今年2月に紹介したミュージカル(「モダン・ミリー」)ですが、Tubeの動画があったので好きな歌の入ってるシーンを取り上げました。
最初はオープニングのタイトル・ロール。流れる歌は主題歌の「♪Thoroughly Modern Millie」。勿論、ジュリー・アンドリュースの唄ですね。田舎娘のミリーが段々とお洒落に変身していく様子が楽しいシーンです。
一つだけじゃ寂しいので、もう一つ。
ミリーとトミー(ジェームズ・フォックス)がホテルのラウンジのダンス・パーティーで初めて会うシーン。歌は「♪The Tapioca」。
ホテルの怪しい女性支配人がドロシー(メアリー・タイラー・ムーア)に眠り薬入りのカクテルを飲ませようとするのですが、ドロシーがなかなか飲まず、そうこうするうちに他の人のカップと入り交じっちゃって、薬を入れたカップがどれだか分からなくなってしまうというユーモラスなシーンも入っています。ジャズエイジの楽しさが一杯の、大好きなダンスシーンです。
弟のエドワードより明るい雰囲気のジェームズ・フォックスは「素晴らしきヒコーキ野郎 (1965)」や「裸足のイサドラ (1968)」などに出た後、宣教師になったというニュースを覚えていますが、今回『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べると、1980年に映画界に復帰していた事を知りました。
「インドへの道 (1984)」、「パトリオット・ゲーム (1992)」は観たんだけど、彼のことは見逃しているみたい。予定リストに入ってる「日の名残り (1993)」ではちゃんと確認しなくっちゃ。「チャーリーとチョコレート工場 (2005)」にも出ているようです。
最初はオープニングのタイトル・ロール。流れる歌は主題歌の「♪Thoroughly Modern Millie」。勿論、ジュリー・アンドリュースの唄ですね。田舎娘のミリーが段々とお洒落に変身していく様子が楽しいシーンです。
一つだけじゃ寂しいので、もう一つ。
ミリーとトミー(ジェームズ・フォックス)がホテルのラウンジのダンス・パーティーで初めて会うシーン。歌は「♪The Tapioca」。
ホテルの怪しい女性支配人がドロシー(メアリー・タイラー・ムーア)に眠り薬入りのカクテルを飲ませようとするのですが、ドロシーがなかなか飲まず、そうこうするうちに他の人のカップと入り交じっちゃって、薬を入れたカップがどれだか分からなくなってしまうというユーモラスなシーンも入っています。ジャズエイジの楽しさが一杯の、大好きなダンスシーンです。
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弟のエドワードより明るい雰囲気のジェームズ・フォックスは「素晴らしきヒコーキ野郎 (1965)」や「裸足のイサドラ (1968)」などに出た後、宣教師になったというニュースを覚えていますが、今回『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べると、1980年に映画界に復帰していた事を知りました。
「インドへの道 (1984)」、「パトリオット・ゲーム (1992)」は観たんだけど、彼のことは見逃しているみたい。予定リストに入ってる「日の名残り (1993)」ではちゃんと確認しなくっちゃ。「チャーリーとチョコレート工場 (2005)」にも出ているようです。
見逃したままになってるミュージカルですが、
オープニングの歌と映像を見たら、とっても観たくなりました。
監督はジョージ・ロイ・ヒルなんですね♪♪
色々と詰め込んじゃって、ちょっと長いのが難点のど飴でしょうか。小型飛行機が出てきたりして、ロイ・ヒルさんらしい画が観れるのは楽しいですよ。