映画が観れない時には音楽ネタ。というわけで、今回も80年代に話題になった映画の主題歌から。
今や心優しいジェントルマンがお似合いのリチャード・ギアが、袋小路のような人生からの出口を求めてギトギトした汗を流して頑張ってる若者を演じた「愛と青春の旅立ち」。
ラストのハッピーエンドのおかげで<若い女性のバイブル的作品になってしまっている>らしいけど、軍隊の厳しい訓練やら挫折など、若い男性にとっても心に残る青春映画でありますな。ベッド・シーンも結構生々しかった。
1982年のアカデミー賞で、歌曲賞受賞。作曲は映画全体の音楽も担当したジャック・ニッチェと、バフィ・セント=マリー。「いちご白書」で「♪サークル・ゲーム」を唄った彼女が、作曲者としてオスカーを受賞していたとは知りませなんだ。
唄っているのはジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズ。
かすれ声のロッカーという印象だったコッカーさんが、意外にもこのメロディアスな曲もこなしたのが驚きでしたが、女性とのデュオというのも良かったのでしょう。
ところで、ジェニファー・ウォーンズさんはこの曲でしか知りませんでしたが、調べると映画には結構関わっておられる方で、「愛と青春の旅立ち」以外にも、サリー・フィールド主演の「ノーマ・レイ」や、87年の「ダーティ・ダンシング」でもアカデミー主題歌賞を受賞されたよし。今度、映画観るとき気を付けとこっと。
今や心優しいジェントルマンがお似合いのリチャード・ギアが、袋小路のような人生からの出口を求めてギトギトした汗を流して頑張ってる若者を演じた「愛と青春の旅立ち」。
ラストのハッピーエンドのおかげで<若い女性のバイブル的作品になってしまっている>らしいけど、軍隊の厳しい訓練やら挫折など、若い男性にとっても心に残る青春映画でありますな。ベッド・シーンも結構生々しかった。
1982年のアカデミー賞で、歌曲賞受賞。作曲は映画全体の音楽も担当したジャック・ニッチェと、バフィ・セント=マリー。「いちご白書」で「♪サークル・ゲーム」を唄った彼女が、作曲者としてオスカーを受賞していたとは知りませなんだ。
唄っているのはジョー・コッカーとジェニファー・ウォーンズ。
かすれ声のロッカーという印象だったコッカーさんが、意外にもこのメロディアスな曲もこなしたのが驚きでしたが、女性とのデュオというのも良かったのでしょう。
ところで、ジェニファー・ウォーンズさんはこの曲でしか知りませんでしたが、調べると映画には結構関わっておられる方で、「愛と青春の旅立ち」以外にも、サリー・フィールド主演の「ノーマ・レイ」や、87年の「ダーティ・ダンシング」でもアカデミー主題歌賞を受賞されたよし。今度、映画観るとき気を付けとこっと。