株と浮き世の話

身近な話題と終活の迷い道

株・年末の大バ-ゲン N225は 2万円の大台危うし

2018-12-21 09:42:13 | 株式市場

 N225先物日足とMACチャ-ト
今日の株式市場の日経平均は一時700円超の大幅安となり2万円台カスカスで引けた。
米中関税戦争の返り血を浴びた余波だが、悪いことも重なった。ソフトバンク上場で2.4兆円ものマネ-が吸い上げられ酸欠状態だった。
日経平均(実株)の日足を見るとマドを開け3日連続の「三空に売りなし」状況なので目先は今日の大隠線が投げの末期症状と思えるが、これからは米中の覇権がからむ経済戦争が継続するので、中国抜きの経済が再構築されるまで返り血を浴びる覚悟が要るのかなぁ(T_T)

そんな大きな話より私はこれからの成長間違いなしと信じてJQの電池専業小形株を買っています。現在かなりやられています。(T_T)
電池関連株は1年ぐらい前にピ-クを形成し以来一貫して売られてきました。普段は「見切り千両」で逃げ足は速い私ですが電池株には少し意地になっています。ナンピン買い下がりで単価を下げて粘っていますがどうなりますか???(^_-) 相場に意地を張ってはいけないのは分かっていますがここは老いの一徹で頑張ります(^^)/

蛇足ながら 日本人の化学分野の才能に賭けてみたいのです。LEDや液晶の実用化・島津の分析機・炭素繊維 等々日本人のノ-ベル賞レベルの技術力は健在です。電池分野でもやってくれると信じています。