株と浮き世の話

身近な話題と終活の迷い道

日馬冨士の引退を考える

2017-11-29 12:16:38 | 人生いろいろ
日馬冨士が引退のようだが、急に同情の空気が出てきた。
でもこれは仕方がないことだ。われられ社会でも能力は抜群で日頃はいい人なのだが・・酒で失敗した人は多くいる。
あの人が酒さえ飲まなければ・・ ましてや横綱は文字通り綱をしめた神格化された立場だ。しょうがない

それより問題なのは白鵬のほうだろう。土俵下でゴネて勝負検査役から注意され、勝手に日馬冨士の土俵復帰をぶち上げ、観客に万歳三唱の音頭を取り横綱失格者だ。 さらに驚いたことにその万歳の中に 横審の池ノ坊ナンジャカ委員が万歳をしていて何ら恥じていない事は驚きだ
こんな横審委員もクビだねぇ 名前だけの見識のない委員は置かないことだ。横審が泣く (T_T)

また八角理事長の講話の後でモンゴル力士から貴乃花親方が巡業部長なら巡業に参加したくないとの発言があったようだ。
これは白鵬を頂点とするモンゴル派の対立を窺わせる。いまやモンゴル勢力が跋扈して日本相撲界がモンゴル化して徒党を組んでいる。

貴乃花親方はこれを一番恐れたのだろう。彼は捨て身だ 八角理事長がどう裁くか手腕を問われている