本当に意味のある作業なのか不明(疑問?)のCALL3.TXT編集作業(笑)
それはさておき、今使っているWSJT-X Ver1.7.0-devel r6274ですが、
このような設定画面が追加されています。
その中のExperience based decoding・・・・・おそらくここがCALL3.TXTの参照に関する設定箇所かと???
一番下のEME~というところですが、囲み部分のようなポップアップがあります。
list of known calls というのがCALL3.TXTでしょう。
ただしこの説明には、EMEの現運用局としての記載(マーク)がある場合~と書いてあります。
CALL3.TXTについて数週間前に調べた際に、「有効な文字列は最初の3セクション」云々の説明を見つけた
ことがあります。
2セクションはCALL,GRIDというのは良く判るのですが、果たして3セクション目は?
ようやく判りました!
上記のEMEのアクティブ局かどうかを示す文字列セクションのことです(多分(笑))
MMMonVHFからダウンロードできるCALL3.TXT(毎日更新)の中を見ると、
例えばこんなふうに記載されています>>>>> 7K1JRC,PM84,EME,,,
これなんでしょう、EMEの識別部分は。
で、ソースが無いのでプログラムの作りも理解できないまま、こんな風に作りかえました。(約9000局)
これ強引過ぎるし、まったく意味のないことなのでしょうか?
とりあえずこれを所定のフォルダに入れてデコードさせています(笑)
今日はコンディションが良いのか、7~21MHzで聞いていますが一回のデコードで15局くらい表示します。
あとは-29dBで何回かデコードしましたが、珍しくノーミスです。
この24時間で延べ約1,900局、74カントリーを掴んでいますので問題ないかと。
こんな方法が正しいのかどうか判りませんが、結果的にはFBにデコードできているのでよしとします(笑)