株と浮き世の話

身近な話題と終活の迷い道

我が儘になった日本の老人

2016-09-07 16:59:40 | 日々の生活
待機児童の解消に向けた自治体の保育所建設に住民が反対して難航するケ-スが続発しているらしい(9/7日経夕刊)
反対の多くはその近所の老人が子供の声がうるさいとか、送迎の親たちが集まるのがいやだと言うのが理由らしい。
ナニサマのつもりか。老人は死ぬ前の5年間で生涯医療費の7割を使うと言われる。これはみな若い人達の稼ぎの中から払ってもらっている。
若い人達を陰ながらでも応援しないでどうする!!!  子供にかける費用は将来何十倍ものリタ-ンを生むともいわれる。老人はそこも立場を考えなければいけない。

また反対の理由がふるっている。公園の中に保育所を建てる計画に対して、公園はみんなの施設だから保育所はダメだそうだ。
何時から日本の老人はこんなに我が儘になってしまったのか・・ ○○は死ね!!・・になちゃうよ
子供達の元気な声やざわめきをエネルギ-にして、上を向いて生きようよ・・かく言う私 82歳
散歩に出て元気な小さな子供に出会うとまだまだ日本は大丈夫だぁ・・と嬉しくなる (^_^;)