株と浮き世の話

身近な話題と終活の迷い道

街角ウオッチャ-・脳梗塞を考える(^_-)

2015-06-13 17:22:32 | 生き方上手
最近散歩に出たり街を歩いていると半身が不自由で懸命に歩いている人を多く見かけるようになった。
多くは脳梗塞の後遺症らしい。 血圧基準は 130/85mmhgだが人間ドック学会が発表した150万人のデ-タでは健康な人の平均値は上の血圧は約150mmhgだ。 この150と130の間には約2千万人の人(疑似患者??)が入るという。 
今の基準によれば 長寿国日本の高齢者の80%が血圧がアウトになる。 事実私の友人の殆どが血圧を下げる薬を飲んでいる。(のまされている・・)
最近のデ-タでは 血圧降下剤の売り上げはここ10年で3倍になりそれが脳梗塞の多発にリンクしているというデ-タもある。街角の風景からそのように感じるのは私だけではないようだ。

私は素人だが 圧力が下がれば血管が詰まるのは当然 と思うのだが・・昔は血管が破れる脳溢血が多かったが最近はあまり聞かない(栄養が良くなり血管が丈夫になったといわれる)昔は血圧基準は 年齢+90 だった この方が生理的には合理的だと思う 老化は病気では無いのだから。年齢に関係しない基準なんていかにもウソっぽい。だれがこんな基準を発明したのかねぇ- 
私も若いときより筋肉が落ちたので筋肉増強剤を飲まなくちゃ・・(T_T)

専門家に 血圧降圧剤の使用量と 脳梗塞 認知症 の因果関係を検証してもらいたいものだ

衆議院議長だった町村さんも、石原慎太郎さんも脳梗塞でやられた。彼らに血圧の薬を飲んでいたかどうか聞いて見たい。
政府はジェネリック薬にかえて1兆円を節減するそうだが焼け石に水で、この血圧やコレステロ-ル他の疑似病人製造の仕掛を変えない限り医療費の削減なんて不可能だ。


血圧・コレステロ-ルの次は糖尿病のカラクリを明らかに・・・(^_-)

2015-06-01 12:56:40 | 株式市場
人間ドック学会の健康人の血液や血圧の数値が明らかになり、多少是正される傾向にあるが先日はコレステロ-ルは食事に関係ないと厚労省と動脈硬化学会が発表した。これまで30年はなんだったのかねぇ-
何しろ血圧基準を10下げると1000万人が治療の対象になる人が増えると言うのだから業界にとっては美味しい話しだ。
米国の業界では赤ん坊は臍の緒を切ったときから血圧を測れというブラックジョ-クがあるそうだ。昔血圧は「90+年齢」だった。
医療費節減の為にジェネリックを使って1兆円の節減を・・なんて言っているが、この治療対象人口を増やすカラクリを打破しないかぎり不要な医療費は増え続ける。
私は膵臓をとってしまったのでやむなく血糖管理をしていて糖質制限をしているが順調だ。これは一部の医師が提唱しているが医師会は認めていない。
糖尿病は糖質(炭水化物)を制限すれば血糖値はリアルタイムで下がる。5年やっているが何の問題もない。
膵臓をとってしまったような例は少なく大半はふしだらな食生活の結果だ。生活習慣病とはよく言ったものだ。

現在の治療は「糖分を食べさせて 薬で引き算」するその場しのぎのやり方で薬屋と医者が持続的に儲かる仕組みだ。決して直るわけではない。
だいたい糖尿病の患者を見ていると見るからに生活習慣の病だ。生活習慣で具合が悪くなったら自己責任でしょ・・
こんなの健康保険で支払うのはおかしい。 薬を飲んでふしだらに喰って健康保険で面倒をみる・・医者がこれを支援する・・
ここに切り込まない限り患者と医療費は成長??し続ける。
米国では糖質制限は治療の手法として認められているそうだから、日本の業界も諦める日が遠くないと思うが・・