観に行くことにしました。
今日の休憩中、梅コマチケット売り場に足を運びチケットを入手。
実は観に行くべきか否かかなり悩んだ・・・
なぜ悩んだかというと実は私、劇団新感線、ちょっと苦手なのだ。
何年前になるのだろう?
TOKIO好きの友人に誘われて(と言う私も結構TOKIOは好きなのだが)
松岡昌宏さん主演の「スサノオ」を観に行ったことがある。
劇団新感線公演とは銘打っていなかったが、新感線の戯曲であることには
違いなかったし、脇を固める俳優さんも劇団の方だった。
だが、当時の私はストーリーや劇団についてなどの事前知識を
全く持ち合わせないまま劇場に足を運んだのだ。
「きっとシリアスな(?)ストーリーなんだろう」と勝手に思い込んで。
そして、舞台を目の当たりにした時、
勝手に作り上げたイメージとのギャップにかなり驚いてしてしまった。
というか何だか場違いなところに来てしまったという思いを抱いてしまったのだ。
カルチャーショックのようなものを受けてしまった。
大音響の音楽、ギャグ満載のセリフ、劇画チックなストーリー展開に
常連の方たちはウケにウケて大爆笑の嵐!
そんな中私達は置いてけぼり状態になってしまった・・・
帰り道、友人と「面白かったけど・・・なんかイメージと違ったね」と言いながら
モヤモヤしたものが残ったまま劇場を後にした。
それが新感線の思い出。
それ以来、劇団新感線の舞台は観ていない。
梅コマに新感線ミュージカル「SHIROH」がやってくることはかなり前から知っていた。
「スサノオ」の時のことをひきずっていたので、
数日前まで観に行くつもりにはしていなかった。
だが、先日FM802で「SHIROH」の宣伝を耳にした瞬間私の考えは変わった。
「この音楽をもっと聴きたい!」と思ってしまったのだ。
数秒聞いただけでこれだけ惹かれる音楽を是非劇場で体感したい、そう思った。
役者さんも中川晃教さん、上川隆也さんをはじめものすごいキャスティング!
色んなblogを回って見たがかなり絶賛されているようだったし
色々思うところはあったが、思い込みによる食わず嫌い(?)を
やめたかったこともあり観に行くことに決めた。
今回はA席(8,500円)にしようと思い、座席の位置を確認すると
何と3階席・・・かなり遠い。
それにしても3階席で8,500円は高いなぁ。
いつも観に行く時より、違う意味でドキドキしている。楽しめるといいなぁ。
今日の休憩中、梅コマチケット売り場に足を運びチケットを入手。
実は観に行くべきか否かかなり悩んだ・・・
なぜ悩んだかというと実は私、劇団新感線、ちょっと苦手なのだ。
何年前になるのだろう?
TOKIO好きの友人に誘われて(と言う私も結構TOKIOは好きなのだが)
松岡昌宏さん主演の「スサノオ」を観に行ったことがある。
劇団新感線公演とは銘打っていなかったが、新感線の戯曲であることには
違いなかったし、脇を固める俳優さんも劇団の方だった。
だが、当時の私はストーリーや劇団についてなどの事前知識を
全く持ち合わせないまま劇場に足を運んだのだ。
「きっとシリアスな(?)ストーリーなんだろう」と勝手に思い込んで。
そして、舞台を目の当たりにした時、
勝手に作り上げたイメージとのギャップにかなり驚いてしてしまった。
というか何だか場違いなところに来てしまったという思いを抱いてしまったのだ。
カルチャーショックのようなものを受けてしまった。
大音響の音楽、ギャグ満載のセリフ、劇画チックなストーリー展開に
常連の方たちはウケにウケて大爆笑の嵐!
そんな中私達は置いてけぼり状態になってしまった・・・
帰り道、友人と「面白かったけど・・・なんかイメージと違ったね」と言いながら
モヤモヤしたものが残ったまま劇場を後にした。
それが新感線の思い出。
それ以来、劇団新感線の舞台は観ていない。
梅コマに新感線ミュージカル「SHIROH」がやってくることはかなり前から知っていた。
「スサノオ」の時のことをひきずっていたので、
数日前まで観に行くつもりにはしていなかった。
だが、先日FM802で「SHIROH」の宣伝を耳にした瞬間私の考えは変わった。
「この音楽をもっと聴きたい!」と思ってしまったのだ。
数秒聞いただけでこれだけ惹かれる音楽を是非劇場で体感したい、そう思った。
役者さんも中川晃教さん、上川隆也さんをはじめものすごいキャスティング!
色んなblogを回って見たがかなり絶賛されているようだったし
色々思うところはあったが、思い込みによる食わず嫌い(?)を
やめたかったこともあり観に行くことに決めた。
今回はA席(8,500円)にしようと思い、座席の位置を確認すると
何と3階席・・・かなり遠い。
それにしても3階席で8,500円は高いなぁ。
いつも観に行く時より、違う意味でドキドキしている。楽しめるといいなぁ。