医療費増大の原因は「窓口1割負担」にある。９０％オフの経済感覚

高齢者の医療費が１６兆円だそうですが、若者の負担がその４０％も背負っています。
高齢患者としての現場感覚ですが、とにかく検査と薬が医者のやり放題です。
不整脈を自覚したので病院に行ったら、24時間心電図・1週ごとの心電図（月に4回）・心臓のCT・心臓の超音波（月に2回）・腕と足の血圧検査・薬は5種類・・今日までの（４５日間）窓口1割負担で１．６万円ですから保険含めて１６万円となります。医者は患者の意向は関係なくどんどんやります。
患者は質問すると医者の機嫌を損じるのでまあ1割だから良いか＄＄！！と従うのです
これでは医者はやり放題で保険医療費は持ちません。本当にそんな頻度で検査が必要なのでしょうか？？遂に今日は検便です。心臓と検便の関係を知りたいものです。
しかもこれが国立の医療センタ－なのです。民間の病院では推して知るべしです。
それに検査をしても結果は教えてくれません。医者だけが分かれば良いらしい(>_<)
窓口２～３割になれば患者からのチエックが入るでしょうし医療費の抑止になるでしょう。本当に困った人には別の形で援助すべきです。