病院（ベット数）が少ないと健康になる・AIの分析

先日のNHK番組AIでの社会現象分析を興味深くみた。
面白かったのは　病院（ベット数）が少ないと人は健康になる・・というものだ
これまでも医者の数が多いと医療費が多くなるとか言われていたが、無機的な分析がウリのAIの分析はある意味で世直しに使える
政治家は医師会に遠慮して言えないし、評論家も老人や世論に遠慮して言えない　

私の経験だが　検査を終えて手術日が決まって前日に入院すれば良いかと思っていたら、明日入院しないとベットがふさがってしまうかもしれません・・と言われて３日間何もしないで病院暮らしをしたことがある。病院から会社に通ってもOKだった。
それも一流と言われる秋葉原○○病院でもだ。　病院の事務方はベットの稼働率を上げるのに恥も外聞も無い
なかなか患者には弱みがあるので言えないが、AIの名を借りてガンガン言って欲しいものだ
そうした延長線上に獣医学部新設もある。業界の権益の為には文科省を取り込むことなど朝飯前だ
ところで獣医学部新設を認めない文科省告示は　憲法違反の疑いもあるのではないか（日本維新の会の質問）・・これ良い線突いている(^_-)