つれづれすけっち

ワタシらしく。 ワタシなりに。

パク・トンハ写真集

2004-11-05 23:59:39 | 感激!観劇!
紀伊国屋の演劇書コーナーで、見慣れた顔が!
そう。「パク・トンハ写真集」が山積みになっていたのだ!
梅田コマ劇場で「エリザベート」が開幕したからだろうか。
近くの劇場で行われている演目に合わせて
タイムリーな品揃えをしてくれる紀伊国屋に感謝!

磁石にひかれるがごとく、写真集を手にする。
おぉ、カッコいい・・・
しかもオール韓国ロケ!
(少しだけ「エリザベート」舞台裏の様子もあったが)
パク・トンハさんの卒業した大学や寮でもロケしていたり結構いい。
写真集、というものは買ったことのなかった私が
即買いしてしまった。
写真集というと何だか肩に力が入ったような感じだが
この写真集はそんな感じがしない。
パク・トンハという俳優の存在と、その故郷韓国、そしてそれが
融合して発生したプラスαがいい雰囲気をかもし出している。

写真だけでなく「僕のこれまでを語ります」という
文章のページも少しだけ盛り込まれていた。
子役をつとめていた子供時代から、大学時代、そして兵役の話。
韓国ミュージカル界でも注目を浴び始めていたそんな時に決めた日本行き。
彼は、どんな時も前向きに走り続け、常に「闘ってきた」という。
これまで抱いていたイメージとは少し違う感じだが
彼のパワーはどこからわいてくるのだろう?
チャレンジャーぶりには脱帽する。

早く劇場で彼の生の歌声、そしてパワーを感じたい・・・

ところで、この写真集を買おうとしていた時に一緒にいた友人の一言。
「この人って川崎麻世に似てない?」
何で?!似てるかなぁ???