ポイント

　今日はお休みでした♪
火曜日が休みの時は、１０周年記念で来年の３月末日までメンバーは
１,０００円で映画を観れるところに行く予定だったのですが、
ポイントが溜まっている劇場があり、確か今月中に期限が切れるなと思って
ポイントカードを見てみたら、なんと７日までの期限だったので
慌てて予定変更してそっちの劇場に行くことにした。

観たい映画はいくつかあったのだけど、２本分しかポイントが溜まってないので、
うまく時間帯が合うのと、上映回数が少なくなっているのを選んで
『ザ・シューター』と『主人公は僕だった』を観てきた。

順番を反対にすればよかったのだけど、上映時間の都合で
『主人公は僕だった』が後になってしまい、『ザ・シューター』を観た後
間が１０分しかなかったので、劇場の売店でホットドッグを調達して
予告編の間に簡易ランチ～・・・

『主人公は僕だった』はブログ友が２人睡魔に襲われたけど面白かったと言う作品
睡魔に教われないように気をつけていたのだが・・・・・

始まって暫くの間はよかったのだが、途中で意識不明に・・・
いかん！いかん！と我に返ったものの再び意識が遠のいていく・・・

物語の語り口調で話が進んで行くのがいけなかったのでしょうか・・・？
小さい子どもが寝る前にお話を聞かせてもらっているがごとく
ちょっと低めなハスキーボイスが夢の世界へと誘ってくれたのでした、、、。

はたと我に返った後からは頑張って観たのですが。
途中切れているところがどんな内容だったのかが気になる・・・

ザ・シューター 極大射程

『 ザ・シューター　極大射程 』
[監]アントワーン・フークア
[原]スティーブン・ハンター
[出]マーク・ウォールバーグ　マイケル・ペーニャ　ダニー・グローバー　ケイト・マーラ

　海兵隊の任務で相棒を亡くし、引退したスワガー。
彼の狙撃の腕を見込んで、退役軍人のジョンソンが大統領暗殺計画を防ぐよう依頼してきた。
だが、大統領とは別の要人が射殺され、スワガーは犯人として追われてしまう。

≫≫ 公式サイト

０７/０６/０５　【　◎　】
※　　◎・・・よかった　○・・・まあまあ　△・・・もひとつ　☆・・・おすすめ



　面白かったです！

予告編で罠にはめられると言うことは分かっていたのですが、
その罠にかける過程も、はめられ具合も分かりやすくて・・・
「そんなにあっさりでいいのけよ！？」って言うくらい簡単に引っかかってるし、
「ヾ(--;)ぉぃぉぃ」って言いたくなるくらい無防備だし・・・
愛国心と忠誠心をダシに使うとそう言う結果になる元軍人の哀しい習性・・・

その愛国心と忠誠心を上手く利用して犯人に仕立て上げようとする腹黒く
狡賢く、職権と特権を乱用しまくる黒幕

あまりにもの腹黒さ（黒幕とはそう言うものだが・・・）に観ていてムカムカしたが、
「やられたらやり返せ！」「目には目を！ 罠には罠を！」
と瀕死の状態から立ち上がり、リベンジする手際のよさに小気味よいくらい
ワクワクウズウズしました。

ラストシーンは気持ちいいくらい思いっきりやってくれました！

０７－６７　イクスピアリ