株と浮き世の話

身近な話題と終活の迷い道

腎臓移植考

2019-01-20 10:47:40 | 人生いろいろ
近所に住む知人が腎臓の摘出手術を受けたあと、いろいろ話を聞く機会があったが二つある腎臓だから一つとっても大丈夫と思っていたが思っていた以上に大変だそうだ。 塩分や水分の制限は勿論その他いろんな制限があるらしい。 それでも運動をしないと身体機能が落ちてしまうのでそのかね合いを見ながら調整しているようだ。ペットボトルに目盛りを付けて水分管理している。
そこで思うのは、河野太郎外務大臣だ。河野さんは父親の河野洋平氏の腎臓移植の臓器提供者だ。

河野太郎外相は今や政界ではポスト安倍と言われる人材だ。政治家としての発言のキレは安部首相を凌ぐものさえある。(他の人達は政治家としての言葉に力がなさ過ぎる)
あの激務はさぞ腎臓一つでは相当堪えているのではないかとおもう。顔色も少し普通の人と違うようだ。
 忠ならんとすれば孝ならず・孝ならんとすれば忠ならず・・・・だが日本国の為には大事な腎臓だった。
どうか河野太郎外相には無理をしないで、でも頑張って欲しい。 オヤジはどう思っているのかねぇ