株と浮き世の話

身近な話題と終活の迷い道

絶望的な身体能力の差・これが公平なのか・オリンピック

2016-08-15 17:00:49 | 国家の品格

  8月15日 日経夕刊から  100m決勝
オリンピックも陸上競技に入り日本にとっては不得手な領域に入ってきた。
今更ながら感じるのは彼らと日本選手の体の造りが決定的に違うことだ。
100m決勝には未だ黒人以外は進んだことがないと言うし、最近のマラソンを見ていても絶望的になるほど身体能力が違う。

誤解を恐れずに言えばこの差は練習や作戦ではどうしようもない差なのではないかと感じてしまう。
日本の選手と彼らを比べると 失礼ながら m(_ _)m   軽自動車とスポ-ツカ-程の違いを感じるのは私だけではないだろう。
黒人選手を発掘してコ-チして賞金を稼ぐプロがいるそうだからこの差は益々大きくなると思う。

女子卓球でドイツに敗れたが、なんとあのドイツの主力選手2名は中国からの輸入らしい。13億人のなかで溢れた選手は輸出にまわっているようだ
ドイツに敗れたのではなくて中国に負けたのだ。これでもドイツの国旗が揚がるのかねぇ- おもしろくねぇ- (>_<)

日本の100m選手のケンブッリジ何とかクン 彼はなかなか有望らしい。父親はジャマイカ人 ボルト系だ
メダル・メダルと騒ぐならケンブッリジくんは参考になるだろう。 1億の人口では所詮13億の中国には勝てないし人種のルツボのアメリカの多様性には勝てない。  でも韓国に負けるのはまずい (>_<)  競馬業界に学べ・・・