し、名門クラブでデビューした彼女だが、オーナーの変死で挫折。
特訓を積んだ彼女は復帰後、大スターとなり、米国へと進出する。

≫≫ 公式サイト

07/11/06 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 素晴らしかったです!
実像を知らないはずなのに、まるでエディット・ピアフそのものがいるような錯覚さえ感じました。
音楽番組でしか聴いたことがない彼女の歌声を生で聴いているような感じでした。
吹き替え無しで自分自身が歌ったと言うマリオン・コティヤールの声量と歌声はそれくらい素晴らしかったです。

歌でしか知らなかったエディット・ピアフの生涯がこんなにも短く波乱万丈だったなんて初めて知りました。
そして、映画の中ではマレーネ・デートリッヒしか出てきませんでしたが、
公式サイトでの彼女の生涯を読み、イヴ・モンタンやシャルル・アズナブール、ジョルジュ・ムスタキなど
有名な歌手を見出した人であることを知り、その類まれなる歌の才能の素晴らしさに改めて感動しました。

数度の交通事故に遭う災難や、麻薬やお酒に溺れることさえなければ、
もっと長い人生を生きることができたでしょうに・・・
47年と言う短い生涯がとても哀しく思えました。

実際の彼女の晩年はあんな感じだったのでしょうか・・・?
47歳とはとても思えないほどボロボロになってしまった彼女の様子を
マリオン・コティヤールの迫真の演技でした、、、。

07-138 シネマックス

クローズZERO

2007-11-12 07:59:50 | 邦画
『 クローズZERO 』
[監]三池崇史
[原]高橋ヒロシ
[脚]武藤将吾
[出]小栗旬 山田孝之 やべきょうすけ 黒木メイサ 岸谷五朗 遠藤憲一 塩見三省 桐谷健太 高岡蒼甫 渡辺大 深水元基

 不良学生ばかりが集まる鈴蘭男子高校。そこでは3年生の芹沢率いる“芹沢軍団”が最大派閥を築いていた。
ほかにも複数のグループが割拠するなか、鈴蘭制覇をねらう3年の転入生・滝谷が、新軍団“GPS”を旗揚げする。

≫≫ 公式サイト

07/11/02 【 ◎ 】
※  ◎・・・よかった ○・・・まあまあ △・・・もひとつ ☆・・・おすすめ

 スカッ!と感があり、面白かったです。
こういう映画を観ると男に生まれたかったと思います。
男同士で拳を突き合わせての闘い・・・カッコイイです!

疲れとストレスが溜まり溜まった時に観たので、繰り出されるパンチや蹴りとともに
ストレスが発散されていくような気がして、かなり気持ちよく気分爽快でした。

しかし、小栗旬と山田孝之の飛び蹴りのアクションはかなりカッコよかったのですが
あれは、ワイヤーなど使わずにやったのでしょうか・・・?

07-137 京成ローザ