都内をウロウロしているとき、、、
「もし、ここで、地震とか火事が起きたら?」 「テロだって無いとは言えない時世・・・?」、、、 フト思うことがある。
そこが、地下街だったり、ビルの8階だったり、、、 外が見えなかったり、方向がまるで分からなかったり、、、
外気を吸って歩道を歩いているときだって、上を見上げたら目が回りそうな高層ビル、、、
ガラスは勿論、看板だ電気類だ危険な物がイヤと言うほどくっついたり、ぶら下がったり、、、
「逃げよう!・助かろう!」という意欲・意志よりも、絶望・諦めの方が先に立ちそうに思うけれど、、、
それは何事もない時に思うことで、
イザとなれば・・・??? 最後まで、生に執着して、ジタバタするんだろうな~
み~んな、実に平静で、キケン!とか、アブナイ!なんて、恐がっている私は、変な人なのかも知れない。
芝公園に咲いていたバラ です。 (きっと、ちゃんとした名前が付いているんでしょうが・・・ m(_ _)m)
12月20日、東京国際フォーラム ホールAで「第九」を、200名余の仲間と一緒に歌ってきました。
60才になって初めて歌い出したのですから、、、 実力なんてゼロ!
それでも、マエストロ(熊谷 弘)の指揮に合わせて歌いながら、楽しく集中している自分を感じることができました。
第3楽章から舞台に出ていますから、これはちょっとというか、スゴ~ク大変。
革靴なんて履きなれていない私は、声を出すずっと前に足が痛くなってきます。 だんだん耐えられなくなってきて、「靴をぬいで歌おうか?」。 でも、みんなが退場した舞台に靴が一足! なんてことになったら、それこそ大変、、、 痺れて、感覚がマヒしてきた頃から、やっと合唱が始まります~
歌い終わったら、、、
ソリストがカーテンコールを繰り返し、楽団員や東京混声合唱団が退場している間に、歩けるようにしなければなりません。 (これが一番大変かも・・・)
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芝離宮のお池で、仲良く泳いでいた ‘ ヒドリガモ ’ です。