株と浮き世の話

身近な話題と終活の迷い道

戦争が劇場化したウクライナ侵略・シナリオ監督主演プ-チン

2022-04-04 23:15:28 | 真実の究明

戦場の様子がリアルタイムで茶の間に流れるウクライナの戦場、こんなことは初めてのことだ。大方の戦況判断はウクライナ側の巻き返しが効を奏しつつあるとのようだ。ロシア軍は首都キ-ウは囲んではみたが攻めきれずに撤退した。これで当初の目標は頓挫した。世界最強のロシア陸軍が意外に弱かった。戦車主体の戦術は時代遅れとなった。ロシア兵が戦車一台をお土産にして投降すれば120万円とウクライナの市民権が貰えるという、良いことを考えたものだねぇ(^^)/

キ-ウの撤退後からはウクライナ市民の虐殺死体が400以上も発見されたらしい。これでプ-チンは戦争犯罪人の汚名を着ることになった。例えこの戦争が終わっても経済制裁は継続されロシアの国内のを混乱させてプ-チンの命は危ない。独裁者の末路は悲しいね- クリミア半島の実効支配があまりに簡単に行きすぎて、二匹目のドジョウの首都キ-ウを狙ったがここで手間取ったのが命取りだった。所詮プ-チンはスパイ上がりで実戦には素人なのか、兵站の道筋さえ出来てないようでは長期戦は不可能だ。日本も国体を維持するうえでウクライナの学ぶことは多いはずだが、岸田首相の言葉には強い意志が感じられずに空虚に響く。検討師じゃ・・・欧米のケツ舐めるのが精一杯だねぇ・・