櫛木 理宇 著
内容。
鬱屈した日々を送る大学生、筧井雅也に届いた一通の手紙。それは稀代の連続殺人犯・榛村大和からのものだった。「罪は認めるが、最後の一件だけは冤罪だ。それを証明してくれないか?」そう訴える大和のため、事件の再調査を決めた雅也。パン屋の店主だった大和の人生に潜む負の連鎖を知るうち、雅也は大和に魅せられ始める。一つ一つの選択が明らかにしていく残酷な真実とは?俊英が描く傑作ミステリ登場。
(「BOOK」データベースより)
((((;゜Д゜)))
こ、怖い。
以下、読むと犯人が分かってしまう人がいるかもなので、知りたくない人は読まないで下さい。
(; ̄ー ̄A
途中までは、驚きつつも想像の範囲内でした。ふんふん、そうきたか~という感じです。
しかし、終盤に近付くにつれて、雲行きが怪しくなっていきます。おいおい、大丈夫か…という感じです。
(;゜∀゜)
そして、最後には愕然とし、思考が停止。いや、何これ!?という感じです。
(/≧◇≦\)
9件目の殺人事件の犯人が分かったときの衝撃。衝撃を受けたことに衝撃を受けました。私はいつの間にか、犯人のことを容疑者から外していたのです。
一体、いつから…。
冷静に考えれば、犯人はこいつ以外いないのに。
(; ̄ー ̄A
オソロシイ。うまく操られてしまいました。
著者は、その類いの犯罪者について、かなり調べたのだと思います。調べずに書いていたら、それが一番怖いなぁ。
(; ̄ー ̄A
内容。
鬱屈した日々を送る大学生、筧井雅也に届いた一通の手紙。それは稀代の連続殺人犯・榛村大和からのものだった。「罪は認めるが、最後の一件だけは冤罪だ。それを証明してくれないか?」そう訴える大和のため、事件の再調査を決めた雅也。パン屋の店主だった大和の人生に潜む負の連鎖を知るうち、雅也は大和に魅せられ始める。一つ一つの選択が明らかにしていく残酷な真実とは?俊英が描く傑作ミステリ登場。
(「BOOK」データベースより)
((((;゜Д゜)))
こ、怖い。
以下、読むと犯人が分かってしまう人がいるかもなので、知りたくない人は読まないで下さい。
(; ̄ー ̄A
途中までは、驚きつつも想像の範囲内でした。ふんふん、そうきたか~という感じです。
しかし、終盤に近付くにつれて、雲行きが怪しくなっていきます。おいおい、大丈夫か…という感じです。
(;゜∀゜)
そして、最後には愕然とし、思考が停止。いや、何これ!?という感じです。
(/≧◇≦\)
9件目の殺人事件の犯人が分かったときの衝撃。衝撃を受けたことに衝撃を受けました。私はいつの間にか、犯人のことを容疑者から外していたのです。
一体、いつから…。
冷静に考えれば、犯人はこいつ以外いないのに。
(; ̄ー ̄A
オソロシイ。うまく操られてしまいました。
著者は、その類いの犯罪者について、かなり調べたのだと思います。調べずに書いていたら、それが一番怖いなぁ。
(; ̄ー ̄A